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開かれた場をつくりたい ーPodcast番組「超相対性理論」#111~113「出雲から地方の可能性を考える」を聞いて思ったことー
ものごとには人それぞれのリレーションがある
Podcast番組「超相対性理論」のヘビーリスナーだ、たぶん。
これは、元々COTEN代表の深井龍之介さんが荒木博行さん、渡邊康太郎さんと始めたポッドキャスト番組で、「具体と抽象を行き来して、あることを見ていくと、様々な解釈が生まれることを楽しむ」番組だ。(だと私は思っている)発起人の深井さんは今抜けて、荒木さんと渡邊さんの2人がゲストを呼んで話す番
本を読むことに使うエネルギー
前回の更新からかなり滞ってしまい、久々の更新です。
予告通り「本を読むことに使うエネルギー」について書きたいと思います。
というか、このことについて書きたいと思いつつ、書くことができなかったのは、端的に言うと、仕事が忙しかったというのが大きな理由で、そして同時に本が読みたいのに読めないという状況にも陥っていました。幸か不幸か、この忙しいのに本が読めないストレスについても自分の意見を述べさせて頂き
【音声編集の話】【文学ラジオ空飛び猫たち】100回と2周年の間
間もなく2周年!
来月で毎週配信を続けてきたpodcast番組「文学ラジオ空飛び猫たち」が2周年となります。
文学ラジオ空飛び猫たちはこちら!
この2年は、言い換えれば編集担当の私の音声編集技術の変遷とも言えます。
毎週休まず配信を続けることができいるので、私は週に1本は音声編集のタスクが入ってきます。結果、もはや波形を見れば、「あのー」や「えーっと」などは判別がつくようになりました。(時々
魅力溢れるエストニア発ダークファンタジー「蛇の言葉を話した男」
読書の秋2021に参加します!まさか、”好きな本でつながろう。読書感想投稿コンテスト「#読書の秋2021”に、今年読んだファンタジー小説の中ではトップクラスに面白かった河出書房新社から出た「蛇の言葉を話した男」が課題本として選出されているとは!期間ギリギリですが投稿させて頂きます!
『蛇の言葉を話した男』アンドルス・キヴィラフク著、関口涼子訳 河出書房新社エストニアのダークファンタジー小説です。