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僕という人間

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noteを書き始めて以降の僕という人間の変遷です。
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#教育

社会人第二章スタートに伴い、目標を立てておこう

社会人第二章スタートに伴い、目標を立てておこう

前職での出勤が終わり、新生活が始まっている。

有給消化期間ということで遊んでばかりの日々だが、いよいよ新しい仕事も始まるので、これから新たなフィールドでの仕事を通じて実現していきたいことを整理しておこうと思う。

それは主に3つに分けられる。

①WEBマーケターとして食っていけるスキルを身につける

これは今回転職を決断した大きな理由だ。

前職ではたくさんの経験はできたものの、主な仕事が外部

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愛する人と場所は僕の自己実現の大前提だったんだ

愛する人と場所は僕の自己実現の大前提だったんだ

突然ですが、マズローの5段階欲求というものをご存じでしょうか。

経済学や教育学の勉強をしていると頻繁に出てくる有名な概念です。

簡単に概要を説明するとこうです。
(面倒でしたら少しスクロールして飛ばしてください笑)

人間の欲求は以下の5段階の階層になっています。

①生理的欲求
②安全の欲求
③社会的欲求
④承認欲求
⑤自己実現の欲求

①生理的欲求 飲食や睡眠などの生きていく上で不可欠な最

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昔の素直すぎる自分のような誰かの意見に左右されてばっかりの子どもを作りたくないなと思っている京大卒の教育関係者の人

昔の素直すぎる自分のような誰かの意見に左右されてばっかりの子どもを作りたくないなと思っている京大卒の教育関係者の人

「就活」げにおそろしき。なんかないほうが良くない? てほどにお悩みお困りごと多いみたいですね就職活動に。
無名人インタビューは記事を見て応募いただくことが多いので(そらそうよ)、ここ最近就活界隈≒大学生の方が多かったのですが、ほんとねえ、なんだかねえ、大変よねえ。
サラリーマン仕事から見たらただの人数合わせに見えるし、OB訪問とか性犯罪起きてるし、就活うつしちゃう人だっているし、なんか重すぎない?

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一人旅に出かけた。もう一度前を向こうと思えた。

一人旅に出かけた。もう一度前を向こうと思えた。

あぁ、なんだか疲れちゃったな。

最近はこんなことばかり考えてしまっていた。

AppleWatchの振動で起きる時も、
仕事終わりに電車に揺られる時も、
茶色ばかりの夕ご飯を箸で口へ運ぶ時も。

別に仕事にも恋人にも友人にも不満があるわけではない。

でも、間違いなくこの前までの僕は、日常というものに疲弊していた。

大都会とベッドタウンの往復の生活に嫌気が差していた。

さすがにこのままでは病

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保護者が変わる、子供が変わる。

保護者が変わる、子供が変わる。

みなさんこんばんは。

でまちと申します。

現在社会人1年目で、教育業界で仕事をしています。

そして、教育業界を変えたいと思って日々生きています。

こう思ったきっかけの詳細は以下の記事を読んでいただければと思います。

https://note.com/demachi_blog/n/n9befecfd9c79

この記事を簡単に要約すると、

ということになります。

では具体的にはどうする

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僕が幸せになるためには何が必要か考えてみた

僕が幸せになるためには何が必要か考えてみた

今までの人生で一番幸せだった時期はいつ?

この質問をされると、僕は迷わず「大学4年生の冬」と答える。

就活も論文も終わり、大好きな街で大好きな人たちと過ごした時間。

一生忘れられない思い出がいっぱいできた。

あれから一年。

社会人になり、環境が大きく変わった。

そして残念ながら、あれ以降幸せのピークを更新できていない。

その理由を探るため、自分が幸せを感じるための条件について考えてみ

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僕が人材業界ではなく教育業界で戦いたい理由

僕が人材業界ではなく教育業界で戦いたい理由

僕は現在、教育業界で働いている。

これは就活を経て見つけた、自分が一番したいことができると思えた業界。

そして、今後もこの思いが変わることはないと思っている。

この業界を選んだ理由の一つが、他者の人生の分岐点に関わりたいから。

ただ、この話をするとよく、人材業界は考えなかったの?と聞かれる。

人材業界の大手企業は、給料がすごくいいしね(入社できるかどうかは別として笑)。

しかし僕は、ど

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【自己紹介】僕の夢は教育業界を「少し」変えること

【自己紹介】僕の夢は教育業界を「少し」変えること

こんばんは。

でまちと申します。

残念ながら僕は、今このnoteを読んでくださっているあなたの人生を大きく変えることができるほどの影響力を持ち合わせた人間ではありません。

しかし、なんとなく生きている退屈な人間だとも微塵も思っていません。

あなたに少し何かを感じさせることができるくらいの生き方をしている自信はあります。

こんな僕に興味を持ってくださった方々。

後悔はさせないので、ぜひ最

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