小波 季世|Kise Konami

随筆家。徒然なるままに徒然なることを。平成生まれ。 本・旅・猫・日本酒・文化人類学(観光人類学/災害人類学/ダークツーリズム)。 根無し草。東日本大震災後の国内外の人的交流に関する論文で第二回 杜都(もりのみやこ)人類学賞受賞。
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【イベントレポート】ハフポスト主催・ニュースが速すぎる時代に、じっくり考える「視点」を手に入れる。大人と学生30人が夜にお…

出会いは偶然に  ハフポスト主催の「ニュースが速すぎる時代に、じっくり考える『視点』を手に入れる。大人と学生30人が夜にお酒を飲みながら…。」というイベントに参…

苦くて甘い「乾杯」を、一緒に。

あのお酒とあの思い出 ハタチを迎えてから10年が経った。10年もあれば、大学や地元、会社や旅先でのいろんな「お酒」の思い出がそれなりに降り積もっている。 学生の懐に…

時代を超えて「いいもの」が遺る理由−外山滋比古さんの訃報に寄せて

考えるのは面倒なことと思っている人が多いが、見方によってはこれほど、ぜいたくな楽しみはないのかもしれない。 −『思考の整理学』あとがきより。 1.本棚にあった著者…

梅色の春

先日、庭園に梅を見に行った。梅のあの少し角ばったような枝ぶりやごつごつとした木肌、そして丸みを帯びた花びらが私は殊の外すきだ。 桜以外の「花見」をするようになっ…

ゆめはいまもめぐりて。

年末年始、地元に帰った。高校卒業までを過ごした街。 新幹線で北へ向かうその車窓からは、トンネルをくぐるたび、視界に白の面積が増えていくのが分かる。雪が、枯れ木に…