- 運営しているクリエイター
2020年2月の記事一覧
「学校に行くのってもう古くない?」という時代はすぐそこに。
「3/2から全小中学校休校」要請が出た。
それを受けて、
子ども向け知育アプリを、3月1日より1か月間、有料コース含む全コンテンツを、全世界に無償提供することを決定しました、と発表する会社が出た。
https://twitter.com/WonderLabedu/status/1232989208131731456?s=20
良いものかどうかまだわからないけど、取り組みは応援したい!
こう
小学校3・4年生を境に脳疲労が高まるトレーニングが増えるはずでは? 【発育発達編03/僕の仮説07】
教育界では「9歳の壁」、「10歳の壁」という言葉がある。
そのくらいの年齢から他者をすごく意識し始めるため、チャレンジして失敗することを恥ずかしがる気持ちが強く出始める。だからこそ9歳、10歳までの好奇心旺盛な、まだ恥ずかしい気持ちをさほど持たない無邪気な間に「どんな価値観を養うか」が大事だ。
熱中することの楽しさ。
試行錯誤する喜び。
言葉を通じたつながり。
表現で得られる満足感…etc.
小学校3・4年生を境に指導のやり方は変える必要がある。 【発育発達編02/僕の仮説06】
日本に合った"ジュニアの年代別指導とは何か?"を問い始めて5年以上が経つ。
以前から漠然と「グループ戦術はいつから教えたらいいのか」「個人戦術と個人技術をどう仕分け、どのタイミングで指導すべきか」等々、ずっと考えていたが、今の自分から見ると「サッカーしか目に入っていなかったな。視野がせまかったな」と思う。まぁ、すべてを把握できているかと聞かれたら違うが、あの頃に比べたら深く掘り下げられているとい
コロナウイルスにより臨時休校となった学校を支援すべく立ち上がったEdTech企業まとめ【3/9更新】
2020年2月28日に、文部科学省から「新型コロナウイルス感染症対策のための小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校等における一斉臨時休業について通知」が出ました。それにより教育現場が対応に追われているところだと思います。
少しでもお役に立てればと思い、臨時休校となった学校を支援すべく動いているEdTech企業をまとめたので、ぜひ学校の先生方、お役立てください!(多くの先生方や保護者の方にも見て
なぜ教科書が読めないのだろう?
新井先生の講演を聞きました。
新井先生は、東ロボ君プロジェクトを推進されていた方です。
講演内容は、下記の書籍がベースになっています。
https://www.amazon.co.jp/dp/4492762396/
講演の中で、下記のようなお話がありました。
2で割りきれる数を偶数、それ以外の数を奇数と言います。
下記から、偶数を全て選びなさい。
① 8
②110
③65
④0
※選択
「この指とまれ!」の10歳師匠から得た気づき レオス栗岡大介が子どもに伝えたいこと(後編)
レオス・キャピタルワークスのメンバーが考える「子どものお金の教育」について、ライターの田中裕子さんが根ほり葉ほり尋ねていく本連載。
今回登場したのは運用部・栗岡大介です。前編では子ども向けワークショップを通じて伝えたかったこと、子どもたちから得た気づきについてお話ししました。後編は、子どもの遊ぶ力からの学びについて語っています。
前編はこちら↓
今回の話し手:栗岡大介
高校3年の時にバッファ
「あれもこれも」大切にする子どもから大人が学ぶ レオス栗岡大介が子どもに伝えたいこと(前編)
「これからのお金」「これからの投資」を一緒に考える“研究所”、ひふみラボ。こちらのnoteでは、ゲストの方々にさまざまな切り口で参加していただいています。
「子どもに伝えたい、お金のこと」は、ライター田中裕子さんによる連載です。
「お金についてなにを教えたら正解なのか、よくわからない」「子どもたちが生きる時代に、自分の知識が役に立つのか自信がない」そんな、お父さんお母さん、いらっしゃいませんか