マガジンのカバー画像

thanks for using my pics

821
みんなのフォトギャラリーで公開中の画像をヘッダーに使っていただいた記事を格納しています。
運営しているクリエイター

2019年6月の記事一覧

29歳の現在地

29歳の現在地

朝から檀一雄さんの美味放浪記、高山なおみさんの日々ごはん①、東畑開人さんの野の医者は笑う 心の治療とは何か?などを乱読する。最近、なぜか活字欲がやけに高まっている。

noteに日記などを書くようになって、もっと良い文章をかけるようになってみたい、そのためにはもっと良い文章を読みたいという意識が高まっているのかもしれない。

体も余計なものを外に出すのが大事なように、文章などの作品もインプットする

もっとみる
VTSにチャレンジ!

VTSにチャレンジ!

ミルキクさんのVTSに参加しました!今までにも何度か参加して、コメント欄で好きに書かせてもらっていました。今回はコメント欄で500文字以上となり、投稿できなくなったため自分のnoteに。

初:絵を10秒だけみて感じたこと、気づいたことは何か

最初に見た印象は二人の世界。やたらキラキラしています。

 ---以降はじっくり絵を観ながら実施--
① .絵に描かれていることを突き止めよう。
 -1.

もっとみる
たくさんの人の個性があふれる世界を見てみたい

たくさんの人の個性があふれる世界を見てみたい

先週の金曜日に学校で開催された講演会に行ってみた。
ここ最近、ずっと単調な日々を送っていたので、たまにはなにか新しい刺激をいれないとなと思っていたのだ。

最近思うのは講演会の本当の価値は講演の内容よりもそこにある出会いなのではないかと思っていて、きっとその講演会に参加する人たちは自分と同じような興味や関心がある人たちなので、それらの人と関わってなにか新しいことが起こせればその講演会は十分に価値が

もっとみる
こちらの空気を読まず、心を動かしてくるもの

こちらの空気を読まず、心を動かしてくるもの

今日は「普段、自分を支えてくれるもの」について書いてみようと思う。

良いときもあれば、悪いときもある。人間誰しも「もうダメだ」と思うことがある。誰でも上がり下がりはあるし、調子が良いときもあれば、悪いときもある。(そういう時に限って、自分にとって分が悪い出来事が同時に起きたりするから、とてもタチが悪い。)

僕は基本的にネガティブな出来事が起こると、その出来事の良いところを見出そうとする性格なの

もっとみる
驚愕! 娘をいじめたクラスメートを脅した母親が学校に立ち入り禁止!

驚愕! 娘をいじめたクラスメートを脅した母親が学校に立ち入り禁止!

カリフォルニア州で、娘がいじめにあっていることに立腹した母親が立ち上がりましたー

何と学校まで行き、クラスの生徒の面前でこれ以上いじめたら私がやり返してやると言ったそうですー その後、母親は学校に立ち入り禁止となってしまいましたが、こんなに頼もしい母親ってすばらしいですねー

アメリカにも肝っ玉かあさんっているんですねー

嫁がガン

嫁がガン

妻の身体に、ポリープが見つかったため、妻は総合病院の婦人科で検査してもらう事になった。

子宮頸癌の疑いのあるポリープだったそうで、経過を見てみないと、悪性か良性かの判断は出来ないと言われたそうだ。そして、出産経験があり、今後、妊娠出産を希望しないのであれば、ポリープを切除してしまった方がいいとも言われたらしい。

これから妊娠を希望し、子どもが欲しい私達夫婦にとって、とても残酷な診察結果を前に、

もっとみる
#人生を変えた出会い

#人生を変えた出会い

 ここに書かれていることは、すべて真実である。

 罪の記憶、というものが、私にはある。あれはまだ私が大学生の頃の話だから、もう10年近く前のことだ。

 Mさん、という私よりすこし年上の何の仕事をしているのかまったく分からない男がいた。よく私の通う大学に顔を出しているから、てっきり大学のOBだと思っていたら、全然違うらしい。得体のしれない乱暴な男なのは間違いなく、その大学では評判の悪い人物として

