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思うこと

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生きているうえで思うこと。
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歌手が過重労働のため重いストレスを感じて声が出なくなる。背負っているものが大きいと思わされ自分でコントロールできず倒れるまで働かされる。そして正当な休暇を取ることも迷惑をかけると洗脳される。人間として豊かに生活できないのにいい曲など作れない。個性がなくなっていくのはこれらのせい。

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石垣りんの詩をテレビで観た。
身体に突き刺さる重い衝撃。お腹が硬直してなかなか治らない。悲鳴をあげそうなのを我慢して精神がギリギリのラインにいる。辛い日々の無意識な感情が一度に湧き上がって来て止まらない。感情の揺れが大きくて立っていられない。
読むのはやめたほうがいいかも。今は。

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二階のトイレのタンクの内蓋は外していない。だから中がどうなっているのか重い手洗いの陶器を蛇口に気をつけながら外さないといけない。先日外すと案の定カビが。トイレハイタージェルをかけてしばらくおいて小さな棒状のスポンジでこすってきれいに掃除。数時間後に何度も水を流してカビを一掃した。

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髪の毛は随分前から自分で切ってる。去年の夏にかなり短く切ったのが肩にかかるくらいに伸びている。前髪はよく切っているけれど屈む度に顔にかかるのが気になっていた。そこで前髪をワックスで固めるようにしたら髪が落ち着いて気にならなくなった。でも時代劇のここぞの用心棒の「センセイ」みたい。

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何日も玄関の壁にレンガ模様の断熱シールシートを貼っていった。壁の凹凸に合わせるように切って貼っていった。一度にするとくたびれてしまうので少しずつというのがポイント。だんだん壁がレンガシートに変わっていくのも楽しい。壁の接合部分や床との辺りには隙間がありシートで塞いだ。冷気に効果。

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トイレのレバーが欠けて取れた。タンクの中の鎖をS字フックで持ち上げれば流すことはできる。タンクの内蓋を外しておいてよかった。流しやすくて助かる。どんどん劣化が進んでいる。どうにもならなくなったら業者に頼もう。猫のふみちゃんが怯えるのでできる限りよその人は家に入れないと決めている。

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山椒の枝が酷暑で黒くなっていたのでもう枯れてしまって剪定しなければと思っていた。でも目を凝らし見てみると新芽がポツリポツリと丸く付いていた。生きていて新芽を出す力もあった。これから若葉が繁りアゲハ蝶を引き寄せ大胆な模様の幼虫が夢中で葉を食べて育っていく。さすがに生命の力は凄いね。

今までの自分を責めるのではなくて、それなりにできることをやってきたと肯定したうえで、それまでとは違う自分に生まれ変わっていく。自分の大事にしたいことを確認して自分に正直に生きていく。誰も責めず恨まず心を軽くして新しい自分になる。そうなればもうすでに最高に幸せなことを実感できるね。

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猫のふみちゃんを膝にのせ抱っこしながらナデナデして話す。負の感情を再現ドラマのように出すとふみちゃんはピョンと立ち去ってしまう。言葉の負のエネルギーを感じ取る。反対に「いい感じだったね~」と言うと後ろに居る私を仰ぎ見てクルクルした目で鼻チュをしてくれる。プラスの言葉のエネルギー。

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メラニー・マルティネスを聴いている。その曲も独創的で自由に展開する。型にはまらず既成概念を壊す音楽をオルタナというそうだ。だからオルタナ・ポップ。気に入っている曲を何度も何度も聴きたくなる。重低音が響き弾かれる音にシビれる。自由を毅然と主張する姿は多くの人を勇気付けて繋いでいく。

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シールに付いたチタンの粒を耳に貼った。全身の回復、肩こり、頭痛、不眠などツボがあるのでたくさん貼ってみた。なんだかカラダの調子が良くなってきた感じが。そう考えると耳のピアスやイヤリングもツボであれば効果があるに違いない。耳にはツボが多くあるのでグルグル回しても引っても効果がある。

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調子に乗ってリビングの床にも買った断熱材シートを置いていっている。窓際の床から冷気が来るのでシートを置いた。小さなテーブルをどかしその延長線にあるパソコンデスクも肩に乗せて膝を震わせてどかしながらシートを置いていった。1畳ほどあるので扱いやすいようにカッターで半分に切ると少し楽。

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薄い断熱材を10枚セットで購入。まずはキッチンの床のパズルマットの下に。足元が温かくなるのは身体にいいはず。次は洗面所の床のパズルマットの下に何とかガタガタ移動させて敷いた。その間猫のふみちゃんが「何してるの?」とずっとそばで見ていてくれた。で、午前中はふみちゃん寝れずに昼爆睡。

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疥癬の薬が効いたようで、疥癬黒猫は元気になってカリカリゴハンを独占するようになった。 いい猫だから薬を飲ませたのではなく、疥癬で苦しんでいたからなのだと自分に言い聞かせる。カリカリゴハンは独占できないほどの数を用意すればみんなに行き渡りやすくなる。 人間でも困っていれば助けたい。