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#文章
最近、noteがうまく書けないけれど。
ハミガキ中の手が止まった。
あ、そうか。だからか。
最近noteが書けないのはそういうことか。
胸にストンと落ちた。喉が痛くて高熱のときに病院で「風邪ですね」と言われたときみたいな、不安がひとつなくなった感じがする。あぁよかった、しばらくしたらまた溢れるように書くことができそうだ。
3月・4月と、朝からスタートダッシュをきめて時計回りに1日を駆け抜ける、そんな日々が続いている。新しい業務、新
エッセイは「置いてけぼり」にしてはいけない気がしている
かなり前の記事の話だが、約一年程前に林伸次さんの「世代の違いをこえること」という記事の中で私のこちらの話を紹介していただいた。
以下は、林さんの記事からの引用文である。
こんな風にお褒めの言葉を頂いたことがすごく嬉しくて、書くことを仕事にしていて長い間noteも続けている大先輩のような方にそんな風に受け取ってもらえるなんてと、驚きとともになんだかとても救われたような気持ちになった。
今でも、文
まずは1年、そしてこれからも。
こんにちは、まうです。
今日でこの記事を出してから1年。
というわけで、note1周年を迎えました。
正直ここまで続けることになるとは思いもしませんでしたし、しかもこんなにあたたかい人たちに囲まれることになろうとは。ここはいつの間にか、私にとってなくてはならない居場所になっていました。今でも夢みたいな気持ちです。
ここまで「書くこと」に熱中したのは中学生以来だったかもしれません。久しぶりに書
書くことが好き、ただそれだけ。
どうやら私は、常に何かを書いていないと落ち着かないらしい。逆に言えば、書いてさえいれば他には特に何もいらない。
媒体は本当になんでもいい。この頃更新頻度が下がっているのはレポートやらエントリーシートやらに追われているからなのだけれど、私はそれすらも楽しんで書いている。そいつらはそりゃもう言うまでもなくめんどくさい課題たちだ。それでも何かしらを考えて書くという行為そのものが、なんというか生きてるっ
誰かを励ませるのってスゴイ
文章術の本が気になる。
本屋で見かけると、足が止まる。メルカリで見かけると、指が止まる。思わず膝を打って黙々と読み進めることもあれば、横柄な印象に眉をひそめてなんとか読み切ることもある。
文章術の本を読んでいると、本を今すぐ閉じて、パソコンやスマホの画面に向かいたい気持ちが出てくる。小学生の頃に、サッカーW杯の試合をテレビで観ていたのと同じ感覚だ。だんだん自分もやりたくなってきて、気づいたとき