しゃゆーん

ハードワーク人生から抜け出せないままそろそろ三十路がみえてきた。ライフイズワークになり…

しゃゆーん

ハードワーク人生から抜け出せないままそろそろ三十路がみえてきた。ライフイズワークになりつつあるけど、本当は仕事したくないマン。有り余る情熱で一気に書き上げているノートなのであまり推敲してません。

マガジン

  • 生産性向上・作業効率化 lifehack

    タイムイズマネー。試行錯誤を繰り返しながらより、効率的に仕事を進めるためのノウハウをまとめました。

  • 謎の読了感に襲われたnoteまとめ(個人用です)

    人のnoteをじっくり読むことがなかったので、フリーランスになった記念に読み漁り始めた。個人的に「えー!めっちゃおもろい!」と思った記事を独断と偏見でセレクト。読み返す用。

  • ショート・ショート(創作)

    このアカウントではちょっぴり異質なマガジン。 ストレス発散がてらに創作活動をしてみる。

  • リモート採用ハックまとめ

    ・企業としての取り組み ・人事としての取り組み ・求職者としてのこころがまえ ・面接官としてのこころがまえ ・オンライン説明会ハック ・オンライン面接ハック ・オンライン選考ハック などなど、フルリモート/一部リモートで採用活動に関するハックをまとめました。他にも良い記事などあれば、メッセージ等でお知らせくださいませ。

  • はじめてのペット日記

    人生ではじめて猫を飼い始めました。2匹と1人の成長日記。

最近の記事

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【作業効率化メモ】日程調整を自動化することで無駄な業務を1/20カットできた

業務に行き詰ったときはまったく別のことをしてみるとよい……ということでひさびさにノートに「作業効率化メモ」を書いてみました。 誰でも、日々の忙しさにかまけていると、惰性で作業をしがちになります。何よりも「思考する時間」を奪われてしまうので、事業やサービス向上のための一手が後手に回ってしまうことが多くあります。では、より短時間かつ、より高濃度で、業務遂行をするためにはどうすればいいのでしょうか。 まず、私は自分の業務を可視化する必要性を感じました。なぜなら、「コア業務」と「

    • 業務改善の要はオープン・コミュニケーションツールにあるという仮説

      2020年3月にフリーランスに転身して1年半が経ちました。独立当初は何を自分の武器にすべきか迷いながら何でも手探り状態でしたが、ここ最近は自分の強みのようなものが見えてきたように思えます。 さて、私はスタートアップ企業やベンチャー企業の総合支援を生業にしていますが、業務上どうしてもセットになるのが「業務整備・改善」なんです。今日はそのお話をしようと思います。 サマリーだよ!・業務改善は「目的」を明確にすべし ・業務改善は「全体最適化」を意識すべし ・業務改善は「バリューチ

      • ときめきメモリアルが私に教えてくれた大切なこと

        ※注※ 20年以上前の記憶を掘り起こしているので記憶違いがあったらごめんね。TOP画像はコナミの公式サイトからお借りしましたよ。 コナミが「メタルギアソリッド5」を最後に家庭ゲーム機事業から撤退したことは、みなの記憶にも深く刻まれているだろう。「メタルギアソリット」は面白い作品だった。ステルスゲームとして、「そこまで忠実に設定と操作を組み込まんでも!」と言いたくなるほど、芸の細かい作品だった。だが、あえて私は声を大にしていいたい。コナミの傑作は、元祖ギャルゲーの「ときめきメ

        • 採用・人事領域における「言語化」「定量化」の重要性

          今年の4月からフリーランスに転身した私が、これまでの経験を何かの形に残したいと思い、パワーポイントにまとめました。 サービス立ち上げ当初は片手で数えられる程度だったメンバー数が、退職をする頃には500名の大所帯へ成長していました。組織が膨張していく過程で発生したさまざまな”壁”をどう超えるべきか?最も間近で見てきた私が、考え抜いてきた「軌跡」をnoteに残したいと思います。もちろん、このnoteは決して完成形ではありません。あくまで途中経過報告です。具体的な問題に対する「解

