マガジンのカバー画像

cocoro

33
「あくまでゆるく頑張りすぎず、でも自分をちょっと好きになれるように」を大切に、心を整理するためのマガジンです。
運営しているクリエイター

#コラム

夢のはなし

夢のはなし

こんにちは。
今日したいのは、夢のはなし。

夢とはいっても、「将来の夢」「こんな風になりたい」の夢の方ではありません。

「夜寝る時にいつの間にかみている」方の夢です。

.

最近、寝ている間中ずーっっっっと夢を見ているような気がします。

夢の中の自分は不思議と夢の中にいると気づいてなくて。
でも夢の中の自分の人生を歩んでいて、なんだか色々なことに頭をはたらかせています。

だから朝目覚めて

もっとみる
ドラマチックな日常

ドラマチックな日常

人生の一瞬一瞬はその時しかなくて、二度と戻らない大切なもの。

事実としてわかっているつもりでも、実際いつも噛み締められているかと聞かれたら、そうではない気がします。

でも後から振り返ってみると、必ずと言っていいほど思うこと。

それは「あの頃楽しかったな~!」。

当時は当時で悩んだり考えたり、辛いことも絶対絶対あったはずなんです。

だけど数年後に必ずそう思うのは、思い出って美化されるからな

もっとみる
♡#1 わたしとお花

♡#1 わたしとお花

わたしの1000個のすきなもの、1個目はやっぱりお花です。
(今日は途中途中で、わたしのすきなお花や作品を乗せてみますね…!)

わたしは数年前まで2年ほど、お花屋さんでアルバイトをしていました。

お花屋さんになった理由は、「お花を見ると心がウキウキするから」。

当時ライター業1本でやってみようとは思ったものの、すぐに十分な収入を得る自信がなく、かけもちで働ける仕事を探していました。

その時

もっとみる
愛の深いひと

愛の深いひと

つい手に取ってしまう本だったり、snsを夢中で遡って見ちゃう人だったり。

わたしが知らない間に惹かれている人に共通しているのは、「愛の深いひと」だってことに、最近気が付きました。

「愛とは何か」なんて大それたテーマを語る自信はないのですが、わたしの思う「愛の深いひと」は、自分を取り巻くものすべてを全力で味わって、感謝をしている人かな。

日常を全力で味わう

人間生きていれば、いつでも整った生

もっとみる
好きこそものの上手なれ

好きこそものの上手なれ

この言葉、たくさんの人が聞いたことあると思います。

「好きこそものの上手なれ」。

好きなことだからこそ楽しんで夢中で取り組めるので、いつの間にか上手になっている。

大体そんな意味かな~なんて思っています。

わたし自身、一度きりの人生できる限り嫌な思いをしたくなくて、1秒でも多くすきなことをしていたい。

そう思って何度も転職をしたりしてきたわけです。

でも意外と、「すき=上手」に繋がって

もっとみる
手づくりの温かさ

手づくりの温かさ

ハッピーバレンタイン~!

バレンタインでもクリスマスでも「企業の作戦なんだよ」とか「宗教ごちゃまぜだな」とかっていうツッコミを見かけることがある。

それはごもっともなんだけど、理由が何であれイベントごとは乗っかって、楽しめる時は楽しみたいなぁってわたしは思う。

と言いながらも今年は当日中に彼とは会えないので、後日改めて渡す予定…!
まぁそのへんはやらなきゃ!って思いすぎず、余裕を持って楽しめ

もっとみる
倒れても可愛いケーキ

倒れても可愛いケーキ

我が家…というか、わたしと歳の離れた弟の間には、へんてこな秘密の呪文がある。

ズバリ、「食べている最中にお皿の上でケーキが倒れてしまったら、『可愛い~!』と言う」ということ。

…これだけ聞いたら本当に意味がわからないと思うのだけど、これには理由があるので、良かったら聞いて頂きたいです。

この奇妙な習慣が生まれたのは、かれこれ10年くらい前。
まだ幼かった弟と一緒に、家でケーキを食べていた。

もっとみる
「ずっと一緒にいようね」が果たされなくても。

「ずっと一緒にいようね」が果たされなくても。

初恋の人と結ばれた人は、どれくらいいるんだろう。
ふと、そんなことを思ったりした。

わたしの初恋といえば年長さんの時で、1つ年上の男の子だった。
自分の背丈より大きなクリスマスツリーの前で、おんぶしてもらったキラキラとした思い出が、心の中に残っている。

でも想いを伝えることはなく、小学校を卒業してから、彼が今どうしているのかも知らない。

そういう人は、少なくないんじゃないかと思う。

少女漫

もっとみる
頑張りの絶対評価と相対評価

頑張りの絶対評価と相対評価

「絶対評価と相対評価」
なんて言葉を聞いて思い浮かべるのは、きっと学生時代の成績の付け方なんじゃないだろうか。

まさにわたしがこの言葉たちを知ったのはその場面。

学生時代をゆとり世代ど真ん中で送ったわたしは、もちろん絶対評価をしてもらってきた。
絶対評価っていうのは、周りの点数に関わらず、自分の成績だけを判断材料にして成績をつけてくれるということ。(だったはず…。)
自分が頑張っただけ結果がつ

もっとみる
別に頑張らなくったっていい

別に頑張らなくったっていい

わたしって身体的な休憩は結構ちゃんととってるんだけど、心の休憩を上手くとれなくて。
1人だけ手を休めていることに、罪悪感を持ってしまうんだと思う。
そういう人、他にもいるんじゃないかなぁと思うので、今日は自分を責めてしまいがちなわたしと、同じ悩みを持つ仲間に捧ぐ。ことにする。

何か目標を掲げて、それに向かって努力している姿はすごくかっこいいし、尊敬する。
わたしもそんな人でありたいなぁなんて、思

もっとみる
若さを手放すとき

若さを手放すとき

「永遠」であるはずがないのに、まるでそれがずっとずっと続くかのように思ったことがある。

思い返してみれば小学生にも満たない小さな子どもの頃、1日はとても長かったような気がする。
遊んでも遊んでも次の遊びを思いついて、それをすべて実行するだけの時間も、わたしは持っていた。

小学生になっても、それはほとんど変わらなかった。
学校から帰った後で友達と遊ぶという時間があり、家に帰ってからは家族とだんら

もっとみる
素直で可愛い女の子

素直で可愛い女の子

可愛くいることって、女性…に限らずもしかしたら男性にとっても、すごく重要なことなんじゃないかと思う。

可愛いって言葉1つでも、色んな意味がある。
人やものの魅力を伝えるのに使ったり、小さな子どもやペットを可愛がるのに使ったり。

だけど今日話したいのはそういうのとはちょっと違って、言い換えれば「素直でいる」ということ。

「素直でいる」っていうのは、たとえばわかりやすいのは「人の主張を受け入れら

もっとみる