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1日1記事でハッピーライフ!

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1日1記事読んでハッピーに。 1日1記事書いて私もハッピーに。 そうなれたらいいなあ。
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#言葉

世界は誤解でできている

世界は誤解でできている

LINEのやり取りで、お互いに勘違いしていた、ということはないだろうか。
また直接話をしていて、言葉の受け取り方が微妙に違っていて、話が通じなかったことはないだろうか。

もちろん、親しい間柄であればどちらの場合もその後誤解を解いて、理解し合えるだろう。
しかし、そこまで親しくない間柄だったら?
おそらく、「話が通じない人」と、「お互いに」思って終わる。

基本的に世界は誤解でできている、と、先日

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口癖の怖さ

口癖の怖さ

ある数年来の知人と会っていた時のことだった。
ふと「お金」の話になり、私は最近私の周りの人たちから聞いたお金の話をした。

すると、その人は「私の周りは『お金がない、お金がない』って言っている人ばかりで、私もいつも言ってます」と言った。その瞬間ゾッとした。
理屈ではなく、瞬間にゾッとしたのだ。

それはおそらく「口癖になっている言葉が、その人自身に呪いをかけている」ことを察知したからだろう。

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人生は短い Life is short

人生は短い Life is short

旅好きな人の合言葉です。

最近旅好きな人に会うと、皆さん口々にこの言葉を
言います。
国籍、年齢に関わらず、旅好きの人は皆さんこの言葉を言います。

私も深く同意です。

私の場合、昨年父が亡くなったことがとても大きな影響を与えていると思います。

父はずっと病院いらずの健康体でしたが、認知症の症状が出始めました。
以前肺気胸になり、肺の切除もしましたが、その時も内臓はどこもなんともないと、お医

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スタンダードなんてくそっくらえ!

スタンダードなんてくそっくらえ!

大変下品な言葉遣いで申し訳ございません。笑

でもふとこの言葉が浮かんできたんですよね。

「これが普通」

「みんなこうしてる」

「常識でしょ」

っていう言葉が嫌いです。

以前は私も言ってたと思うけど、ごめんなさい。

もう言いません笑

だって人は一人一人違うんですよ。

さらに国が違うと気候がまず違うんですよ。

南半球と北半球では季節さえ違って、

南半球ではクリスマスが夏なんですよ

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一日一褒め

一日一褒め

最近、自分のことを自分で褒めています。

褒められて育つ、という人がいますが、私は時代的に
「怒られて育って」きました。
両親からも褒められた記憶はほとんどありません。

お姉ちゃんだから、と言われたことはありますが
(妹がいます)それで面倒を見ても、「あなたは偉い」「あなたはお姉ちゃんとして、
ちゃんとやっている」なんて誰も言ってくれませんでした。
だから、それは当たり前だと思っていましたね。。

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岡本 太郎

岡本 太郎

岡本 太郎を知らない人は、多分いないだろう。

大阪万博の際の、「太陽の塔」を作った人だ。

芸術家一家に生まれ、パリに行き、戦争にも行き(これは知らなかった)、美術学校は途中でやめている。

その芸術家は、多くの言葉も残していて、「思想家」の一面も持つ。

昨日フラッと立ち寄った本屋で、これもまたたまたま手に取った2冊の岡本 太郎の本を手放せなくなった。

おそらく「今の自分に必要な本」だと感じ

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我慢をやめて、自分を一切否定しない生き方に変更

我慢をやめて、自分を一切否定しない生き方に変更

ふと浮かんだ言葉は、スマホのメモにその都度入れるようにしている。
そして、日にちはずれていたが、「我慢をやめる」と「自分を一切否定しない」という、この二つの言葉が入っていた。

この二つの言葉はリンクしているな、と思ったので、合わせてみた。

いいよね。

我慢をやめるって大事。
誰だって我慢は嫌だ。
誰だって我慢はしたくない。

ただ、我慢をしていることに気づいていない人もいる。
かつての私もそ

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私は私

私は私

セルフケア
自己肯定感
自己容認

など、自分を大事にする言葉はたくさんある。
これらの言葉がよく使われる理由は、「できていない人が多いから」なのだと逆に思う。

みんなが
セルフケアをして、
自己肯定感が高く、
自己容認ができていたら

こんな言葉は必要ない。

では、なぜ自分を大事にしたり、自己肯定感が低かったり、自己容認ができないのか?

多分答えは二つのように思う。

一つは、人との比較。

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与え続けた人は、失うものがない

与え続けた人は、失うものがない

この言葉も、先日ふっと降ってきた言葉だった。
「与え続けた人は、失うものがない」
ちなみに、与えるものは物質的なものではない。(お金ではない)

例えば、子育てで自分の子供に惜しみない愛情をと時間を注いできた人は、後悔がない。
もちろん、完璧な人間がいないように、完璧な親はいない。
それでも、常に根底に「愛」があって、それを惜しまず与えてきた人は、後悔もないし、むしろ子供との強い絆が出来ているだろ

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妥協してはいけない

妥協してはいけない

つい、簡単に妥協してしまうことがある。

この服でいいんじゃない
この食器でいいんじゃない
このレストランでいいんじゃない
この音楽でいいんじゃない

この旅行先でいいんじゃない
この人でいいんじゃない

いやー流石にそれはまずいでしょう、ということでない限り、つまり「まあまあ」の場合、
探す時間や、面倒さゆえに、「これでいいか」と妥協してしまうことがある、意外と多かったと今朝ふと思った。

この

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人のことをわかった気持ちになってはいけない

人のことをわかった気持ちになってはいけない

これは、自分への戒めの言葉だ。
人と接することは嫌いではないし、教える立場でもあるが、だからこそ、「相手をわかった気になってはいけない」と言い聞かせている。

客室乗務員時代にも、先輩方から何度も何度も言われた。
「99%そうだ、と思っていても、最後は必ずお客様に確認して」と。

つまり、「思い込みでサービスするな」と言うことであり、「一人一人求めているものは違う」と言う、戒めの言葉だったと思う。

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じんわり嬉しかったこと

じんわり嬉しかったこと

自分のことは自分がよく知っている、と言う言葉もあれば、
自分のことは案外わかっていない、と言う言葉もある。
どちらも一理ある、と言うことに賛同する人も多いだろう。

仕事においては、個人事業主ということもあり、コンサルの人が1時間だけ考えてくれるのに比べたら、私は起きてる時間はずっと仕事のことを考えていて、「自分にしかわからないことがある」と思ってきた。コンサルの方には簡単なセッションを3年くらい

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目の前の出来事は全てメッセージ

目の前の出来事は全てメッセージ

ユーミンの歌にそんな意味の歌詞があったが、最近本当にそれを強く感じる。

「目に映る全てのことは、メッセージ」🎵
荒井 由美

だったかな。
頭で論理的に考えていたことは、なんだったのだろうと思うほどだ。

(仕事は論理的、効率的に考える必要はあるが)

先日一つの事に「終わり」を感じた。
自分の意思で終わらせようとか終わらせたいと思ったのではなく、(少しはあるかもしれないが)「終わり」「終了」

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アンラーニングの時代

アンラーニングの時代

最近読んでいる本から伝わってくるメッセージは、「アンラーニング」
つまり、学ばないということ。
学んで実行するより、やりながら気付くという感じ。

アンラーニングの意味をchat Gptに聞いてみた。

                    

こんな答えが1秒で出てくる。
さらにその後色々相談してしまったが、ちょっと古い考え方もあるし、
一般的な答えが多いけど、ちゃんと会話が成り立っている。

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