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価値観

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自分の価値観・哲学・思想に関する記事をまとめます。
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記事一覧

「写真を撮りに行く」とは、無意識に目を向けること

「写真を撮りに行く」とは、無意識に目を向けること

最近、カメラにハマっている。朝の散歩のときには、一眼レフを持って歩くのが新しい日課となりつつある。

福井県にお住まいのフリーライター、梅澤さん(@ume_1984)さんに以前使っていたカメラをお安くお譲りいただいたことがきっかけだ。少々古いモデルとは言っていたが、やはりさすがは一眼レフ。スマホで撮る写真とは全然違う。

(梅澤さんに譲っていただいた「Canon D60」)

一眼レフを持って一歩

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非日常、ひとりの時間

非日常、ひとりの時間

在宅ワークがメインのフリーランスになると、仕事と私生活の "境" がなくなります。「職場」も「休日」も「勤務時間」も、概念そのものがないような感覚。僕は幸い、好きなことを仕事にしているのでそれほど苦に感じることはないけれど、24時間365日、何をしていても常に頭のどこかで "仕事" のことを考えているところがあるのは否めません。

それ自体、それほど嫌なことだとは思ってないし、むしろ仕事に夢中にな

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立春と初午とぼく。

立春と初午とぼく。

今日は『立春』。暦の上では今日から春だけど、とにかく冷え込んだ今日の京都。外に出ると手がかじかみ、ポケットから手が出せない。

令和3年の春のはじまりは、晴れてはいるけど「手袋、つけてくればよかったな」とつい思ってしまう、ひんやりとした空気とともに迎えました。

2021年の『春分の日』は『初午の日』

立春の日である2021年の2月3日。今日という日は『初午』の日でもあります。『初午』とは「2月

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振って、戻す。自分のデフォルト設定を変える方法。

振って、戻す。自分のデフォルト設定を変える方法。

振って、戻す。ぼくがよくする思考法の話だ。

ぼくは何か新しいことを始めるときなど、よく「振り切ってから、心地良い位置に落ち着かせる」というやり方をする。言い換えるなら、まずはそれに全集中してみて、それからある程度のところに落ち着かせる、ということだ。

例えば、まさにいまやっているこのnote毎日更新がそれに当たる。前から何となく、noteの更新頻度を上げたいと思っていた。これまでは書きたいとき

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「こそ」をつけて考える

「こそ」をつけて考える

「〜だからできない」「〜だから仕方ない」「〜だからやる必要ない」

そんな考えが頭に浮かんだとき、よく思い出す言葉がある。

"「〜だから」じゃない「〜だからこそ」だろう。「こそ」をつけて考えろ"

だからこそやってみる何かをやるかやらないか決めるとき、人はいくらでも「やらない理由」を考えることができる。向いてない、興味ない、お金がない、時間がない、めんどくさい、とかね。

でもそんなとき、あえて

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今の僕を形作っている「歌詞」たち

今の僕を形作っている「歌詞」たち

今の僕を形作っているのは、これまでに聴いてきた曲や読んだ小説たちの声かな、と思うことがある。

僕は自分の生活のふとした瞬間に、あるいは誰かと会話するときやTwitterのタイムラインを眺めるとき、さまざまなことをキッカケにして、自分がこれまでインプットしてきた言葉たちを頭に思い浮かべる。時にはそのまま口にしたり、文字ってオマージュしたりする。

特に、思春期に聴いた歌、読んだ小説の印象は強いよう

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外食するのは、お腹ではなく心を満たすため。

僕はもともと、あまり外食を好む方じゃない。そこそこ自炊も得意だし、小さい頃は「今日は外で食べよう」という母ちゃんに「やだ!家で食べたい!」とよく駄々をこねていた覚えがある。

しかし最近は定期的に外食をするようになった。どうして?
多分それは、このコロナが影響している。

"人間らしい暮らし"ってなんだろう?フリーランスのWebライターである僕は、全てのお仕事が自宅で完結する。クライアントさんとの

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「いじめられる方にも原因がある」とかいう意見、本気でダサいから今すぐやめよう。

