社会不適応と言われても社会の役に立ちたい
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残りの時間を噛み締めて
この先
家族全員がそろって食べることができる夕飯の回数を数えてみた。
母はもう還暦
父もとっくに還暦
僕の弟が実家に戻ってくるのは
お盆とお正月の年2回
僕も弟と同じ年2回
これから先
4人家族が
そろって食事ができる回数を計算すると
両親が頑張って生きてくれたとして
残り15年程度。。
(この数字ばっかりはなんとも言えない。。。)
それを
1年に2回
全員集合するとして
救急車で病院に運ばれて
苦い苦い苦い
幼少期のエピソードです。
ただしほぼ記憶がありません。
あるのはその時にできたオデコの傷だけです。
ADHDの特性である
衝動と不注意が
絡みあった結末だとは思いますが
ご紹介しますね。
お風呂の時間が題材です。
お風呂に入る目的の多くは
身体を洗うことや
疲れを癒すことだと思いますが
幼少期の僕の目的は
お風呂
自暴自棄脱却。父親からの学級通信
父親は教員でした。
教員ってすごく忙しいんですよね。
毎日遅くまで仕事です
土日もです
ですので
僕は小さな頃から
自分の父親を学校にとられてしまう感覚がありました。
すごくすごく話を聞いて欲しいタイミングに
父親は僕の隣には必ずいなかったからです。
その気持ちが重なり,
次第に距離ができました。
壁ができました。
会話がなくなりました。
僕はADH
母よ。俺のおむつを替えてくれ。
子どもが,
「お前」「おい馬鹿」など,
おとなに対して挑発的に話かけてくる場面があるとします。
その言葉に対して
感情的になり,その勢いで指導することは,
僕にはもったいなくてできません。
子どもにとっての意思疎通の仕方かもしれません。
意思表現が苦手な子が,
勇気をもって話しかけてきているのです。
と思うようにしています笑
特に言語の知識が不足しているお子
当たり前体操は好き。けど当たり前思考は嫌い
当たり前を疑え。
今回は、
感覚過敏な特徴をもつ子を話題に取り上げて
お話を進めさせて頂きます。
感覚的な特徴を持っていると
日常生活や学校生活で
周りの思いがけないタイミングでストレスがのしかかる場合があります。
田舎の中学校では,
自転車での通学が可能な場合があります。
そして
田舎の中学生では、
ヘルメットの着用が義務です。
このヘルメ