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読書記録

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#コミュニケーション

【読書記録#25】リーダーシップ3.0

【読書記録#25】リーダーシップ3.0

✔ どんな指導者像を確立していこう?
✔ チームを率いるのにどんなスキルやマインドが必要なのか?

そう考えている指導者さんにとって非常に参考になる本でした。

これが、これからのリーダー(指導者・監督・キャプテン)に共通して求められると分かります😊

1.これまでのリーダーとこれからのリーダーこれまでは、カリスマ的リーダーが組織を動かしました。
英雄ナポレオンやヘンリー=フォードのように、組織

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【読書記録#23】ほんとうの社会力

【読書記録#23】ほんとうの社会力

スポーツ選手のもつ「競技力」を最大限引き出すために必要な「社会力」。「本番の強さ」や「100%の実力発揮」にはこの社会力が欠かせないことが分かる一冊です。

社会力とは?「社会力」とは、「心・技・体」のこころの部分をさします。
本番の強さ、土壇場の強さ、ものの動じなさ、精神力、逆境への強さなどをひとくくりにまとめた言葉が「社会力」です。

社会力を備えた選手の具体的な事例が分かりやすかったので以下

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【読書記録#21】学校ってなんだ!

【読書記録#21】学校ってなんだ!

工藤勇一著書『学校の「当たり前」を辞めた。』に書かれている内容から、工藤先生の取り組みや学校教育に対する考え方を鴻上尚史との対談形式で書かれた本です。

この対談、映像か何かで残ってないのかって思いました。現場のトップの方々はそこまで考えているのか~と。学校現場でよく騒がれることは本当の教育として必要なことか?学校教育の目的は「社会で活躍するための準備」。そして、「みんなちがってみんないい」と「だ

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【読書記録#20】桐蔭学園ラグビー部勝利のミーティング

【読書記録#20】桐蔭学園ラグビー部勝利のミーティング

ラグビー界の名門 桐蔭学園 が スポーツ心理学博士の 布施努さん を招いて起こした改革が描かれています。この一冊からスポーツ界に心理学×選手主導ミーティングが広まってくる気がします。僕もチームサポートをしている観点から非常に参考にさせていただきました。

ミーティングと聞くと、指導者やチームリーダーの発言を聴く時間とされてきましたが、キーポイントは「選手主導」。そもそも答えのないスポーツにおいて、

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【読書記録#18】スラムダンク勝利学

【読書記録#18】スラムダンク勝利学

紹介いただいた本です。

スラムダンクは昔から大好きで、スポーツ心理学の学問をこの頃探求するようになりました。

本書にあった僕なりの重要ポイントの3つを以下まとめます。

❶怒りの感情をコントロールせよ 怒りの感情のプロセスは殆どは「自分が正しく、そうでないものは間違いである」と思うプロセスから生まれます。〇か✖かでしか考えられない人に多く生まれる感情なんです。でもそうじゃありません。ただただあ

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【読書記録#17】「学力」の経済学

【読書記録#17】「学力」の経済学

 ジュニアサッカーの指導をしています。早くて3歳からサッカーを始める選手もいて有効な子育てに関する方法は何か考えていたときに手に取りました。

・褒めることが良いとされるけど、どんな時に何についてが有効なのか?
・ゲームや動画はやらせない・見させない方がいいのか?
・「勉強しなさい」で学力は上がるのか?

 など、僕も育成に強く関心と疑問をもっていたので本書で紐解くことができました。重要なのが「科

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【読書記録#16】ホウレンソウに代わる「雑談+相談」ザッソウ  -  結果を出すチームの習慣  -

【読書記録#16】ホウレンソウに代わる「雑談+相談」ザッソウ - 結果を出すチームの習慣 -

 チームにおける最適なコミュニケーションは何か深堀していく中で、最も実践しやすく、最もチームで共有しやすい書籍を見つけました。メンバーが少しでも知るだけでチームの生産性も上がるだろうと感じた本です。

 以下本書の内容と、まとめきれない部分をメモ書きで記録します。

■本書の内容ザッソウとは…ザッソウ=「雑談」+「相談」の組み合わせ。

報連相という言葉があるが、「報告」「連絡」は過去の話し。

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【読書記録#15】心理的安全性のつくりかた

【読書記録#15】心理的安全性のつくりかた

 今は”正解のない時代”と言われています。「絶対にこれをすると生き残れる」という保証がありません。だからチームにおいては、様々な視点からの素直な対話ができる環境をつくって最適解を導き続ける必要があります。また、模索・挑戦し、失敗や実践から学べる環境がチーム全体の成長に起因します。

 では、どうすると、現代社会に適したチームへと整えることができるのでしょうか。そのヒントが「心理的安全性」です!