「いじめられる方にも原因がある」とかいう意見、本気でダサいから今すぐやめよう。

今朝noteを開いたら、こんな記事に目が止まった。

読んでみたら、とても強くて優しいお子さんであること、お子さんへ愛情持って接するお母さんの想いが、文章から伝わってきた。とても素敵で、ものすごく価値深い記事だと思う。

記事内で紹介されていた、2年生のときの先生が残した言葉がとても印象的だ。

『破けた袋はもとにはもどせません。テープで破けたところをはっても、もとの袋には戻せないのです。人を傷つ

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朝散歩の話。あと、フリーランスで一番大事な仕事の話。

朝散歩の話。あと、フリーランスで一番大事な仕事の話。

朝、ベッドの上で目を覚ます。起きたらとりあえず、寝る前にベッド脇に置いといた水を、一気に体に流し込む。これでパッと目が冴える。

さて、ベッドから起き上がったら、ひとまず布団を軽く整える。なんとなく、ベッドが整った部屋は気持ちが良い。

そのあと最初にすることは、往復20分ちょっとの伏見稲荷までの散歩。これは雨の日も、雪の日も変わらない。なぜ伏見稲荷に行くのかは、以下で書いた通り。

今回はそれと

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どうせ使うなら、地域のお店にお金を回そう

どうせ使うなら、地域のお店にお金を回そう

ここ最近、意識的に自宅の周りでお金を使うことにしている。近くの個人店に外食しに行ったり、花屋さんやお茶屋さんに行ったり。

僕が今住んでいる京都の地は故郷なわけではない。それどころかここに来てまだ半年くらいだ。でも、今ここに住んでいるのは何かの縁だと思うし、何よりも僕はこの京都・伏見の地が好きだ。

世界的な観光地・伏見稲荷大社がすぐ近くにあるこのあたりは、やはりお食事処やお土産屋さんが多い。

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「有益なツイート」って、なんだろう?

「有益なツイート」って、なんだろう?

Twitterをビジネス利用してみると、「有益なツイート」「価値のある発信」をしようとしている人が多いことを実感します。やっぱり、有名なビジネス系インフルエンサーの方々がそんな旨を口にすることが多いからに違いない。

僕もこの意見自体には賛成です。自分にとってもフォローしている人にとっても「無益なツイート」「価値のないツイート」ばかりしかしないなら、Twitterをしている価値はなくなってしまいま

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ブレずに変わり続けよう。一人ひとりも、社会全体も。

ブレずに変わり続けよう。一人ひとりも、社会全体も。

今日は何月何日だっけ。Googleカレンダーを見る。
そうか、令和3年の1月16日か。

そう、令和だ。もう元号が令和に変わって3年目になる。時の流れがこうも早く感じるのは、やっぱりコロナのせいもあるのかな。なんにせよ、令和の始まりは波乱だらけだね。

これからさらに、色んなことが変わってくんだろうな。良くなっていくこと、良くないほうに進んでしまうこと、どちらもあると思う。でもどちらにせよ、色々な

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プロフェッショナルの在り方と「美」。美容業から学んだこと。

プロフェッショナルの在り方と「美」。美容業から学んだこと。

美容室は「今よりもっと好きな自分と出会う場所」であり「新しい自分に出会う場所」である。

ぼくはそう思っているし、そうであって欲しいと思っている。
いっときではあるが、美容業界に身を置いた者として。

♢ ♢ ♢

美容業は、誰かの「特別な瞬間」に携わる職業だ。

成人式、七五三、結婚式。
夏祭りのヘアアレンジや浴衣の着付。
初デートの前に可愛くなりたい女の子。
我が子の入学式を前にしたお母さん。

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僕は毎日欠かさず、伏見稲荷を訪れる

僕は毎日欠かさず、伏見稲荷を訪れる

僕が起きてすぐすることは水を飲むことです。そして次にするのは、伏見稲荷大社まで散歩し、一礼して帰ること。

(正確には「二礼二拍手一礼」して帰る、ですね)

雨の日も雪の日も、朝イチから人と会う予定があっても、基本的には欠かしません。なぜかと言うと、一日ご機嫌に過ごせるようにです。

何となく、漠然と神様を信じてみる僕は特別に信仰が厚いわけではないと思います。「〜教」や「〜宗」を信仰しているわけじ

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