レモンバーム17
飼うようになったねこのことについて書いています。野良猫のことも。
生きているうえで思うこと。
人の命には限界があって、確実に人は死んでゆく運命にある。 なのに、人は明日も明後日もおそらく生きているであろうと楽観的に何も考えることなく今を生きている。 そうしないと恐ろしくて生きてゆくことができないということも事実だ。 でも命に限界があるという現実を深くよく考えてみると、せめてやさしくそして謙虚でありたいと思う。 限界が分かることで生きる目的が見えてくる人も多くいる。 でも私たちは確実に死ぬという限界は、実際に現実的にすでにあるのだ。 その限界が数量的に時間的
うっかりが多くて。猫のひとみちゃんの小部屋でゴハンを用意していた時猫のふみちゃんは別の部屋の窓のところで外を見ていたから戸を少し開けていても大丈夫だと思っていた。そしたらスルスルと猫のふみちゃんが小部屋に入ってきてひとみちゃんとご対面となった。パニクって私は「お母さん」と言った。
猫のひとみちゃんの食欲が今ひとつ。昼ゴハンは缶詰もカリカリに足して入れたら缶詰のゴハンだけ食べてる。昨日の脱走と捕獲のダメージなのかな。また振り出しどころかマイナスになってしまったと凹んでいた。昼過ぎに小部屋に入るとニャ~と姿を見せて顔をスリスリしてきた。お顔を撫でるとゴロゴロ。
昨夜また戸の隙間を開けていると、こじ開けたのか猫のひとみちゃんが脱走してしまった。二階から階段そしてリビングへとどんどん逃げた。隠れる場所を見つけるのは本能なのね。ドタバタしながら「ひとみちゃん、ひとみちゃん」と言い続けて黒いネットで捕まえた。元の二階の小部屋に戻して一見落着。
猫のひとみちゃんは食欲旺盛でモリモリ。そしてスゴイウンチもモリモリ出す。ウンチが出た時もオシッコが出た時も、か細い声でニャ~ニャ~鳴いて知らせる。今日も3回もウンチが出た。お腹が空いてもニャ~。ゴハンをあげる。寂しくなってニャ~。同じ部屋の毛布の上で私も猫のように丸くなって寝る。
猫のふみちゃんの前でひとみちゃんの名前やチュッチュッなど言ったりするとふみちゃんが嫉妬して頭を戸やベッドにゴンゴンぶつけてしまう。昨日脱走していたひとみちゃんに猫パンチをしそうにもなった。時間をかけて仲良くなれたらいいな。 ひとみちゃんはあまり隠れなくなった。指で鼻チョンできた。
猫のひとみちゃん保護から翌日ゴハンを食べた形跡。水も飲めた。追加のゴハンも平らげ何と素晴らしいウンチを猫砂にしていた。近寄るとシャーシャー。反応しないようにしてそっとしておく。その夜うちの猫のふみちゃんが引き戸の隙間からひとみちゃんと目が合い気になって。しばらくすると落ち着いた。
動物病院から帰って白猫ぶちのひとみちゃんは怯えてばかり。身体に触ると硬直してた。二階の小さな部屋の机の下に毛布を入れた段ボールを置いてカーテンも付けてひとみちゃんの寝床にした。ゴハンも食べず水も飲まなかった。夜になって猫缶のゴハンだけ食べた。 ますますこの選択はよかったのか葛藤。
野良猫の白でぶち猫のひとみちゃんが外に出していたキャリーバッグでスヤスヤ寝ていたのでそっとファスナーを閉めてそのまま病院へ行った。検査すると白血病でもエイズでもなく健康。予防接種も。待っている間の震えて恐怖の表情。帰ってからも硬直。家猫になるにはかなり時間がかかりそう。自問自答。
歌手が過重労働のため重いストレスを感じて声が出なくなる。背負っているものが大きいと思わされ自分でコントロールできず倒れるまで働かされる。そして正当な休暇を取ることも迷惑をかけると洗脳される。人間として豊かに生活できないのにいい曲など作れない。個性がなくなっていくのはこれらのせい。
洗面所の蛇口の汚れが気になっていた。上げると凝り固まった汚れが。ジェルタイプのハイターを何回かけてもキレイにはならずどうしたものかと。そこでのYouTube。分解して掃除できると確信を持って挑んだ。パカッと取ると中にネジが。ドライバーで取り分解してゴシゴシ。 キレイに。