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【読書記録#12】オレンジの悪魔は教えずに育てる

【読書記録#12】オレンジの悪魔は教えずに育てる

すごいパフォーマンスを発見しました。

アメリカ・カリフォルニア州で行われた、
ローズパレード(カレッジフットボール決勝戦)にて
行進する京都橘高校吹奏楽部。

これは世界最高峰のマーチングイベントで、
約9㎞を2時間半かけて行進し、
沿道は何十万人の観客で埋め尽くされます。

そんなに長い時間、
笑顔で、踊ったり、跳ねたり、ステップを踏んだりする
生徒たちには世界中から絶賛の嵐です。

※テレビ

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【読書記録#11】「言語技術」が日本のサッカーを変える

【読書記録#11】「言語技術」が日本のサッカーを変える

スポーツ指導者の論理的に話す力が注目されています。

特にサッカーの場合は、唯一の正解がないスポーツです。

正解がない中でも、
最適な判断を相手に理解させ納得するように説明するには
コミュニケーション力が必要になります。

「あいまいな指導が多い」と
スポーツを長年やっていて僕も感じていました。
同時に、指導者をしていて、感覚的にプレーしていたものを
言語化する難しさをひしひしと実感していました

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【読書記録#10】フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉

【読書記録#10】フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉

幅広い経験や知見をもった指導者は
物事を見る観点が多く、
数ある選択の中から相手に応じて適切なアプローチができる為
優秀である。

個人的にそのように思っています。

小学校教員だった頃、
企業勤めの経験がある先生がいました。
その先生は社会の中にある企業で働くとは?
という視点があって、
児童への関わりも教育に対する考え方も仕事に対する取組みも
いつも新しい視点から僕にアドバイスをくれました。

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【読書記録#9】教えないスキル ビジャレアルに学ぶ7つの人材育成術

【読書記録#9】教えないスキル ビジャレアルに学ぶ7つの人材育成術

0.038%。

スペインでプロ1部リーグに所属できる確率です。
数でいうと2600人に1人になります。

プロで華々しく活躍したとして、
引退後5年で自己破産する確率は
60%
という調査結果まであるそうです。

「高級車から軽自動車に乗り換えられる感覚が備わっていないと、プロとしてのキャリアを積んでいくことはできない」
と例えられています。

スポーツ界に携わる中で
僕もこの現実を感覚的に知っ

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【読書記録#8】野村克也の「人を動かす言葉」

【読書記録#8】野村克也の「人を動かす言葉」

 生前から野村監督の人柄が好きでした。この本を拝見して、大好きに変わりました。”ボヤキ”が有名ですが、その”ボヤキ”には作戦があり、「欺き」「煽り」「賛辞」「攻撃(口撃)」といった監督としての意図があったと分かります。

策士。
戦況を客観的に観察し、適切な一手を言葉として打ち出す巧みな技術
を持っていたと思います。

「学ぶことを辞めたら、教えることも辞めなければならない。」
と有名な言葉もあり

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【読書記録#7】宇宙兄弟 今いる仲間でうまくいく チームの話

【読書記録#7】宇宙兄弟 今いる仲間でうまくいく チームの話

チームや組織のサポートをし、指導者や管理職の方と関わる機会が多いので、こういった本がよく目にとまります。
しかも、『宇宙兄弟』。僕が大好きな本です。

気付いたこと、学んだこと。考えたことを記録として。

・まず、いいチーム(または組織)をつくることは目的ではなく手段であること。チームビルディング先行でチームに働きかけない。達成したい・成し遂げたいゴールやビジョン、目標に最適に向かうために、いいチ

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