ソウ 17

考えることが好きです。この note は挑戦する機会だと思っています。
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やさしくなりたい

人の命には限界があって、確実に人は死んでゆく運命にある。 なのに、人は明日も明後日もおそらく生きているであろうと楽観的に何も考えることなく今を生きている。 そう…

9か月前

曽野綾子『人にしばられず 自分を縛らない生き方』(『春草の夢〈椅子の中〉』)

私はその時、 大昔から変わらない真理でありながら、 決して その現実を皆が確かめようとしないことを一つ、 はっきりと悟ったのだ。 それは内面のメロメロに暗い人間…

3時間前

曽野綾子『人にしばられず 自分を縛らない生き方』(『夢を売る商売』〈真砂まんじゅう〉)

私たち母娘は、表向きは平静に、知人の家を探しあて、冷遇とは言えないほどの微かな冷たさで、ろくろく掃除もできていない部屋に通してもらったのだが、私たちはそこで海を…

1日前
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朝の雲

1日前

『菜根譚』洪自誠(明代末期)

耳にはいつも聞きづらい忠言や諫言を聞き、 心にはいつも受け入れがたいことがあって、 それではじめて、 道徳に進み、 行動を正しくするための砥石となるのである。 …

2日前

若松英輔『内村鑑三をよむ』「自己への信頼と他者の発見」ー『後世への最大遺物』『代表的日本人』

『後世への最大遺物』には、誰に頼まれたわけでもなく、ただ隣人の生活を考え、山を掘り、水路をつくった兄弟の生涯が語られている。 この兄弟は名前も知られていない。 …

3日前