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2023年9月の記事一覧

ヒマだと感じることはプチ躁かもしれない(双極症)

ヒマだと感じることはプチ躁かもしれない(双極症)

  私はもともと「ヒマ」と「退屈」が大キライで、土日も(あー、ヒマだ、お出かけしたい!)と心の中で思っています。じっと家にいることが退屈で、街に行きたくなるのです。ホームセンター、ドラッグストア、ファッションセンターなどなどに行きたいのです。

 でもここにきて、その「ヒマで嫌だ」という感覚が薄れています。
〇行きたいところに、行けても行けなくてもO.K.
〇家でパソコンを使えなくてもO.K.

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「地味な躁状態」8コ(双極症)

「地味な躁状態」8コ(双極症)

特に家を出てお出かけするわけじゃないけど、

①ゆっくり仰向けに横たわっていられない(30分間)。
②部屋がきれいになる。動ける。シンクがきれい。ゴミ箱のごみも回収した。
③一日伸ばしにしていたメールやLINEを送った。
④手作り、手縫いのものを作ろうとしている。
⑤録画していたTV番組に感激している。
⑥パートナーに何かやらせようとする。
⑦道路を歩いているときも何か考え事をしている。
⑧家族と

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無職になって得られた❷つのもの

無職になって得られた❷つのもの

この記事では無職になって1ヶ月が経った僕が感じた「得られたもの」について書かれています

得られた❷つのものとは...

先に書いちゃいます

それはズバリ

です

1つずつ解説していきます👇

1.時間

当たり前なんですけど「時間」が手に入りましたね。

「自由な時間」「自分の時間」とも言えますかね。

1ヶ月前までは週5日8時間労働で、家に帰ったら、

疲れて寝て
飯食って
風呂入って

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#1無職で主夫で学生で

見出しのとおりです。前の仕事は、けっこうお堅い仕事をしていましたが色々ありまして、今は看護学生をしております。ちなみに男です。今は第2子が生まれたばかりです。私自身も病気になったり、妻も病気になったり、苦しかったりらじばんだりしながら、楽しいこと、嬉しかったこと、やっぱり死ぬほど悩んだことを少しずつ,大学生活に乗せて4年間の生活について書き出していきたいと思います。

無職4ヶ月目で思っていること

無職4ヶ月目で思っていること

無職になって4ヶ月が経過しました。

昼くらいに起きて、虚無うどん作って食べて、コーヒー飲んで、ファイアーエムブレム風花雪月やって、コウケンテツキッチン見ながら料理して食べて、風呂入って、眠くなる限界まで風花雪月をやってから寝るという生活をしてます。

たまに運動として、ゾンビのように深夜徘徊(ウォーキングリーデット)をすることもあります。

無職の感想としては、働いた方が楽しいだろうな、です。

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軽い話でも重い話でも「話が通じる」「話を聞いてもらえる」関係のこと(カウンセリングにて)

軽い話でも重い話でも「話が通じる」「話を聞いてもらえる」関係のこと(カウンセリングにて)

 例えば家族に「今日街で変な服の人を見てさぁ」という話をしたくなる時がありますよね。パートナーは「どんな服だったの?」みたいな反応ではなく、「それは変な人だね。変な人に決まってる」とよく言います。
 こういう反応が重なるとかなりのストレスです。「そのくらいのこと?」と言われがちなのですが、軽い話が通じないのが続くと苦しくなるのです。(普通の人と話したい)と思います。
 
 だから「私は私の話を聞い

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双極症のために読んだ本⑩~⑮(リスト)

双極症のために読んだ本⑩~⑮(リスト)

記事の整理のために、一覧表にしています。第二弾です。

⑩『「安心のタネ」の育て方』浅井咲子
 「不安の感情は、実は身体の内側の”不快な感覚”から起こります。」(文中より)
 安心を増やすための科学的(具体的な)事柄が載っています。

⑪『不思議なくらい心の居心地がよくなる本』水島広子
 「ちょっとスッキリしてみませんか?」の裏表紙が好きです。

⑫『「敏感すぎて疲れやすい人」がおだやかに暮ら

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双極症のために読んだ本①~⑨(リスト)

双極症のために読んだ本①~⑨(リスト)

 記事の整理のために、一覧表にしています。その都度、付け加える予定です。

①『なおりはしないがましになる』カレー沢薫①②
②『実録 解離性障害のちぐはぐな日々  私の中のたくさんのワタシ』Tokin
③『それでいい』細川貂々
④「WRAP 元気回復行動プラン」https://www.comhbo.net/?p=3902

⑤『こころの葛藤はすべて私の味方だ。 「本当の自分」を見つけて癒すフロイト

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引きこもり時代

引きこもり時代

「うつ病体験記と思ったこと」
皆様こんにちは、私はサラダボウルのブログを書いている。
“とんこつ”というものです。双極性感情障害というものを患っています。
すでにご存じの方もいるかと思いますが、うつ病には、急性期、回復期、寛解期
などがあります。そんな中から私が感じたエピソードをお話したいと思います。
何かの役に立てれば幸いです。

まずは、急性期だったころのお話。
私を悩ませたのは、不眠、幻覚、

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こころの元気+より

こころの元気+より

病気のサインについて、あきらかに何か違う、ひきこもりになりたい孤独感になったり、うつ病は恐ろしい病気です。私は電話の音だけでびくびくしてたので、電話線を外してた事があります、内定出た会社も1日でやめてしまったり、あれが急性期だったのですね、高祖恐怖症でなければ、自殺していました。リストカットは死ねない事が分かってたので、やりませんでした、ある回復期の時、この病気が治ったらどうしようという、当時は実

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自己嫌悪について 不幸について

 「自己嫌悪」という現象は、かなり普遍的なものに思える。キリスト教の原罪思想という奇妙な思想がこれだけ浸透しているのも、人間の心に訴えるものがあるからだ。
 ニーチェの「道徳の系譜学」を読むと、自己嫌悪についての説明が書いてある。人間は元々残酷な生き物だったが、「文明化」されるにつれて、その攻撃性を抑制しなければならなくなった。そしてその発散されなくなったエネルギーは内側へ向かう。「自分を憎む」と

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『気疲れがスーッと消える 繊細な人との話し方』の中から自分に合うこと3選

『気疲れがスーッと消える 繊細な人との話し方』の中から自分に合うこと3選

こちらの本を読みました。

この中から、印象に残ったことを3つ書きたいと思います。

①「疲れる人たちとの接点を減らす」
 こっちは疲れているんです、連絡はお休みさせてくださいっていう感じで向き合いたいです。つい相手しないとと思って消耗しますよね。大分減らしたんですけどね。

②「人の機嫌を取らない」
 小さい頃流行って鈴木健二さんの「気配り」が身についていて、嫌な人にも微笑で接してることがありま

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2023.6→→2023.8の振り返り

2023.6→→2023.8の振り返り

<6月 今年はじめての、うつがキタ>

お薬[ラミクタール]25mgを1→2錠に増量

双極症としては、まだまだ少ない処方量ではあったが、薬飲みたくない自分としてはかなり抵抗があった

そして、改めて双極症としての自分を認知した期間でもあった

うつ状態になり色々な事ができなくなる自分は今まで何度も経験してるが、何より旦那に迷惑をかけるのが辛い

結婚してから強くそう思うようになった

<7月 増

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