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できないことこそ、価値となる
世渡り上手で要領のいい弟は、私とは対照的だ。
物事の要点を掴むのに人一倍苦戦するから、学生時代は人の2倍は復習の時間を取り
本が大好きだけど難しいことが書いていると全く理解できず
仕事の研修でも、言われていることがさっぱり分からず途方に暮れてきた私。
でも、できないことが多いからこそ
「できない」人側の気持ちが痛〜いほどよく分かるんです。
「できる」人が決して見ることのできない、気づく
今日が一番若いなんて、気にしない
今日のnoteは、「今日が一番若くて何をするにも遅すぎることはない」という言葉に、何だかモヤモヤしていた僕が、自分なりに整理できたお話です。
今日が一番若くて可能性に満ちている何かを実現したくなった時、何かの夢を持った時、「もう、この歳になったら無理だよ」と考える人もいるかもしれません。
そんなときは、5年前の自分を思い出してみてましょう。確かに若くて可能性の塊ですよね。でも、その当時、自分の
会社員→フリーランスへ。うまくいかないときの対処方法
こんにちは、さやかです。
私は大学卒業後、テレビ番組制作会社で会社員の経験を経て、2017年にフリーライターに転職をしました。現在は取材やインタビュー記事を中心に、基本的に在宅で仕事をしています。
さて、会社員からフリーランスへキャリアチェンジする際、自分なりにいろいろなことを考えていました。どんなことを考えて、何をしたのか、忘れないようにnoteに書いていこうと思います!(過去記事は下記から
「自分のため」が他者貢献になる
「あの出来事がきっかけで、進むべき道が見えた」
誰の人生にも、何かしらそんなターニングポイントがあるものだ。
ぼくの場合、それは大学3年生の夏に訪れた。
ぼくは中学生の頃からずっと「日本地図って本当に正しいのかな」「道はちゃんと地図の通りにつながっているのかな」と疑問に思っていた。
大学生になってもその疑問が消えなくて、周りの友人たちがインターンなどをしていた大学3年の夏に、ぼくは神奈川県
「人の心を動かす提案文」の秘訣とは?
「地元に好きなローカルメディアがあって、現在はライターを募集してないそうなのですが、ここで記事を書きたいので提案文を書いてみました。中村さんに添削していただきたいです」
昨日、ライターコンサルの生徒である中学生のぺんちゃさんから、そんなお願いをいただいた。これはもはや立派な営業で、本当に心意気と行動力が素晴らしい。
添削して、しばらくLINEでやりとりしていると、
「人の心を動かす提案文は、
Webライターになって10ヶ月。月30万までに実践した具体的戦略
僕は現在、SEO記事のライティングで生計を立てています。
Webライターとして独立して10ヶ月ほどが経ち、月30万円くらいの収入を得られるようになりました。現状はまだまだ
・単価が安くて作業量が多い
・無記名記事しか請け負っていない
・好きな内容の案件ではない
という課題が残っていますが、めでたく安定的に月30万円ほど稼げるようになり前職の手取りは超えたので、ここまでに取ってきた戦略を一度ま
ヒエラルキー逆転!?干支にみる悲喜こもごも
異文化交流にもってこいのアイスブレイク(以下、雑談といいます)ネタ。
前回、お話したマンガ・アニメは、どちらかと言うと、若手のビジネスパートナーと話す機会が多かったですが、とても盛り上がる話題です。
(ジャイアンやスネ夫のイタリアン・ネームはこちら↓)
雑談は、相手の人の国・年齢層などによって、ネタとなる話題はさまざま。
特に文化・歴史ネタは、ヨーロッパのエリート層にはとてもウケが良いのです
トマトと卵のふわとろ炒め|中国のお母さんの本格中華のつくりかた
人類は、まっぷたつに分けられる。
トマトと卵のふわとろ炒めを食べたことのある人か、
残念ながらまだ食べたことのない人か。
私は中国人の夫の母に会う8年くらい前までは、前者の人間だったんです。何も知らずにのうのうと、20数年生きてきました。
でもひとたび出会ってしまうと・・・
トマトの旨みとトロトロの食感、卵のふわふわ、奥にひそんだねぎの香ばしさ。
なぬ・・・こんなおいしいものがこの世にはあっ
「文章を書きたいのに書けない」3ヶ月前の私へ。
「知り合いに見られたら恥ずかしい」
「書くって意識高い系?友達に引かれるかも」
「コピーライターなのに文章下手って思われたら…」
文章を書きたいと思っているのに、書けない理由はいっぱい。
3ヶ月前までの私がそうでした。
つまり人からどのように見られているか、気になっていました。
ここでいう「文章を書く」というのは、
私が仕事でしている「商品の魅力を文章で伝える」とはちがって、
自分の思いや