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救急車で病院に運ばれて

苦い苦い苦い
幼少期のエピソードです。

ただしほぼ記憶がありません。

あるのはその時にできたオデコの傷だけです。

ADHDの特性である

衝動と不注意が

絡みあった結末だとは思いますが

ご紹介しますね。

お風呂の時間が題材です。

お風呂に入る目的の多くは

身体を洗うことや

疲れを癒すことだと思いますが

幼少期の僕の目的は

お風呂にダイブして楽しむことでした。

つまり
僕は
家のお風呂の湯船に飛び込む衝動が止められなかったんです。

きっとテレビで水泳のスタートの飛び込む映像をみたか

水族館で泳ぐイルカをイメージしたかだとは思いますが

親の言うことは一切聞かず

衝動がまさり

幾度となく
浴槽に飛び込んでいたそうです。
毎日です。

そして事件は起きました

その日も
着ている洋服を脱ぎ捨て

いつものように浴槽めがけて走りました。

そして
迷いなく
お湯が入っているものだと思い込み

中身を確認もせず飛び込みました。

しかし

その日は
まさかの
お風呂が空っぽでした。

これは不注意が生んだ悲劇ですね。。。。。

ブログ書いていて
鳥肌がたちました。

無論
僕はオデコを切り

救急車で運ばれたそうです。

幸い数針縫って済みましたが

現在も痕は残ってます。

このように
活発なタイプのADHDの特性を持っている人の日常生活は

危険と隣り合わせです。

そして
そのようなタイプの人を
支える側の人の日常生活は

心配や不安と隣り合わせだと思います。

。。。。。

ここから
上手くまとめようと思いましたが

お風呂のエピソード書いていたら
お風呂に入りたくなってしまいましたので
ここで終わり。

衝動性をお許し下さいませ

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