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【作業効率化メモ】日程調整を自動化することで無駄な業務を1/20カットできた
業務に行き詰ったときはまったく別のことをしてみるとよい……ということでひさびさにノートに「作業効率化メモ」を書いてみました。
誰でも、日々の忙しさにかまけていると、惰性で作業をしがちになります。何よりも「思考する時間」を奪われてしまうので、事業やサービス向上のための一手が後手に回ってしまうことが多くあります。では、より短時間かつ、より高濃度で、業務遂行をするためにはどうすればいいのでしょうか。
業務改善の要はオープン・コミュニケーションツールにあるという仮説
2020年3月にフリーランスに転身して1年半が経ちました。独立当初は何を自分の武器にすべきか迷いながら何でも手探り状態でしたが、ここ最近は自分の強みのようなものが見えてきたように思えます。
さて、私はスタートアップ企業やベンチャー企業の総合支援を生業にしていますが、業務上どうしてもセットになるのが「業務整備・改善」なんです。今日はそのお話をしようと思います。
サマリーだよ!・業務改善は「目的」
ときめきメモリアルが私に教えてくれた大切なこと
※注※
20年以上前の記憶を掘り起こしているので記憶違いがあったらごめんね。TOP画像はコナミの公式サイトからお借りしましたよ。
コナミが「メタルギアソリッド5」を最後に家庭ゲーム機事業から撤退したことは、みなの記憶にも深く刻まれているだろう。「メタルギアソリット」は面白い作品だった。ステルスゲームとして、「そこまで忠実に設定と操作を組み込まんでも!」と言いたくなるほど、芸の細かい作品だった。だ
「発言」が苦手だった子どもが自信を取り戻したきっかけのお話。
小さいころの私は兎にも角にも「発言」することが苦手だった。いま思い返してみると、原因が大きく2つある。
ひとつは、母国語ではない外国語を話すことに対する罪悪感。大人になった今でもちょっとしたトラウマなのだが、日本語を話す私を姉が「売国奴」と罵った。その言葉が強烈で、弱冠5、6歳だった私は「話す」ことにとても臆病になった。
もうひとつは、「大人の顔色」を窺うきらいのある子どもだったからだ。小学校
拝啓、ぼろぼろになって屋根裏に眠るIBMくんへ
実家の屋根裏に放置されていた時代遅れのディスクトップパソコンがついにリサイクルされる。我が家に届けられたときは20万~30万円もしていたIBMくんが二束三文になってトラックに積み込まれる姿を想像すると、なんだか無性に泣けてしまった。このnoteを青春時代をともに駆け抜けたIBMくんに捧げる。
我が家にいらっしゃい、IBMくん
IBMくんとの出会いは、私がまだ小学1年生の時だった。
流行りもの
リモートワークに向いているひとはいない 自分の”お仕事リズム”を知る
はじめに
緊急事態宣言が発令されてからはや1カ月が経とうとしています。「自粛疲れ」という言葉がある通り、外出自粛・出勤自粛に疲れを見せ始めている方も多いでしょう。このまま緊急事態宣言が継続されるかもしれない不安もあるかもしれません。
いつ終わるかも分からない先行きの不透明さ。その状況が一番のストレスかもしれませんね。「この苦境を越えれば、日常が戻ってくる!」という希望は一時的な感情や行動の抑制に
【リモート採用流行らせたい】5年間試行錯誤の連続 採用活動をフルリモートで行った体験記
自分の知見を何か社会に役立てられないかと考え、前職で経験を積ませていただいた「バックオフィスをフルリモートで運用する」ことがいま必要とされるかも?と思い立ちました。5年間という短いような長いような期間で、様々な失敗を乗り越えて得たノウハウを、ぜひ新時代の”働く”現場にお役立てください!(役に立たないかもですがw)
本題前に整理!採用活動をフルリモートで行うメリットは?
!企業メリット!
・説
【20200420更新】新型コロナウイルス関連の助成金・補助金制度等のまとめ
自分用に情報収集をしていましたが、何かの助けになれば。
政府は個人給付等緊急経済対策に乗り出していますが、既存の情報も十分に行き渡っていないように見受けられます。特に零細企業・中小企業は厳しい戦いを強いられていると思います。私も実家が飲食店を営んでいるもので、その折、この調べ物をしていました。みなで乗り越えましょう!最新情報、まとめ情報等はコメントでいただけると助かります。
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適性検査:ストレングスファインダーをただの占いで終わらせないために
私の「適性検査」の思い出(読まなくても良い)
私の一番古い受検記憶は中学2年生の時だったような気がする。どんな結果だったのか定かではないが、「あなたの向いている職業は宗教家です!」というフレーズが強烈に脳裏に焼きついている。それは職業なのかという疑問はさておき、「研究する」ことも「扇動する」ことも嫌いではなかったことを自覚していたので、言い得て妙な表現だなぁと子どもながらに感心した。
あれから