もっとみる
ハーフの子を産んだ私が思うこと

ハーフの子を産んだ私が思うこと

「ハーフの子を産みたい方に。」

着物の広告が話題だ。 3年前の話らしいけど、読んだときはびっくりした。こんなにも「ハーフ顔」や「女性の出産」についてセンシティブな時代に、本当にこのコピーが入選したのかと。フェイクニュースかと思うくらい、ちょっと信じられなかった。

私自身、着物好きの一人として、外国人と結婚した者として、そしてハーフの子の母として、傷ついた。

着物を着る目的が、外国人にモテる

もっとみる
はじめに〜起業を目指す人へ〜

はじめに〜起業を目指す人へ〜

noteは前にやっていたのですが、本格的に再開しようと思い、まずは心機一転って感じのことを書きたいと思う。

僕の起業について​今僕は起業を目指す方へ「好き」を価値に変換して起業ができるお手伝いをしています。

28歳で独立して今は32歳なのでコンサルタントとして起業してから5年目に突入。商社と通信キャリアを合計で6年間の会社員生活を送り、1年間の副業期間へての独立。

副業時代も起業してからもい

もっとみる
#168 感情あるところに人は集まる

#168 感情あるところに人は集まる

伝播の話

その人自身の感情の在り方は、
周りの人へ伝播する。

楽しんでる人の周りには、
楽しみたい人が集まってくる。

悲しんでる人の周りには、
悲しみを分かち合いたい人が集まってくる。

悪いことを考えてる人の周りには、
同じように企んでる人が集まってくる。

いいことをしたい人の周りには、
自然といい人が集まってくる。

あくまでこれはイメージの話。

もちろん、逆の感情の人が
つけこんで

もっとみる
捨てたものの中に、欲しいものがあるかもしれない。

捨てたものの中に、欲しいものがあるかもしれない。

「べつにそれいらない」って思っていることは、心底欲しくないからいらないって言っているんだろうか。

それを得るために必要な対価を払ってまで、欲しいとは思わないだけなのか、それとも対価なしでもらえるとしてもいらないのか。

同じ「いらないもの」でくくるのは、乱暴なのかもしれない。

***

なにかを欲しいと思ったら、それを得るためにはなにかしらの対価が必要なわけで。

たとえば値札を見て、この金額

もっとみる
絵にまつわる記憶たち

絵にまつわる記憶たち

 作家である江國香織さんは絵についてこんなことを言っている。

 私はよく、絵がかけたらいいなと思う。絵は、ただそこにあるだけのものを、ただそこにあるだけの風に描ける。文章ではそうはいかない。

 そんな江國さんが古今東西27人の画家の作品をとりあげて書き上げたエッセイ集が『日のあたる白い壁』だ。

 この本を通して知ったことはたくさんある。
 ゴーギャンの描くオレンジがいかにおいしそうかとか、『

もっとみる
きいろ

きいろ

みんなのフォトギャラリー、今日はイエローで検索した。

好きな色にも好きではない色にもあえてあげることはないけれど、あー黄色好きだなぁとフォトギャラリー見てて思った。

「イエロー」で検索した理由は、ネガティブな気持ちからなんだけど。なんだかどうでもよくなった、かも。

頑張ると決めて1週間、頑張れたとは思えない。

挑戦したことはあるけれど、このままではだめ。

だけど、体調に出やすくなったのか

もっとみる
さみしさを思い出に

さみしさを思い出に

「さみしさ」は
胸の中で膨らんで張り裂けそうになるから、
別れの「さみしさ」をため込まないで。

次に訪れる出会いの
「楽しさ」や「よろこび」が入る
余地がなくなってしまうから。

「さみしさ」は
少しずつ思い出に変えて綴じておこう。

そうしてそこまできている
「楽しさ」や「よろこび」の
入る場所をつくってあげよう。
「さみしさ」もきっと それを望んでいる。