2020年10月の記事一覧
noteの世界を本屋さんのイメージで俯瞰したら、視界が開けてきた
最近、noteでの成功法についてのノウハウの記事をたくさん見かけるようになりました。
まだnoteヨチヨチ歩きの私には、達人たちの知恵はとてもありがたいです。
一方で、自分に確たる自信がない私は、あふれる方法論に煽られ戸惑ってしまいます。
私は何か工夫しないとダメなの? このままじゃ意味がないのか?
3か月たって自分のnoteをどう構築していくか模索中の今、noteをこんな視点で俯瞰してみたら
1速人間のnoteの続け方
noteを365日続けるっていうのをやってる人がたくさんいる。「東京嫌い」責任編集を一緒にやっている、林伸次さんとふみぐら社さんは365日どころか365日を何年もやっている。もはや「マスター(師匠)」とも呼べる人たちだ。林さんは本当にマスターだけど。
毎日書いてると「すごい!○日間連続投稿です!」みたいなんが出てくるじゃないですか。あれねえ、嬉しいですよね。うほ!じゃあ明日も書くぞ!ってなる。で
「なんにもならなかった日」を慈しむ夜。
今日はインプットもアウトプットもしたくない日でした。
電池が切れたように、動きが緩慢になって、集中力にかけて、やる気がどこにも見当たらない日。
「あー、いやだいやだ!」
なんて、ぶつくさ言ったり思ったりもしますけど、こういう日もわりと嫌いじゃなかったりもするのです。
こういう、なんにもならなかった日を、むげに否定しないくらいには大人になったのかもしれません。
若い頃のほうが時間はたっぷり
「名前をつけて保存」する楽しさ
何かしら煮詰まった時など、僕の場合、運動や散歩などに加え、「食器を洗うこと」が習慣になっている。
考え事をするのに、シンクはわりと最適な場所だ。洗い物が溜まっている場合など、一連の作業をただひたすら無心で行い、時には物思いに耽ったりする。
すると、凝り固まった思考が一度リセットされ、気分も晴れるし新たなアイデアも湧きやすい。
いつしか、自然に頭の中で『シンクで Think 』という名前をつ