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          2本

        記事

          5年かけて構築した採用手法が最適最短であることが実は科学的に立証されていた

          前段 これは『4021の研究データが導き出す科学的な適職』を読んだ読書感想文です。本屋でたまたま見かけたこちらの書籍。「科学的な」という言葉に惹かれて表紙買いしてしまいました。 ステップ1「仕事選びにおける7つの大罪」の段で、「キャリア」における7つの幻想を打ち砕いてくれます(笑)あまりにも軽快に砕いてくれるものだから、読みながら薄ら笑いを浮かべてしまいました。結論として、この本で述べられている「キャリア論」は私自身の考えに最も近しいと感じました。「好きなことをやりなさい

          5年かけて構築した採用手法が最適最短であることが実は科学的に立証されていた

          ”オリジナリティ”にこだわるなら徹底的に”模倣”しろ!

          私は昔から「努力」が嫌いだった。というより単調な作業の繰り返しが「苦手」だった。例えば、漢字練習をするだとか英単語を覚えるだとか。毎日のコツコツ作業は「苦行」に近かった。学校の先生が「継続は力なり」を座右の銘としてあげるが、そのたびに鼻を鳴らしてしまうようなクソガキだった。 社会人になってから、この認識がどうやら「誤り」だったことにようやく気づいた。 ひとつめは、自分の「努力」のハードルが限りなく高かったこと。自分では片手間で手を抜いているつもりでも、周囲の評価は高く「頑

          ”オリジナリティ”にこだわるなら徹底的に”模倣”しろ!

          『残滓』ショート・ショート

          「池之端四丁目までお願いします。」 アルコールが程よく回った体を無理矢理、車内に体を押しこんだ。無口な運転手なのか、サイドミラーを一瞥しただけで返事は無かった。草臥れたワイシャツの裾を捲りあげて腕時計にちらりと視線をやる。もうとっくに日付を跨いでいた。家内は既に寝ているだろう。明りのついていない我が家を思い浮かべて溜め息をついた。 あなた、お帰りなさい。パパ、聞いてよ。玄関先で家族が迎えてくれたのは、もう遠い過去である。この間まで自分の腕の中で眠っていた夏菜子は、もう家を

          『残滓』ショート・ショート

          『妄言』ショート・ショート

          「○○ちゃん、これどう思う?」 友人に呼ばれてどきりとした。手に取っていた商品のコップを落としそうになった。○○という言葉を胸内で反芻する。名前の部分だけ吹き抜けのように空白だ。いらっしゃいませ、という店員の独特な甲高い声が店内に木霊する。ああ、名前を呼ばれたのだなと随分あとになってから気がついた。急に反応を鈍らせた私を友人は訝しげに見る。あなたは自分の名を知らないの、と責められているようだ。トンボ柄のコップを棚に戻して曖昧に言葉を濁した。 「すいません、名前に慣れていな

          『妄言』ショート・ショート

          「発言」が苦手だった子どもが自信を取り戻したきっかけのお話。

          小さいころの私は兎にも角にも「発言」することが苦手だった。いま思い返してみると、原因が大きく2つある。 ひとつは、母国語ではない外国語を話すことに対する罪悪感。大人になった今でもちょっとしたトラウマなのだが、日本語を話す私を姉が「売国奴」と罵った。その言葉が強烈で、弱冠5、6歳だった私は「話す」ことにとても臆病になった。 もうひとつは、「大人の顔色」を窺うきらいのある子どもだったからだ。小学校への入学まで、私は両親とは離れて暮らしており、親戚の家に居候させてもらっていた。

          「発言」が苦手だった子どもが自信を取り戻したきっかけのお話。

          拝啓、ぼろぼろになって屋根裏に眠るIBMくんへ

          実家の屋根裏に放置されていた時代遅れのディスクトップパソコンがついにリサイクルされる。我が家に届けられたときは20万~30万円もしていたIBMくんが二束三文になってトラックに積み込まれる姿を想像すると、なんだか無性に泣けてしまった。このnoteを青春時代をともに駆け抜けたIBMくんに捧げる。 我が家にいらっしゃい、IBMくん IBMくんとの出会いは、私がまだ小学1年生の時だった。 流行りもの好きの姉が両親にパソコンを強請ったらしい。当時、ノートパソコンは家庭には浸透して

