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#エッセイ部門
病気、障害、困ったことの上手な伝え方 ~サポートされやすい環境作りのコツ~
みんなは困ったとき、素直に「助けて」と言える?
僕は言えない。
自己肯定感が低すぎて、自分のために誰かの時間を奪っていることに罪悪感を覚えるから。
自分のことは自分でやりたい。
誰かといるより、ひとりでいるほうが気持ちは楽なんだよね。疲れない。
あまり他人に自分のことを意識してもらいたくなくて。
モブキャラでいるほうが好きなんだ。
誰にも知られずに、ひとりどこかでのたれ死ぬ人生でいい
元気であることを疑わなければならない
4月に4年ぶりに社会復帰して、今月からWワークをしている。
そして、新たに人生初の3次元の「推し」が出来てMVを見まくったり、彼らが出ていたオーディション番組を繰り返し見ている。
少ないお小遣いなのにあまりよく考えずにオーデション番組の完全版が見たいがためにHuluを契約し、ファンクラブも月額500円くらいなので…と入ってしまった。
世間一般からしてみたら少額なのかも知れないけど、先を考えず
生き急いでいたのかもしれない
私は生き急いでいたのかもしれない。
病床で目覚めスマホの写真を整理していると、とある哲学者の記事を見つけた。
彼の名は國分功一郎と言う。
彼は大学院から東大に進学した人で私から見ると言わば勝ち組の人である。
彼のファンであった為、読み返す記事をスクリーンショットしていたのだろう。
すぐにネット検索にかけ記事を読み返した。
正しく私が犯してきた間違いを指摘されている気がした。
就職浪人を
健常でも病気でもない私。心療内科を受診した時の話。
こんにちは。
お読みいただきありがとうございます。
生きづらい同志に向けて、お友達に話しかけるような気持ちで、今日も言葉を紡いでいきます。
以前、心療内科を受診したことがあったんです。
理由は、自分の極度な他人軸思考が何かしらの精神疾患からくるものじゃないかと思ったから。
アルコール依存や性依存と診断される可能性も、大いにあるなと思っていました。
何かしらのカテゴリーに属させてくれ!
そし