石垣りんの詩をテレビで観た。 身体に突き刺さる重い衝撃。お腹が硬直してなかなか治らない。悲鳴をあげそうなのを我慢して精神がギリギリのラインにいる。辛い日々の無意識な感情が一度に湧き上がって来て止まらない。感情の揺れが大きくて立っていられない。 読むのはやめたほうがいいかも。今は。
あ、今日の詩は、わたしのことではありません!(当たり前?)石垣りんさんの「洗剤のある風景」「挨拶 原爆の写真によせて」宮沢賢治さんの「よだかの星」から着想を得ました。