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ペットロボット、ぬいぐるみ、愛着のあるものの終わり方はどうなっていくのか。
今月頭に、「AIの遺電子」の山田胡瓜さんと京大の塩瀬先生と日本科学未来館でトークイベントをさせて頂きました。
特に、「ロボットの引き際」という言葉が印象的というか新しい感じがしたのか、いくつかのサイトで少し話題になったようです。
ロボットの引き際というのは、要はロボットの最期をどう考えるのかという話なのですが、話としてはそんなに新しい問題ではなく、アイボのお葬式があるということで数年前から結構
好き・得意が活かし合えるハイタッチな社会になったら良いですね!
先日、紹介させて貰った藤沢で行っている配送ロボット「ハコボ」×分身ロボット「オリヒメ」の融合による”街歩きツアー”に関して、ファンディング元のJST(科学技術振興機構)という文部科学省傘下の組織のnoteで取り上げて頂きました!!
取り組み自体は、以前のnoteでもご紹介していましたが、JSTの方には実際に藤沢に来ていただき、体験頂いたので、どんな感じで2つのロボットによる街歩きが実現されている
ラジオ出演で思い出したパワポで誤魔化さないトーク力の重要性。
4月前半に2週連続のラジオ出演をさせていただきました!
(内容にご興味持っていただける方は、前編・後編からどうぞ~)
いつも自分の声とか話し方ってこんなのなのか…と違和感があるのですが、久しぶりにラジオというもので、ロボットについて比較的長い時間の話をさせて頂くことができ、大きな勉強になりました。
なによりも、、、『ラジオむずかしいっっ!!!』ラジオの中で聞かれた内容の多くは、「ロボットの定義
暮らしと仕事のウェルビーイングというのにやっと腹オチしたという話。
今頃かよ!!という突っ込みを社内外から受けてしまいそうですが、タイトル通りの話を書いてみたいと思います。
2019年に「何気ない日常をより豊かに Augmentation for Well-being」ということを目標にAug Labというバーチャル組織を立ち上げました。
コンセプト段階のプロトタイプから積極的に発信してきたので、結果的に社内外の多くの方から意見を頂きました。特に、発信してきた