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もう一度読みたいnote

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いつかまた読み返したい、すてきなnoteをまとめました
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2020年10月の記事一覧

企画はこれ1枚。

企画はこれ1枚。

こんにちは。

今日は、

【誰かと何かをやるときの考えかた】について書きます。

仕事でも、それ以外でもこんなふうに考えて組み立てている、ということなのですが、目新しいものではありません。

最近になって、必要に応じてひとに示したり、説明する機会が増えて、

もともと自分だけに適用できればいい、とおもっていた考えかたに、価値を感じるひとがいることがわかって、書いておこうとおもいました。

なんの

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noteの世界を本屋さんのイメージで俯瞰したら、視界が開けてきた

noteの世界を本屋さんのイメージで俯瞰したら、視界が開けてきた

最近、noteでの成功法についてのノウハウの記事をたくさん見かけるようになりました。
まだnoteヨチヨチ歩きの私には、達人たちの知恵はとてもありがたいです。

一方で、自分に確たる自信がない私は、あふれる方法論に煽られ戸惑ってしまいます。
私は何か工夫しないとダメなの? このままじゃ意味がないのか?

3か月たって自分のnoteをどう構築していくか模索中の今、noteをこんな視点で俯瞰してみたら

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妻を夫源病にしないための3つの声がけ

妻を夫源病にしないための3つの声がけ

先日、連載しているsaitaPLUSの原稿が公開されました。テーマは、「夫源病を解消させる声がけ」について。

saitaPLUSはメイン読者が女性なので、記事では主に妻から夫への声がけについて書きました。

「コミュニケーションを変えよう」ってなると、かなり大変ですが声がけを変えよう、くらいだと随分とトライしやすくなると思っています。
実用的でかつ即効性もある声がけのコツを紹介しているので、興味

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たのしみの感度を上げたい

たのしみの感度を上げたい

たのしみって、いったい何だっけ?

ふと、考えてしまった。答えは、出せそうにない。自分だけの、たのしみもあるし、大勢のたのしみもある。

「たのしみ」の定義は人によってぜんぜん違う。

それでも、たくさんの人が楽しみにして待っている物事は存在している。今ならば、鬼滅の刃の映画を見に行くのが楽しみだー! みたいなものとか。

わたし自身にとっての、たのしみっていったい何だろう?

ほぼ日で開催されて

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1速人間のnoteの続け方

noteを365日続けるっていうのをやってる人がたくさんいる。「東京嫌い」責任編集を一緒にやっている、林伸次さんとふみぐら社さんは365日どころか365日を何年もやっている。もはや「マスター(師匠)」とも呼べる人たちだ。林さんは本当にマスターだけど。

毎日書いてると「すごい!○日間連続投稿です!」みたいなんが出てくるじゃないですか。あれねえ、嬉しいですよね。うほ!じゃあ明日も書くぞ!ってなる。で

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穏やかでいる覚悟

穏やかでいる覚悟

 自分が穏やかでいようと心がけていると、不思議なことに自然に周りも穏やかな人たちで溢れる。

おかげさまで、今僕は家族・友人・知人関係でストレスを感じる事がほとんどと言っていいほどない。「類は友を呼ぶ」という言葉があるが、これは本当だなと思っている。

***

 僕にとっての「穏やかでいること」は、常に心の状態を捉え、中庸さを調整し続けると言う事だ。色眼鏡をかけず、目の前の出来事に対して決して感

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「なんにもならなかった日」を慈しむ夜。

「なんにもならなかった日」を慈しむ夜。

今日はインプットもアウトプットもしたくない日でした。

電池が切れたように、動きが緩慢になって、集中力にかけて、やる気がどこにも見当たらない日。

「あー、いやだいやだ!」

なんて、ぶつくさ言ったり思ったりもしますけど、こういう日もわりと嫌いじゃなかったりもするのです。

こういう、なんにもならなかった日を、むげに否定しないくらいには大人になったのかもしれません。

若い頃のほうが時間はたっぷり

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290.「行動」が相手へのメッセージになる

290.「行動」が相手へのメッセージになる

「これオススメだよ、やった方がいいよ」

と言われた時にあなたはどんな対応を取るだろうか。

相手にオススメされた後の対応で

その人の評価が変わると僕は思っている。

大抵の人はやらない。

「いいですね!やってみます!」

とか調子のいいことだけ言ってやらない。

あまりにも多いから、勧めた本人も

「どうせやらないだろうな」

と思いながら勧めていることも多い。

だからこそ

オススメされ

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「名前をつけて保存」する楽しさ

「名前をつけて保存」する楽しさ

 何かしら煮詰まった時など、僕の場合、運動や散歩などに加え、「食器を洗うこと」が習慣になっている。

考え事をするのに、シンクはわりと最適な場所だ。洗い物が溜まっている場合など、一連の作業をただひたすら無心で行い、時には物思いに耽ったりする。

すると、凝り固まった思考が一度リセットされ、気分も晴れるし新たなアイデアも湧きやすい。

いつしか、自然に頭の中で『シンクで Think 』という名前をつ

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疎遠と太陽系

疎遠と太陽系

 数年間疎遠だった人から突然連絡がきた。

公私含めた付き合いの人で、今回は仕事の話だったのだが、こういった事はしょっちゅうだ。ご無沙汰の挨拶を済ませると、もういつものテンションで、数年のブランクなど無かったかのように、すぐに仕事の打ち合わせに入る。ついでに飲みに行く約束などもする。

ちょうど、他の取引先との関係性が落ち着いた頃だったので、僕としてはベストなタイミングだった。

誰かとの関わりが

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元気があれば何でもできる

他者に思いを馳せるというのは、じぶんがまず健康で、ある程度元気がなければ難しい。

なぜなら身体はまずじぶんの健康を最優先するように命令するからである。

お腹が空いていて、極限に眠いけど、周りの他の人間を助けよ。というサインを出すことはない。

身体から送られてくるサインは、食べ物を食べよ、寝ろ。という食欲と眠気というサインだ。

そして精神的に疲れているときにも似たようなことは起こり、まずは己

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