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私が拒食症になった理由
私は、「自分を知る」
ということに興味があって
よく本を買ったり、セミナーに参加している。
さらには、キャリアコンサルタントの資格を
取得するために
多くの心理学者の理論を学ぶなかで
いくつかのテストを受けたりもした。
先日、受けたセミナーがこれまでの中で
もっとも具体的に自分の性質がわかり
それだけじゃなくて、他人といい関わり方が
できるようになるというものだった。
そのセミナーは、
「K
本を出版いたしました
「つらいよね。でも大丈夫」
私が60年にわたる人生で体験して学んだ「宝」を
この本にぎゅ~っと詰め込みました。
【本書の内容】
人生ってなんて残酷なんだろう。
どうしても避けることのできないできごとが起こりえる。
それでも、私たちは、与えらえた
人生の道を歩み続けなければならない。
しかし、ありがたいことに
私たちは素晴らしい能力を持っている。
置かれた状況が変わらなくとも
恐怖心を手放し
やってきたチャンス掴める?
まさか私が、
ネパール人が経営する飲食店の運営に関わることになろうとは。
なんの前触れもなく 新たな道が
とつぜん目の前に現れるのだから ほんと人生って面白い。
きっかけは エベレストベースキャンプに行ったときのこと。
カトマンズのホテルで偶然知り合った
ネパール人男性は、日本でいくつかの飲食店を経営しているという。
それも、そのうち2店舗の居酒屋は
私の自宅のすぐ近くだという。
その心の弱さは強みになる
私の次男は、22歳。
小さい頃から、まったくと言っていいほど
怒ったり、反抗したりすることがなかった。
いつも穏やかに見えて、感情を表に出したりしない。
辛いことがあっても、自分の中で消化しているようだ。
だけど、きっと苦しいにきまっている。
そんな息子が
先日、軽井沢にある高級フレンチレストランで
しばらく、泊まり込みで働いていた。
その現場は、以前、働いていたイタリアンレストランより
さら
こんな風に育てたつもりはないのに
私は子育てよりも仕事を優先していた。
かなり息子たちに負担をかけた。
保育園から息子が熱があるという
連絡があってもお迎えは18時過ぎ。
たまに小学生の兄が弟を病院に
連れて行ってくれた。
学校の休暇日に学校に行かせた。
お弁当を持参することになっている日、私は作らなかった。
息子は、友だちから少しづつ分けてもらったそうだ。
私は学校からの手紙を読み忘れることが、しばしばあった。
息子は先
苦手な仕事だからこそ
2年半におよぶ
システム開発プロジェクトが終わった。
メンバーのおかげで
無事に本稼働を迎えることができてなんて感無量なことかしら!
プロジェクトリーダーという役割を10年ほど務めて
今回が最後の仕事となった。
当初の私はできなさすぎて
メンバーから様々な反発を受けた。
「こんな指示は無謀だ」
「論理破綻してる」
「分かってないのに計画するな」
茹でタコのように顔を真っ赤にして
怒ったメ
気づいていない自分の財産を使い切
私、ちょっと昔は
オシャレの独占モードが強かった。
幼い頃からオシャレ大好き母に
連れられて
年中、銀座や横浜元町の
ブティックを見てまわった。
そして服を一点ずつ手にとって
評価が始まる。
このシルエットは美しいけど
短足に見えるからダメね。
この素材は光沢あって高級感あるけど
こっちはシワになりやすくて安っぽいわ。
この色は顔がくすんで見えるけど
こっちの色は綺麗に見えるわよ。
こ
未来にボールを投げる
「5年後、あなたは4つの肩書を持つ」
ー もう、ひとつの仕事にこだわり続ける人に未来はない ー
パートタイムこそ真のイノベーター。
この本をの著者、夏目力さんの
出版1周年記念パーティーに参加した。
その中で、ご本人がこの本で伝えたいことの
本質を語ってくださったので、紹介したい。
時は未来から過去に流れているという。
未来に自分のボールを投げて
それを現在で拾う。
このボールは自分の
不注意一秒、ブス一生
林真理子さんは
毒々しいこともおっしゃるけど
図星もあって私は好き。
聞かなかったことにしよう!は
たまにあるけれど
気をつけなきゃ!が圧倒的。
言われて、そうか!と意識できるようになる
だけでずいぶんと結果は違うと思う。
知らない、意識していないは、怖いわよね。
中年女性に向けたメッセージを
いくつか紹介するわね。
●外見はその人そのもの。おしゃれはその人の生き方。
中身は外見、外見は