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案山子の独り言
2023年5月31日 19:40
私だけが辛いんじゃないなんてそんなこと言わなくていいよ他と比べなくていいあなたは あなたなんだから
2023年5月21日 16:04
嫌がらせなんかじゃない泣いてもいいようにぽつぽつ降ってるだけざーざー降った方がいいならそっと そっと そうするよあなたの涙気付かれないように
2023年4月27日 21:07
あなたの声 どんな声だったろうあんなに聞いた声なのになぜか思い出せませんあなたの声どんな声だったろうどんなに思い出そうとしてもなぜか思い出せませんあんなに色んなことを話してくれたあんなにいっぱい聞いた声なのにもう一度聞きたいあなたの声をもう一度聞かせてほしいさようならをあなたの声で
2023年4月25日 05:03
春が終わりを告げたとて何悲しむことはない眩しい夏に色鮮やな秋全てを白紙に戻す冬そしてまた白紙を春色に染める春が来るあなたを包む季節は巡る何悲しむことはない終わりは新しい時の始まり眩しい色鮮やかに白紙を染めてゆけ春色にも負けないそう あなた色に
2023年4月22日 08:35
あなたが拾ってくれたから失わなくて済んだあなたが渡してくれから大切な宝物になったこうしていられるのはあなたのおかげ宝物は今も この心に私はあなたを忘れない
2023年4月3日 08:07
変わるものもあれば 変わらないものもあるあなたは変わることになったけれど 私は変わらなかったそれが良い悪いの話ではなくそういうことになった私は里の古き一本桜あなたは達者でいるかしらどれ程の季節が巡ったのでしょうもう意地は土となり素直な花が咲いてるあの頃が懐かしいあの時のように綺麗素敵と言ってもらいたい見てほしいな私はここにいる変わらずにここにいるよ私は里の古き一
2023年3月11日 10:48
寄せては返す波が嘘のように砂浜と私の足を撫でている全てを奪い去っていった黒い波忘れることなど出来はしないあれからの日々波はこうやっていつも素知らぬ顔で撫でてくる何事もなかったように変わらない海撫でて許しを乞いながら足跡をさっと消すように私の記憶を消そうとするけれど記憶もこの海と同じ今日も何も変わらない目を閉じるとあの町も自然も人も想いもそしてあなたも変わらな
2023年3月1日 18:52
炭酸が抜けたら美味しくないってあなたが炭酸のある内に飲みきらないからいけないんでしょましてなんなのよ 炭酸が抜けたら美味しくないって 炭酸が抜けても飲み物は飲み物 美味しくないなど甚だ失礼炭酸は自然に時間と共に抜けるもの永遠ではないそのくらい知っておいてちょうだいいつまでも刺激だけ求めていればいいわそんな飲み物ありゃしませんけどね私は炭酸水みんなを代弁して言っておくわ
2023年2月13日 21:06
いつまでも見ていたかったけどいつまでもはないんだと今日の夕日が教えてくれました帰り道は何だか隣のあなたがとても愛おしくなりました
2023年2月9日 22:15
道端に咲く一輪の花こんなに綺麗なのに誰も気付かないさみしくないのって聞いたらなんでって誰も見てくれないからって言ったら誰かに見せるために咲いてるわけじゃないよだって誰のためでもなくあなたのために咲きなさいその方が きっと綺麗 ずっと素敵だよ私にはそう言っているように聞こえたよ
2023年1月9日 22:05
大きなため息を何度したって現実は変わらない疲れたら休めばいい辛ければ休めばいい痛いなら休めばいい苦しいなら休めばいい冷たい風がそう言って私の足を止めようとするそんなことが出来たら苦労はしないそんな簡単に言わないで…歩き出す私にまた冷たい風が吹きつけるあなたにとって一番大事な人(自分)の気持ち無視し続けると… 愛想をつかしてあなたを離れて行ってしまうよ孤独や
2023年1月4日 15:58
何でそんなに辛いのに我慢するの誰の為 何の為にそんなに耐えるのあたしはかまわないけどあなたが病み倒れたらどうなるの誰かが助けてくれるのかしら言っとくわね自分の代わりはいない自分自身しかいない自分以上に大事なものはない自分で自分を大事にしなさい我慢し耐えてばかりいないであなたらしく生きなさいほら見てあたしはあたしのために咲いてる全身に日を浴びながらそよ風とダンス
2022年12月24日 15:08
あなたが愛したあの海は今日も夕陽を抱いては綺麗に輝くことでしょうあなたが愛したあの空は今日も夕陽をまとっては綺麗に染まることでしょうあなたが愛した私といえば今日も目を瞑っては涙を流すことでしょうそんな私をあなたはいつも夕陽色で包んでくれるいつまでも優しいあなたもう一度逢いたいよ
2022年12月13日 18:00
あなたがいたから季節を感じられたあなたがいたから心が豊かになれたあなたがいたから私は 私になれたあなたと出逢えた奇跡私は決して忘れない