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エッセイ・ハウツーライター駆里もぐのプロフィール
初めまして!
私は駆里もぐ(かけりもぐ)といいます。
双極性障害とADHDを抱える傍ら、2021年11月より執筆活動をしています。
以下に私のパーソナリティや経歴、執筆ジャンル、実績等を記載いたします。
私のことを知っていただければ幸いです。
大事にしている価値観
私が最も大切にしている価値観は「自助」です。
私は「自助」を、
「その人が自分の正しさを信じることができ,生きづらさを改善し,自分の人生を肯定的にとらえられるようになるための努力を自立して行うこと」
と定義しています。
私自身、幼少期は当時周囲に障害への理解がなく学校で否定され、また機能不全家庭で育ちました。
閉塞感に満ちた子ども時代の中で、「自分だけは自分の味方でいよう」という気持ちだけは持ち続けていました。
そして、「いかに自分を助けて幸せになるか」を試行錯誤し続け、自分の人生を前に進めてきました。
その一方で、現状への不満を嘆くのに、自分の行動によって現状を変えようとしない人も見てきました。
声を大にして言いたいのは、自分で行動すれば人生は必ず好転します。
どれだけ他者に踏みにじられようとも、自分の人生の舵を他者に手渡さないでほしいのです。
むろん、世の中には改善が必要な理不尽がたくさんあります。
そういったことを変えることにもみんなで目を向ける必要があります。
その上で、私はあなたにこのままならない世の中を少しでも幸せに生き抜いてほしい。
どうやればそれができるか、そのお手伝いをするために私の人生を捧げたいと思っています。
他にも、こんなことを大事にしています。
隅っこに追いやられている人や蔑ろにされている人を見ると放っておけない気持ちになります。
問題解決が好きです。
個人レベルでも社会レベルでも、問題を提起することや解決を試みることにやりがいを感じます。
ある程度互いに関心を払う信頼関係を好みます。
配慮と尊重のある関係に心地よさを感じます。
正直で直接的なやりとりを好みます。
周りに左右されずに自分のペースを尊重することに重きを置いています。
関わる人たちにも、その人自身のペースを大切にしてもらえたらと思っています。
得意なこと
話し合いの場で発言し話題を深めるのが得意です。
文章が分かりやすい、言語化が上手いと言われます。
常識や見かけのよさよりも本質を大切にします。
抽象的なことについて深く考えます。
これまでその場で提示されていなかった新しい視点を提示します。
人から「あなたの発言には哲学的なところがある」と言われたことがあります。
ネットで調べ物をするのが全く苦になりません。
経歴
大学では「どうすればカウンセリングでクライエントの困りごとの解決に貢献できるのか」が知りたくて臨床心理学を専攻。
生活困窮世帯の小・中・高校生の学習支援サポーターを経験。
「明るく熱心で,子どものことを尊重し,子どもに何かを押しつけたりしないので,子どものことを任せても安心できる」
という評価を責任者からいただきました。
精神障害・知的障害のある方が日中過ごされる地域活動支援センターの支援員を経験。
「一生懸命で常に利用者さんと積極的に関わろうとしている点が良い」
という評価を代表からいただきました。
やる気が出ない人が頑張ったり頑張れなかったりするコミュニティを運営。
100人を超えるメンバーが参加。
コラージュ(アナログ、デジタル両方)の制作・展示経験あり
(鞠子真梨子という名義で活動をしていました)
↓過去のコラージュ作品
![](https://assets.st-note.com/img/1714943175516-pDcdFuHAE4.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1714943175540-7ZBIvdby9f.jpg?width=800)
SNSアカウント
X(旧Twitter)
駆里もぐ(@mogumogu_mogun)さん / X (twitter.com)
駆里もぐ(@kakerimogu) • Instagram写真と動画
執筆ジャンル
「読者に考えさせること」
「読者の生活の糧となること」
を軸にエッセイとハウツーの執筆をしています。
うつ病、ADHDの当事者として抱えた生活の困難や、精神障害者に対する支援への問題提起
日常の様々なこと(片付け、コミュニケーション、知的生産など)を攻略するハウツー
支援者と当事者のアイデンティティの間での支援に対する葛藤
日常生活の中で感じる違和感・発見
やる気を出すことの困難に対する対処
執筆記事
制作物
エッセイとハウツーの雑記ZINE「Domanda」を制作しています。
↓販売サイト
↓バックナンバー
Vol. 1「メンタルヘルスと支援」
Vol. 2「書評と実践」
Vol. 3「コミュニケーションの表と裏」
Vol. 4「障害と支援」
Vol. 5「あなたや私のタスク管理」
Vol. 6「支援と葛藤」
Vol. 7「分かりやすさとの闘い」
ぽんつく堂さんのZINE「怒りのカタログ」に寄稿させていただきました。
ZINEの販売実績
以下の書店様にてZINEをお取り扱いいただきました。(敬称略)
IRREGULAR RHYTHM ASYLUM(新宿)
そぞろ書房(高円寺)
CRY IN PUBLIC(静岡)
INFOSHOP 大都会門司港(福岡)
ながいひる(岡山)
本屋メガホン(岐阜)
Another World Infoshop(名古屋)
HIBIUTA AND COMPANY(三重)様でフリーペーパー「やる気が出ない、頑張れない君へ~進学校の中高生向け~」を置かせていただきました。
以下のイベントにてZINEを頒布いたしました。
(あるイベントでは、5000円以上の売り上げを出したこともあります)
そこの路地入ったとこ文庫(京都)
zine zine zine 2022(富山)
Zine it!(宮崎)
小さな本屋・ハリブックス(大阪)
ZINPHONY(群馬)
flotsam zines tour 2023(東京、仙台、名古屋、金沢、京都、大阪)
ZINE・フリーペーパーWEEK(京都)
みとのブックフリマ(岐阜)
静岡文学マルシェ(静岡)
Contact
駆里もぐに依頼したい、駆里もぐと一緒にやりたいことがある方は以下の連絡先までご連絡をお願いいたします。
kakerimogu⭐︎gmail.com
(⭐︎を@に変換してください)
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