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「面白いから生きてて」と言われ、書くことにした
挫折を経験したすべてのひとへ
あなたの人生に誇りをもってほしい。
わたしは努力ができない。
そのことに気づいたのは10年以上前、高校受験のときだった。
受験生なのに、勉強をはじめられない。
わたしよりずっと成績が悪い子でも勉強を頑張っているのに。
おかしい。なにかがおかしい。
進学校に入学しても、わたしは勉強を頑張れなかった。
うちの生徒の平均勉強時間は平日3時間、休日5時間。
わ
「みんな」のストーリーに「わたし」はかき消される
「愛想笑いしたり気を遣ったりするの、やめなよ」
ダンスサークルに所属していたとき、一緒に練習をつづけてきたおなじチームのリーダーにこう言われたことがあった。
「愛想笑いせずに素を見せてほしい」
リーダーはそう言いたいのだろう。
愛想笑いしたり気を遣ったりするのは、あなたたちを信頼していないからだよ。
ねえ、ほんとうにわたしに興味をもってる?
わたしがおそれず信頼できるようにあなたたちが
配慮と遠慮のあるアドバイスは素敵
相手のためになるアドバイス、できていますか?
よいアドバイスには、「配慮」と「遠慮」が必要です。
アドバイスのカギとなる「配慮」と「遠慮」をおぼえれば、あなたはもっとアドバイスがじょうずになります。
わたしが大学で心理学を勉強し、対人支援のお仕事をし、自分自身も支援をうけるなかでまなんだアドバイスのコツをおつたえします。
ひとにアドバイスをするのがすき
自分はアドバイスが得意だ
日ごろ
失敗しながら道を開け|賞応募作の裏話
ほんとうにそれでいいのか?
さきのフレーズは、わたしが書いたこちらの作品に出てくる。
この作品は、藤原華さん主催のコンテスト「なぜ、私は書くのか」に応募したものだ。
今回は、コンテストの応募作には書ききれなかったことを供養する。
わたしが勇気づけられている出版社がある。
「点滅社」という出版社で、屋良朝哉さんと小室ユウヤさんのふたりが経営している。
ふたりとも点滅社を立ち上げるまでは本
習慣は、ひとつだけ、超簡単なものを
「習慣にすることは、ひとつにしぼるといいんだよね」
どうすれば生活の中でやらなければいけないことを回せるのか、と聞いたわたしに、友人はそう答えた。
ひとつにしぼる?
それでほんとうにいいのだろうか?
わたしたちにはやることがたくさんある。掃除、日記、散歩、ストレッチ、瞑想、家事、片づけ、読書、面倒なタスクへの着手、やることリストの管理、etc....
そのなかからひとつだけを選
勉強のやる気が出ない君が頑張る簡単なコツ②
学校の課題をやらなきゃいけないのに、やる気が出ない。
受験のために頑張らなきゃいけないのは分かっているのに、頑張れない。
早く勉強に取りかかったほうがいいのに、いつまでも先延ばしにする。
あなたは、こういった悩みがありませんか?
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頑張れないと課題が出せなくて困る。
自分はもっと勉強を頑張りたい。
「どうしたら頑張れるのか知りたい」
これが、あ
勉強のやる気が出ない君は、怠けているわけじゃない①
学校の課題をやらなきゃいけないのに、やる気が出ない。
受験のために頑張らなきゃいけないのは分かっているのに、頑張れない。
早く勉強に取りかかったほうがいいのに、いつまでも先延ばしにする。
あなたは、こういった悩みがありませんか?
あなたが勉強に取りかかれないのは、怠けているからではありません。
あなたがやる気が出ないのは、ちゃんと理由があります。
この記事では、
なぜやる気が出なくなる
自己主張(アサーション)ってうまくいかなくない?
自分のおねがいを相手に伝えたのに、相手が応じてくれなくてイライラする。
自分がこまっているのに、相手はわかってくれない。
あなたには、そんな経験があるのではないだろうか。
心理学やコミュニケーションの勉強をするとき、「アサーション」が円滑な人間関係を築く方法として推奨される。
アサーションとは、相手の意見に耳を傾けながら自分の意見も伝えるコミュニケーションの手法である。
ほか
月35万使いこんだ浪費家でズボラな私でもできた金銭管理【全文無料】
「貯金したいのにお金を使いすぎる」
「支出が収入を上回る」
「未記録のレシートを溜めてげんなりする」
「家計簿が続かない」
「予算を決めても守れない」
あなたにはこんな悩みがありませんか?
私も浪費家でした。
学生時代にはクレジットカードを使いすぎて、親から不正利用を心配されました。
仕送りの口座の残高をマイナスにしました。
月の支出が35万になったこともあります。
(大きな買い
ZINE初心者でもできるZINEの売り方
ZINE,作っていますか。
あるいはこれから作ろうとしていますか。
ZINEは自分の表現が一冊の形になって,楽しいですよね。
とはいえ,
「ZINEを作ってみたはいいものの,知人に配ったり自家通販で売ったりするだけで,ほとんど手に取ってもらう機会がない」
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では,そんな方に向けてZINEの売り方をお話しします。
(この記事は2022年
いるだけでいいと自分に言えない
「あなたは生きているだけでいい」
人にはそう思える。
「私は生きているだけでいい」
自分にはそう思えない。
石田月美さんのこちらの記事が素晴らしかったです。
非常に感銘を受けました。
この記事に触発されて私の実体験を書こうと思いました。
(この記事は2023年2月2日にはてなブログに投稿した記事を一部修正し再掲したものです。)
私は現在無職である。
うつ病を発症し、大
エッセイ・ハウツーライター駆里もぐのプロフィール
初めまして!
私は駆里もぐ(かけりもぐ)といいます。
双極性障害とADHDを抱える傍ら、2021年11月より執筆活動をしています。
以下に私のパーソナリティや経歴、執筆ジャンル、実績等を記載いたします。
私のことを知っていただければ幸いです。
大事にしている価値観
私が最も大切にしている価値観は「自助」です。
私は「自助」を、
「その人が自分の正しさを信じることができ,生きづらさを