マガジンのカバー画像

幸せになる考え方

56
私の思う「幸せになる方法」をわかり易く紹介されてる方たちの記事です。 気に入った方は、ぜひ実践してみてください ( ´ ▽ ` )ノ
運営しているクリエイター

#ライフスタイル

いつも機嫌がいい人でいるために。

いつも機嫌がいい人でいるために。

「この人なんでいつも機嫌が悪いんだろう」とか、「この人すぐ怒りだして嫌だな」と感じることがたびたびあります。

みんな、機嫌よく過ごしたいですよね。
でも、それができない人がたくさんいるんです。

かつてのわたしもそうでした。そもそも「機嫌がいい」という状態がよくわからなかったのです。

いつも頭の中は漠然とした未来への不安でいっぱいでした。当然、小さなことでイライラしていたと思います。

でも、

もっとみる
好きなことのためだとしても嫌なことはできない

好きなことのためだとしても嫌なことはできない

以前友人が、わたしの夫に対して

と言っていたのを聞いて、妙に納得したのを覚えている。

その友人曰く、世の中には『好きなことをするためなら嫌なことでも喜んでするタイプ』と、今回の夫のような『嫌だと思うことは、たとえ好きなことのためだとしても絶対にやりたくないタイプ』の2種類がいるという。

それを聞いて、その時に少しわたしの中で引っかかっていたことがスルスルっと解けたようだった。なぜならわたしも

もっとみる
行動してから考える

行動してから考える

先日「死ぬ瞬間の5つの後悔」というタイトルの本に出会った。

その5つの後悔とは:

この5つの後悔には共通点がある。
ざっくりと言いかえると

行動すればよかった。

このように言えるのではないだろうか。

もっと詳しく表現すると

自分の幸せのために行動すればよかった。

それでも私たちはなかなか行動しない。

それは何でだろう。

どうしたら行動できるようになるんだろう。

それをこの記事掘

もっとみる
浴びる言葉って大事すぎる

浴びる言葉って大事すぎる

大学時代、アメリカ人の
教授がこんなお話をしていた。

A、B、C 3人の
バスケットボール選手がいるとする。

彼らは出来るだけ沢山のシュートを
時間内に決めようとしている。

A選手がゴールめがけてボールを投げるとき
大勢の観客はポジティブな言葉をかけた。

「A!君ならできる!きっとできる!」

シュートが入ったら皆で喜ぶ。

「すごい、その調子!天才だよ!」

一方、B選手には何も言わなか

もっとみる
自分の限界と他人の限界を区別する

自分の限界と他人の限界を区別する

 つらい思いをしたり苦しい思いをするのは、自分の限界を超えているときです。そうならないためには、自分の限界を知っておく必要があります。限界を知ることで、知らず知らずのうちに無理をすることを防ぐことができるからです。

 しかし、自分の限界というのを知るときに、他人と同じように考えると、見誤る可能性があります。そこで、自分の限界を考えるときに、他人の限界と区別して考えることが重要と言えます。

自分

もっとみる
使ったお金はブーメランになって返ってくる

使ったお金はブーメランになって返ってくる

貯金は精神安定剤って誰かが言ってたのだけど、上手い例えだと思う。

確かに懐の余裕=心の余裕というのは、あながち間違っていないのかもしれない。

ちょっとくらいランチがお高くつこうが、そんなの関係ネェ。

気に入ったものは妥協せずに買う。

数字が減ることに対して“不感症“なのがこのときである。

対して、懐に余裕がないとデータアナリストか?ってくらい微々たる数字の動きに敏感になる。

買い物の場

もっとみる
ゴキゲンの作り方

ゴキゲンの作り方

私たち人間は、天気のようにコロコロと気分が変わります。

雲1つない空のように気持ちよくてハッピーなときもあれば、どんよりとした曇り日のようにモヤモヤを抱えるときもあるし、雨のように悲しくて泣きたくなるときもあります。

ただ!

天気は変えられないけど、心の天気は技術で変えることができると思っています。

もちろん悲しくて気分があがらないときもあるし、そんなときは思う存分落ち込んだらいい。

もっとみる
お花を咲かせるには水をあげ続けないといけない

お花を咲かせるには水をあげ続けないといけない

1輪の綺麗なお花を咲かせるためには

まずはお花を咲かせるぞと決めて

種を買うというアクションが必要だ。

種を土に埋めた。

明日には咲くかな?

いやいや、そんなことはない。

お花を咲かせるためには

水をあげなきゃいけない。

水をあげた。

明日には咲くかな?

いやいや、そんなことはない。

お花を咲かせるためには

水を毎日、あげ続けなくてはいけない。

それを日々繰り返して、やっ

もっとみる
低刺激を選んで、人生を切り開く

低刺激を選んで、人生を切り開く

刺激のある毎日 毎日、色んな刺激の中で生活している人も多いと思います。しかし、繊細な人は、同じ刺激でも、より強く感じてしまい、より影響も長く残ってしまいます。そのため、みんなと同じように刺激を受けて生活をしていては、過度な刺激のある毎日となり、本来の力を発揮しづらくなってしまいます。

わけもわからないまま進む毎日への恐怖 多種多様な刺激を受けると、毎日が、わけもわからないような形で進んでいくよう

もっとみる