充紀

フリーライター。ヘアケア・空き家活用・シェアハウスに関する記事が得意で、継続受注してい…

充紀

フリーライター。ヘアケア・空き家活用・シェアハウスに関する記事が得意で、継続受注しています。 noteでは、テーマを決めず日々思ったことを思うままに書き綴ります。 Fav → 散歩 / カメラ/ 京都 / 日本の四季・自然・文化・伝統 / 音楽・映画・小説 / 犬・猫・鳥

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  • お気に入り記事(MY記事)

    自分が執筆した中でも気に入っている記事をまとめます。

  • 価値観

    自分の価値観・哲学・思想に関する記事をまとめます。

  • Webライター・メディア運営

    「Webライター」や「メディア運営」などに関する記事をまとめます。

  • 伏見稲荷と一期一会

    僕の生活の中には、伏見稲荷大社が溶け込んでいます。平日は毎朝伏見稲荷の山をランニングするし、疲れた時の散歩として訪れたり、夜景を見に参道を登ることもあります。 早朝や夜の伏見稲荷では、なぜか素敵な出会いをすることがよくあります。 そんな僕と伏見稲荷大社にまつわる一期一会を、不定期連載としてまとめます。

  • Music

    執筆した音楽に関する記事をまとめました。

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人気ライター中村洋太さんが語る、SEOとインタビュー記事への想い

「この記事って、本当に誰かの役に立つのかな……?」 Webライターになってちょうど1年、ぼくは時折そんな風に思うことがあります。特に序盤はそんな仕事を引き受けることが多かったです。 近頃Webライターを始める方が増えてますが、その入り口となるのは「クラウドソーシング」と「SEO記事」が多いかと思います。ぼく自身もそうでした。 1年ほどSEO記事を書き続けるなかでたまに感じるのが、最初の疑問です。きっと、ぼくと似た思いを持つ新米ライターさんは多いはず。 そこで今回、SE

    • 「自分の好きが、誰かにとっての価値になる」 ── 理系とーくラボ代表 ともよしさんインタビュー

      「好きなことに没頭している人たちを集めて、そんな人たちの持つ価値が適切な誰かに届くような仕組みづくりをしたいです。そうすれば、楽しく生きる人が世の中に増えると思うんです」── そう語るのは、科学でつながるオンラインコミュニティ「理系とーくラボ」を主催するともよしさんだ。 理系とーくラボ(略称 : RTL)とは、高校生や大学生、大学教員、企業の研究開発員、エンジニアなど、さまざまな立場の人たちが「科学」というキーワードのもと集まって、世代や分野の垣根を超えてつながりを持てるオ

      • 「写真を撮りに行く」とは、無意識に目を向けること

        最近、カメラにハマっている。朝の散歩のときには、一眼レフを持って歩くのが新しい日課となりつつある。 福井県にお住まいのフリーライター、梅澤さん(@ume_1984)さんに以前使っていたカメラをお安くお譲りいただいたことがきっかけだ。少々古いモデルとは言っていたが、やはりさすがは一眼レフ。スマホで撮る写真とは全然違う。 (梅澤さんに譲っていただいた「Canon D60」) 一眼レフを持って一歩外に出ると、目に写るさまざまなものに興味が向いてくる。 「あのお花をこう切り取

        • 非日常、ひとりの時間

          在宅ワークがメインのフリーランスになると、仕事と私生活の "境" がなくなります。「職場」も「休日」も「勤務時間」も、概念そのものがないような感覚。僕は幸い、好きなことを仕事にしているのでそれほど苦に感じることはないけれど、24時間365日、何をしていても常に頭のどこかで "仕事" のことを考えているところがあるのは否めません。 それ自体、それほど嫌なことだとは思ってないし、むしろ仕事に夢中になれるのは嬉しい限りだな、と思っているけれど、今日はふと気づいたことがある。たまに