          拝啓、ぼろぼろになって屋根裏に眠るIBMくんへ

          リモートワークに向いているひとはいない 自分の”お仕事リズム”を知る

          はじめに 緊急事態宣言が発令されてからはや1カ月が経とうとしています。「自粛疲れ」という言葉がある通り、外出自粛・出勤自粛に疲れを見せ始めている方も多いでしょう。このまま緊急事態宣言が継続されるかもしれない不安もあるかもしれません。 いつ終わるかも分からない先行きの不透明さ。その状況が一番のストレスかもしれませんね。「この苦境を越えれば、日常が戻ってくる!」という希望は一時的な感情や行動の抑制には有効です。しかし、「この苦境」はいつ終わるのでしょうか?「この苦境」を越えた先

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          【リモート採用流行らせたい】5年間試行錯誤の連続 採用活動をフルリモートで行った体験記

          自分の知見を何か社会に役立てられないかと考え、前職で経験を積ませていただいた「バックオフィスをフルリモートで運用する」ことがいま必要とされるかも?と思い立ちました。5年間という短いような長いような期間で、様々な失敗を乗り越えて得たノウハウを、ぜひ新時代の”働く”現場にお役立てください!(役に立たないかもですがw) 本題前に整理!採用活動をフルリモートで行うメリットは? !企業メリット! ・説明会開催のための費用と労力をカット! (会場費・設営日・人件費・もろもろ!) ・

          【リモート採用流行らせたい】5年間試行錯誤の連続 採用活動をフルリモートで行った体験記

          【20200420更新】新型コロナウイルス関連の助成金・補助金制度等のまとめ

          自分用に情報収集をしていましたが、何かの助けになれば。 政府は個人給付等緊急経済対策に乗り出していますが、既存の情報も十分に行き渡っていないように見受けられます。特に零細企業・中小企業は厳しい戦いを強いられていると思います。私も実家が飲食店を営んでいるもので、その折、この調べ物をしていました。みなで乗り越えましょう!最新情報、まとめ情報等はコメントでいただけると助かります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 感染拡大防止協力金 施設の

          【20200420更新】新型コロナウイルス関連の助成金・補助金制度等のまとめ

          適性検査:ストレングスファインダーをただの占いで終わらせないために

          私の「適性検査」の思い出(読まなくても良い) 私の一番古い受検記憶は中学2年生の時だったような気がする。どんな結果だったのか定かではないが、「あなたの向いている職業は宗教家です!」というフレーズが強烈に脳裏に焼きついている。それは職業なのかという疑問はさておき、「研究する」ことも「扇動する」ことも嫌いではなかったことを自覚していたので、言い得て妙な表現だなぁと子どもながらに感心した。 あれから十数年経ったわけだが、当然、宗教家にはなっていない。しかし、過去を振り返ってみる

          適性検査:ストレングスファインダーをただの占いで終わらせないために

          お仕事履歴ー撮影・ライティングー

          撮影・執筆関連のお仕事を目次にしてみました。(前職関連のワークのみになります 2020年2月27日 現在) コンテンツの著作権はすべて掲載メディア/サイト先に準拠しています。無断転載等はご遠慮ください。また、画像のレタッチ等は行っておりません。画像加工等が施されている場合はカメラマンの作業ではない旨ご了承ください。お仕事のご相談はお気軽に。 趣味の撮影ポートフォリオはこちらです。 できること・インタビューの企画・構成・実施・編集・撮影・執筆 ・イベントの企画・構成・実施・

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          【ペット日記】恋しさとせつなさと心強さといつも感じている”あなた”へ向かって。

          2020年2月17日 みゃお氏が無事に2歳になりました。前回のペット日記では「想像していたよりも●●やーん!な出来事」をまとめました。 あれから1年半。円らな瞳が可愛かったアイツ。毎晩のように首マフラーをしてくれた愛しいアイツ。ソイツは2年目にして早くも消失しました。見てください。このふてぶてしい顔を。まるでおっさんです。そんなところまで、飼い主に似なくていいんだからねっ! この生誕祭に「愛しさとせつなさと心強さ」を感じたにゃんにゃんライフをプレイバックしてみます。果たし

          【ペット日記】恋しさとせつなさと心強さといつも感じている”あなた”へ向かって。