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日記

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日々、感じたことを言葉にしております。
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#学校

選び取ったものを、愛するように。

選び取ったものを、愛するように。

約3年前、自分の人生を振り返るnoteを書いた。

当時は就活の最中で、自己分析をしながら迷い・考えていたモヤモヤ期だ。

それでも自分なりに悩んだ末に「学校の先生」になると答えを出して、2年間、香川で小学校の先生をしていた。

今回のnoteは、そんな僕が先生としての2年間と今年東京のベンチャーで働いた約1年間を振り返るためのnoteだ。

この3年間、本当に色々なことがあった。色々すぎて、書く

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あなたにもガンバレ!

あなたにもガンバレ!

最近つくづく思う、人にやさしくできない時、情けないな、と。

余裕がない時こそ人に笑顔を見せれる人はつよい。そうやって周りを安心できる人がいるだけで、僕は救われたりするのだ。

僕はそんな大人に出会うことができた。

おそらくあの人も辛い時とか、苦しい時もあったのだろう。

でも辛い時に、その姿を見せないつよさがその人にはあった。いや、おそらく僕にはその弱さを見せられない、もしくは見せる人ではなか

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デイ・ドリーム・ビリーバー

デイ・ドリーム・ビリーバー

たまっていく下書きを眺めてみる。日記の下書きがたまっていく。書きたいことをタイトルだけ決めて、後で書く時間をつくろうとその時は思う。

でも後では、あまり書けない。(僕の場合は)

書き足すことがたぶん苦手なのかも。僕の文章は大体、一気に書く。その方が自分の想いが乗る。

だから講演の前には、話すことをもう一回考え直す。想いを乗せるために、言葉に熱量を込めるために。

僕が尊敬するう人もそうやって

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愛とか祈りだとか。

愛とか祈りだとか。

今日も最高の日だった。たくさんの移動があり、たくさん不足している栄養素もあるような気がするけど、とにかく心があかるい。

ただ、これはどうしてなのか、最近ずっと考えていた。どうして、今の自分はこんなにも「心があかるい」のか。

そして、その理由には大きく2つあるなと思った。

得られるもの1つが、先ほども書いたように「移動」だ。移動は時間と体力を遠慮なく取っていくが、それと同時に、何か移動すること

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「I have」からはじまり、「We have」になっていく。

「I have」からはじまり、「We have」になっていく。

今日は認定NPO法人カタリバさんの「ルールメイキング・サミット2023」に参加してきた。

カタリバさんのWEBサイトをのぞくと一番最初に出てくる「未来は、つくれる。」という言葉。

その言葉通り、今と未来に目が向かっている若者たちが集まり、一緒にモヤモヤを共有しながら、明日へ希望をもてるようなイベントだった。

僕は今日、取り組みを横で見ながら、様々なことを学ばせていただいた。

今日はその学び

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「運良く」はつくれる。

「運良く」はつくれる。

高校生の時にたまたま将来の目標につながる「映画」に出会えた。頑張っているときに、こんな人になりたいと思える「大人」に出会えた。もうだめだ、投げ出したいと思ったときに、話を聞いてくれた「仲間」がいた。