        • 固定された記事

        人気ライター中村洋太さんが語る、SEOとインタビュー記事への想い

        • 「自分の好きが、誰かにとっての価値になる」 ── 理系とーくラボ代表 ともよしさんインタビュー

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        記事

          1ヶ月の毎日更新で感じたメリットとデメリット

          ちょうど1ヶ月前の1/9に書いた記事の中で「毎日更新する」って言ってから、この記事で31記事目となりました(画像追記しておきます!)。 1/9の記事で書いた通り、毎日更新をはじめたのは 「自分の日常から記事のネタを探そう」 「日常の中で、より面白くなりそうな行動をしよう」 という意識を身につけようって理由から。さてさて、実際に毎日更新してみてどうだったかと言うと、確かに以前より意識するようになったと思います。 毎日自宅で仕事してばかりの生活はやめ、できるだけ外に出よう

          1ヶ月の毎日更新で感じたメリットとデメリット

          もう式典が始まる時間、彼女は振袖の着付をはじめる。

          「おはよーございまーす......。」 街も静まり返る午前3時前。お店に眠そうな声が響く。 「麻衣、おはよう! 今日は大事な日なんだからね。そんな眠そうな顔してないで、気合入れていくよ!」 「あ、店長おはようございます。はい、頑張りまーす」 「おう麻衣、おはよう! お前1年目のくせに集合時間ギリギリとは、なかなか大したタマじゃねーか笑。もう日高も来て開店はじめてるぞー!」 スタイリストのショウが、にやにやしながら麻衣を茶化す。 「ははは、ショウさんおはようございま

          もう式典が始まる時間、彼女は振袖の着付をはじめる。

          美味しくて身体にも良い『バターカフェモカ』を熱烈におすすめしたい!

          最近、毎食のように食事をTwitterにあげているんだけど、異様に食いつきがいいのが毎朝上げている「バターコーヒー」。なんか最近、16時間断食によるオートファジーダイエットとかが巷で人気だそうで。これはもう2年くらいバターコーヒーを愛飲している僕としては記事を書かねば要らぬまい。 ということで、バターコーヒーの記事を書いてみむとて、すなり。 まずは基本。バターコーヒーとは?通称『バターコーヒー』と呼ばれるそれだけど、それが初めて大きな話題となったデイブ・アスプリー著『シリ

          美味しくて身体にも良い『バターカフェモカ』を熱烈におすすめしたい!

          そうだ、京都住もう。

          そっか。いま俺、京都に住んでる。 それだけで幸せだな。 ― 2020.02.04. 充紀

          そうだ、京都住もう。

          立春と初午とぼく。

          今日は『立春』。暦の上では今日から春だけど、とにかく冷え込んだ今日の京都。外に出ると手がかじかみ、ポケットから手が出せない。 令和3年の春のはじまりは、晴れてはいるけど「手袋、つけてくればよかったな」とつい思ってしまう、ひんやりとした空気とともに迎えました。 2021年の『春分の日』は『初午の日』 立春の日である2021年の2月3日。今日という日は『初午』の日でもあります。『初午』とは「2月で初めての午の日」のこと。全国に3万以上ある稲荷神社において、一年で最も大きな祭

          立春と初午とぼく。

          節分の豆知識いろいろ。福豆って何粒食べれば良いのか本当にちゃんと知っていますか?

          今日は2月2日。2021年は立春が例年より1日早いので、今日が節分ですね。ちなみに、2月2日が節分になるのは明治30年以来の124年振りだそうです。 『節分』とは『立春』の前日のことです。立春は『黄経(天球上の太陽の見かけの通り道)が315度になる日』のことです。一年はびったり365日ではなく厳密には365.24日くらいなので、毎年少しずつずれていきます。だからたまに立春の日が2月3日じゃなくなるのです。 さて、節分といえば「恵方巻き」「豆まき」「福豆」ですね! ところで

          節分の豆知識いろいろ。福豆って何粒食べれば良いのか本当にちゃんと知っていますか?

