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成程、すごいなと思う記事

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何度も読みたくなるお気に入りの記事🥰コメントが苦手なので代わりのマガジン🌸
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2024年2月の記事一覧

Think SIMPLE

Think SIMPLE

「マルハラ」って聞いたことがありますか?
少し前に話題になっていたトピックです。

「ハラ」と言えばもう最近ではおなじみの「ハラスメント」のことを指します。
では、「マル」とはなにを指すのでしょう?この場合、メールやLINEなどで文章の最後に表記する「。」のことを指しているようです。
いま記事を書きながら、マルだらけだよ!と思いながら書いております。

一見、この文章のむすびに「。」を付けることは

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奇跡! 嬉しいご縁に感謝です(*´▽`*)

奇跡! 嬉しいご縁に感謝です(*´▽`*)

 人気noterさん、あやとりりいさんが、私の写真を『美しい写真』というアルバムへ仲間入りしてくださいました!
 なんという奇跡!!

 嬉しいです。すごく嬉しい。
 今、昇天したとてなんの不満も持たずに旅立てます。
 あやとりりいさん、本当にありがとうございました(*´▽`*)

 ↓↓↓

 あやとりりいさんの文章は「ですます調」ではなく「である調」
 だけれど、ちっとも上から目線だとか粗暴さ

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どんなにこだわっても”完成させない”と意味がない

どんなにこだわっても”完成させない”と意味がない

noteで記事を作成するとき、
「あれも、これも」と
付け加えたくなる気持ちって
芽生えませんか。

わたしの場合、記事作成中に
「これも伝えたら良いかも!」
「こっちの話も言いたい」
「写真をもっと添付しようかな…」
と”こだわり癖”が生まれます。

こだわりを持つことは
ほかとの差別化や特殊性を生むため
重要視すべき点ではあります。

ただ、こだわるがあまり
”完成できない”では本末転倒です。

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どんな愚か者でも、他人の短所を指摘できる。 そして、たいていの愚か者が、それをやりたがる。

ベンジャミン・フランクリン

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渡部昇一流『四書五経』の解釈 177

渡部昇一流『四書五経』の解釈 177

😈 志しは奪えない(『論語』子罕第九)😈

🌏 匹夫も志を奪うべからざるなり 🌏

身分の低い人でも志がある人は軽んじてはいけない・
という教えである。

明治維新の元勲になった人たちは、ほとんど皆、
匹夫と言ってもいいぐらい身分の低い者が多かった。
それが新生日本を創るという志しを持って、
日本を変えていったのである。
身分に関わらず、一度志しというものを抱けば、
それはそう簡単に奪える

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傲慢と善良と素直さと

傲慢と善良と素直さと

学生時代付き合っていた彼が英米文学を学んでいて、ジェイン・オースティンの『自負と偏見』を知りました。

桐野夏生さんが『彼らの滑稽なほどの俗物ぶりも見栄も虚偽も妥協も、厳しい世を生き抜くための切実な方便』とあとがきに書いていて、『人生を狂わす名著 50』 三宅香帆も『月9ドラマも今時放映しないぐらいベタベタなラブコメディ』『人間の失敗をユーモアをもって微笑む』と紹介してました。

令和版『自負と偏

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人は世界を見たいようにしか見ない

人は世界を見たいようにしか見ない

最近、色々なYouTubeやnote、本を見て読んで、そこで得て頭をめぐっているワードが、直後にシンクロすることが多い。
読んでいた本に書いてあったことと同じ言葉を、YouTubeでも話ていたり、
朝職場で「奇跡の脳」を読み始めて、頭が、脳、脳、脳、、となっていたら、上司が楽しそうに「脳みそ無いんじゃないの!?笑」というやりとりをしながら事務所に入ってきた。つい、”脳”に反応してしまった。
シンク

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身に覚えがないこと

身に覚えがないこと

猫の奈々が叱られた

夜、静かな部屋でわたしと2人きり
奈々はわたしの足元で姿勢を崩して座り
眼は目的もなく壁を見つめて

わたしは端末で調べもの
ニュースを一読し、分からない部分を深掘りする
うちの夜なぞ、こんな感じ

遠くからよそ様の猫が鳴いている
この猫は飼い猫で、夜になると徘徊し
肥えた体躯は奈々の約1.2倍
首輪もしている立派な白ネコ

もう、白ネコが鳴くのは慣れて
鳴き声だけ耳はキャッ

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旭日の文豪。

旭日の文豪。

作家 
夏目漱石さん

彼は談話記事の中で
新聞小説執筆について
次のように述べた

「一回書くのに
三四時間かかる
然し時に依ると
朝から夜までかかって
それでも
出来上がらぬこともある」
(略)

文豪でさえ
苦心惨憺するんですよと

まとめた
レポート読む
頭をあげる

今朝の朝学は
寒さを感じる
風が厳しいようだ

オンライン画像の
みんなさん
縮みながら
メモをとってる

今朝の先生は

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友人がいたからこそ、今歩けること

友人がいたからこそ、今歩けること

みなさん、こんにちは。禧螺です。

今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。

粛々と進む創作活動。

いわゆる、就業等の一般的な社会的活動からは逸脱した形の生活になっていますが、これはこれで、こころが穏やかになれてとてもすがすがしいし楽しい。

こういう生活様式がこれからも送れたらいいなと思います。

みなさんは、現実世界での”ご友人”、いらっしゃいますか?

私の場合、いたのですが

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許せていない相手と会ったらやはり許せない事が起きた

許せていない相手と会ったらやはり許せない事が起きた

過去に仕事上でトラブルがあり、対処方法をその相手と電話でやりとりしていたら「くだらない」と吐き捨てられて一方的に電話を切られた。

その人は確かに知識が豊富で、ことあるごとに知識をひけらかす人でした。
まあ、その人からしたら私なんか仕事を知らないダメなヤツくらいに見えていたと思われます。

だからって電話の途中でいきなりガチャリと切るのは失礼じゃない?
その無礼に私はプチっとキレてしまいました。

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後から気づくこと

後から気づくこと

愛されていたって
後から気づくことがある

「そっちから告白してきたんじゃん」
なのに、わたしばかり愛しているのが不満で
寂しい想いをしたけど
過去を振り返ると
わたしが愛した軌跡だけではなく、愛されていた
たしかに愛されていた

わたしに足りなかったのは愛ではなく
感謝だったんだと反省する