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「私、こんなことしています」ということを
何も言わずに、見た目で相手に伝えるのは
すごく効果的。

人というのは、あまり人の話を聞かないし
話を聞いてくれたとしても
よほどのインパクトがないかぎりは
記憶に残らない。
一方で、見た目からの情報は、
しっかり記憶に残っていく。

これは、メラビアンの法則からきていて
人と人とのコミュニケーションにおいて
言語情報が7%、聴覚情報が38%、視覚情報が55%の
ウェイトで影響を与えるという。

私は、数ヶ月前にある経営クラブの会員になった。
朝会には毎回100名くらいの会員が集まってきて
そのカリキュラムの中に
10秒の自己紹介タイムがある。

私は「華をひらかせるコンサルタント」よ!という印象を
どうやって皆の記憶に残そうかしらね〜?を考えたときに

「第一声」の前の「最初の見た目1秒」で
私がしていることが連想できるように
いつも、お花柄の華やかなデザインの服を着ていく。

そうすると
「華」の人ねって覚えてもらえるし
何かいいご縁を頂けたりする。

これが、「無言のブランディング」
じゃないかなぁ〜と思う。

たまには、カッコいいテイストの服も着たいけど
あえてイメージを統一している。

どうやって、何を伝えるかを考えることも大切だけど
どんな風に見られたいかを考えることは、もっと有効的。

「相手に与える印象を自在に変えるコツ」を
知りたいという方、ぜひご相談ください。

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