見出し画像

ミドルリーダーが組織の境界線をとかす。

こんばんは。

今日の引用記事は教育新聞社さんの【庄子寛之教諭×渡辺道治教諭】 ミドルリーダーの教師観と働き方です。

教育新聞は有料の記事なので、購読者しか読むことができないのですが、今日は個人的に気になっていた二人の対談ということで、引用させていただきました。

お二人とも気になっていた理由は、Twitterで発信をされていて、考え方や教育観がおもしろいなと思ったことがきっかけです。

そして、庄子さんと渡辺さんは本も出していて、教師で活躍されながら発信もしている人たちはどんなことを考えているんだろう、と思ったことや、ミドルリーダーと呼ばれる先輩たちの思考法を知りたい!と考えたので、この記事を読む前からワクワクしていました。

では引用していきます。

【庄子寛之教諭×渡辺道治教諭】 ミドルリーダーの教師観と働き方

まず、この記事を読んで感じたことは、二人ともとても力があるな(恐縮ですが)と思ったことです。

力の定義にもよると思うのですが、教師としての総合力がとても高いなと感じました。

それは、ぼく自身が新米先生になったことで、理解できるようになったことかも知れませんし、二人とも、過去にとても基盤を整えてきたんだなと、言葉から感じました。

その上で、おもしろい実践であったり、知識だったり、協力できる体制を整えながら、子供と自分の面白さを、授業に活かしている姿が思い浮かび、やっぱり1番の教材研究は自分がどれだけ教材を楽しめるかだよな、と考えさえられました。

そして、どの現場(会社でも学校でも)にもいるであろうミドルリーダーのような方々の存在は、組織として成長していくためのキーマンになるだろうなと思います。

今の時代、わかってあげられる、とか、共感できる、というのがとても重要視されると思うので、ある程度さまざまな経験をしてマネジメントのスキルを持ち得ながら、若手の気持ちを理解できるような存在が、組織を変えていくんだろうなと思いました。

もちろん、それだけではないと思うのですが、さまざまなキーマンがさまざまな形で協力し合える社会の実現に向けて、一つ勉強になりました。

これを読んでいるあなたとも、どこかで協力し合えたら、とても嬉しいです。

ではまた。

庄子寛之さんのFacebook

渡辺道治さんのTwitter


<とある先生のそうだんしつ>
小学校のせんせい|23歳|夢は誰もが自分の可能性を信じられる社会をつくること|noteでは豊かな生き方やキャリアに悩むじぶんたちに向けて発信中|好きな団体は一般社団法人ハッシャダイソーシャル

————————————————

他の記事はここから👇

もし、記事を読んでみて笑ったり、感動していただいたり、心が動いたりしてくれたのならそれ以上の喜びはありません。心からの“感謝”をあなたに、ありがとう。