          振って、戻す。自分のデフォルト設定を変える方法。

          振って、戻す。ぼくがよくする思考法の話だ。 ぼくは何か新しいことを始めるときなど、よく「振り切ってから、心地良い位置に落ち着かせる」というやり方をする。言い換えるなら、まずはそれに全集中してみて、それからある程度のところに落ち着かせる、ということだ。 例えば、まさにいまやっているこのnote毎日更新がそれに当たる。前から何となく、noteの更新頻度を上げたいと思っていた。これまでは書きたいときに不定期で書いてきたが、定期的な更新スタイルに変えたいと思ったのでまずは「毎日更

          振って、戻す。自分のデフォルト設定を変える方法。

          「こそ」をつけて考える

          「〜だからできない」「〜だから仕方ない」「〜だからやる必要ない」 そんな考えが頭に浮かんだとき、よく思い出す言葉がある。 "「〜だから」じゃない「〜だからこそ」だろう。「こそ」をつけて考えろ" だからこそやってみる何かをやるかやらないか決めるとき、人はいくらでも「やらない理由」を考えることができる。向いてない、興味ない、お金がない、時間がない、めんどくさい、とかね。 でもそんなとき、あえて「だからこそ」やってみる、と一度考えてみて欲しい。 「やったことないし、できる

          「こそ」をつけて考える

          今の僕を形作っている「歌詞」たち

          今の僕を形作っているのは、これまでに聴いてきた曲や読んだ小説たちの声かな、と思うことがある。 僕は自分の生活のふとした瞬間に、あるいは誰かと会話するときやTwitterのタイムラインを眺めるとき、さまざまなことをキッカケにして、自分がこれまでインプットしてきた言葉たちを頭に思い浮かべる。時にはそのまま口にしたり、文字ってオマージュしたりする。 特に、思春期に聴いた歌、読んだ小説の印象は強いようだ。だいたい、ふとした瞬間に思い返すフレーズは中高生の頃にインプットした言葉たち

          今の僕を形作っている「歌詞」たち

          「いじめられる方にも原因がある」とかいう意見、本気でダサいから今すぐやめよう。

          今朝noteを開いたら、こんな記事に目が止まった。 読んでみたら、とても強くて優しいお子さんであること、お子さんへ愛情持って接するお母さんの想いが、文章から伝わってきた。とても素敵で、ものすごく価値深い記事だと思う。 記事内で紹介されていた、2年生のときの先生が残した言葉がとても印象的だ。 『破けた袋はもとにはもどせません。テープで破けたところをはっても、もとの袋には戻せないのです。人を傷つけるのはそういったことです』 そして、もう一つ。いじめをしていた子のお母さんの

          「いじめられる方にも原因がある」とかいう意見、本気でダサいから今すぐやめよう。

          外食するのは、お腹ではなく心を満たすため。

          僕はもともと、あまり外食を好む方じゃない。そこそこ自炊も得意だし、小さい頃は「今日は外で食べよう」という母ちゃんに「やだ!家で食べたい!」とよく駄々をこねていた覚えがある。 しかし最近は定期的に外食をするようになった。どうして? 多分それは、このコロナが影響している。 "人間らしい暮らし"ってなんだろう?フリーランスのWebライターである僕は、全てのお仕事が自宅で完結する。クライアントさんとのやりとりはすべてChatworkかLINEでのメッセージ。だから、一言も言葉を発

          外食するのは、お腹ではなく心を満たすため。

          iPhoneの文字入力の効率を徹底的に高める設定

          僕はiPhone4からのiPhoneユーザーですが、実は他人のiPhoneを借りて文字入力をするのが苦手です。なぜなら、自分のiPhoneは設定をしっかり変えて徹底的に効率的に文字入力できるようにしているからです。 今回はiPhoneを使っている方全員におすすめしたい、文字入力の効率を高める設定方法を5つ紹介致します (1〜3は基本です。4つ目が特にオススメです!) ① 「フリックのみ」をオンにするまずは基本中の基本です。多分、だいたいの人はiPhoneで文字入力すると

          iPhoneの文字入力の効率を徹底的に高める設定