今でも思う。これは「運」が良いのだ。

たまたま良いきっかけに出会えて、たまたまこんな人になりたいと思える「大人」に出会えた。

でもこの現象は決して誰にでも起こることではない。たとえ動けば動くほど

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たまには、肩の荷を下ろして。

たまには、肩の荷を下ろして。

この前久しぶりに、1日ずっと自分の好きなことをする日をつくってみたんです。そこで気づいたことを書いていきたいと思います。

たまには、肩の荷を下ろして。
たまには、と言うと、
いつも気を張っているのか。と思われがちですが、

決してそうではなくて。

むしろ、
いつも楽しくお仕事をさせていただいます。

でもですね、

本当に仕事が楽しすぎて、
それ以外の時間をもつことを
忘れてしまう時があるんで

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「お守り」のような体験について、考える。

「お守り」のような体験について、考える。

こんばんは。森本瑛です。今日も日記を書いていきたいと思います。

明日は、待ちに待ったイベントがあります。その名も「HASSYADAI Teachers' Forum 2023」。

どんなイベントなのか、どんな人たちがお話しをするのかは、以下のnoteにまとめているので、ぜひご覧ください。

さて、明日は、本当に様々な人たちにご縁をいただき、たくさんの先生や教育関係者が参加するイベントとなってお

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火を灯す。僕たちはそれを、繰り返す。

火を灯す。僕たちはそれを、繰り返す。

7/14 最高のイベントが告知された。
コンセプトは「KIKIAIAI 和気藹々と、話し合いより聴き合いを」だ。

実は、僕自身、
先生をしていた時から思うのだが、
聞くことより話すことの方が好きだ。

おそらくパートナーとの会話だって、8:2で僕が喋っている。

でも、今回のテーマは『聴き合い』。

一体、どんなイベントになるのか。
今から楽しみで仕方ない。

誰向けのイベントなのか。
まずは、

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『原点』

『原点』

何かを志す時には、おそらく何かしらのきっかけや体験があると思います。

僕にとってそれは『ビリギャル』でした。

映画の中に「どんな大人になりたい」と主人公のお母さんが質問を投げかけたシーンがあって、そこで主人公のさやかさんが「他人の未来のために必死で頑張る人」と答えます。

僕はその言葉をきいて、ビビっときました。

そんな大人になりたいと、
心の底から思うことができました。

それから約7年。

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こたえのない学校さんに学ぶ、ピアジェの深さ。

こたえのない学校さんに学ぶ、ピアジェの深さ。

こんばんは。

今日の引用記事はこたえのない学校(@kotaenonai )さんのピアジェに学ぶ“優しい”子どもの「見方・考え方」です。

現在、小学校の先生をしている立場から、そして、一昨年、教員採用試験の勉強をした身として、この記事はとても参考になったので紹介させていただきます。

ピアジェと聞くと、ぼくは教員採用試験の勉強を思い出します。ピアジェといえば、発達段階を分けた人、心理学、という言

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ミドルリーダーが組織の境界線をとかす。

こんばんは。

今日の引用記事は教育新聞社さんの【庄子寛之教諭×渡辺道治教諭】 ミドルリーダーの教師観と働き方です。

教育新聞は有料の記事なので、購読者しか読むことができないのですが、今日は個人的に気になっていた二人の対談ということで、引用させていただきました。

お二人とも気になっていた理由は、Twitterで発信をされていて、考え方や教育観がおもしろいなと思ったことがきっかけです。

そして

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見えないものに想像力をめぐらすこと。

見えないものに想像力をめぐらすこと。

今日の引用記事はカタリストfor eduさんのブログです。タイトルは古内 しんごさん「初任者へおすすめの一冊『みえるとか みえないとか』さく:ヨシタケシンスケ/相談:伊藤亜紗」です。

とてもおいしいごはんが目の前にあるので、早く記事を書いてごはんを食べたいと思います。

ではいきましょう。

古内 しんごさん「初任者へおすすめの一冊『みえるとか みえないとか』さく:ヨシタケシンスケ/相談:伊藤亜

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教育者はだれもがだれかのハッシャダイ。

教育者はだれもがだれかのハッシャダイ。

【未来へのハッシャダイ】 本気が格差を突き破る @教育新聞より

こんばんは。今日の引用記事は教育新聞さんの【未来へのハッシャダイ】 本気が格差を突き破る です。

個人的に大好きな勝山さんの記事であるということと、最近繋がった藤井さんがインタビューした記事ということで、とてもいい記事なんだろうなと勝手に妄想していました。笑

今日はこの記事を引用して、日記を書いていきたいと思います。

ではいき

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