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非日常、ひとりの時間
在宅ワークがメインのフリーランスになると、仕事と私生活の "境" がなくなります。「職場」も「休日」も「勤務時間」も、概念そのものがないような感覚。僕は幸い、好きなことを仕事にしているのでそれほど苦に感じることはないけれど、24時間365日、何をしていても常に頭のどこかで "仕事" のことを考えているところがあるのは否めません。
それ自体、それほど嫌なことだとは思ってないし、むしろ仕事に夢中にな
外食するのは、お腹ではなく心を満たすため。
僕はもともと、あまり外食を好む方じゃない。そこそこ自炊も得意だし、小さい頃は「今日は外で食べよう」という母ちゃんに「やだ!家で食べたい!」とよく駄々をこねていた覚えがある。
しかし最近は定期的に外食をするようになった。どうして?
多分それは、このコロナが影響している。
"人間らしい暮らし"ってなんだろう?フリーランスのWebライターである僕は、全てのお仕事が自宅で完結する。クライアントさんとの
「いじめられる方にも原因がある」とかいう意見、本気でダサいから今すぐやめよう。
今朝noteを開いたら、こんな記事に目が止まった。
読んでみたら、とても強くて優しいお子さんであること、お子さんへ愛情持って接するお母さんの想いが、文章から伝わってきた。とても素敵で、ものすごく価値深い記事だと思う。
記事内で紹介されていた、2年生のときの先生が残した言葉がとても印象的だ。
『破けた袋はもとにはもどせません。テープで破けたところをはっても、もとの袋には戻せないのです。人を傷つ
朝散歩の話。あと、フリーランスで一番大事な仕事の話。
朝、ベッドの上で目を覚ます。起きたらとりあえず、寝る前にベッド脇に置いといた水を、一気に体に流し込む。これでパッと目が冴える。
さて、ベッドから起き上がったら、ひとまず布団を軽く整える。なんとなく、ベッドが整った部屋は気持ちが良い。
そのあと最初にすることは、往復20分ちょっとの伏見稲荷までの散歩。これは雨の日も、雪の日も変わらない。なぜ伏見稲荷に行くのかは、以下で書いた通り。
今回はそれと
どうせ使うなら、地域のお店にお金を回そう
ここ最近、意識的に自宅の周りでお金を使うことにしている。近くの個人店に外食しに行ったり、花屋さんやお茶屋さんに行ったり。
僕が今住んでいる京都の地は故郷なわけではない。それどころかここに来てまだ半年くらいだ。でも、今ここに住んでいるのは何かの縁だと思うし、何よりも僕はこの京都・伏見の地が好きだ。
世界的な観光地・伏見稲荷大社がすぐ近くにあるこのあたりは、やはりお食事処やお土産屋さんが多い。
「有益なツイート」って、なんだろう?
Twitterをビジネス利用してみると、「有益なツイート」「価値のある発信」をしようとしている人が多いことを実感します。やっぱり、有名なビジネス系インフルエンサーの方々がそんな旨を口にすることが多いからに違いない。
僕もこの意見自体には賛成です。自分にとってもフォローしている人にとっても「無益なツイート」「価値のないツイート」ばかりしかしないなら、Twitterをしている価値はなくなってしまいま
プロフェッショナルの在り方と「美」。美容業から学んだこと。
美容室は「今よりもっと好きな自分と出会う場所」であり「新しい自分に出会う場所」である。
ぼくはそう思っているし、そうであって欲しいと思っている。
いっときではあるが、美容業界に身を置いた者として。
♢ ♢ ♢
美容業は、誰かの「特別な瞬間」に携わる職業だ。
成人式、七五三、結婚式。
夏祭りのヘアアレンジや浴衣の着付。
初デートの前に可愛くなりたい女の子。
我が子の入学式を前にしたお母さん。