一見して飲み会やこれまでの知り合いとの交流を繰り返し、多くの人達と会う日々を過ごしていました。時には、怪しい集まりにも潜入して、元自衛隊幹部で保健師をやっていた方とも会ったことがあります。 妻にはなぜそんなにたくさん飲み会をする必要があるのだろうとさぞれていたことと思います。私は当時あまり気にする余裕もなかったと思いますが、今思えばその視線は冷ややかなものだったと思います💦 それでも、あの他者との交流は、約10年間をお国の犬として捧げた偽りの自分から、本当の自分を取り戻す
真面目な私の話にちょっと飽きてきたので、こっちゃん(弟ちゃんでばぶちゃん)を抱えながら、りっちゃん(お姉ちゃん、園児)の話でもしたいと思います。 ある日、りっちゃんが晩ご飯の時にこんなことを言いました。 「あたち、ようちえんでけっこんしよーって言われた―」 え？？？パパ＆ママ、キョトン、でも興味津々。 それでそれで？ 「年下の子がねー、あたちのことかわいいって言ってくれて、バスから降りるときに「けっこんしてください✨」ってこっそり言ってきたのー」 お父さんどきどき！ それ
さて、資格取得に向けて走り出し、一瞬で挫折した私。ですが、こ の程度ではへこたれません。というか、ずっと挫折しているために失敗することに異常に鈍感になっていたため、「またこのパターンか、次に何しよっかなぁ」という感じ。メンタルが強いのか、只に馬鹿なのか、それとも病気なのか、、、 何にしろ、この時にはけっこう焦りもありました。なぜなら、前職では上司や仲間との関係性を上手く作れずに一人で悩み、勝手に仕事を辞めてしまったという捉え方も自分ではしていたためです。 そのような状態
国の犬を辞めてからの就職活動な私。仕事ばっかりしていたから貯金はたくさんあり、2年ぐらいは遊んで暮らせました。いつか仕事辞めるかもなぁと思いながら生活していことも関係がありました。あと、単純に遺産もありました。 とりあえず私は転職サイトに登録しました。そこでオペレーター(就職相談を受けてくれる方？)と会話をするわけですが。。。何やら言っていることがふわふわしています。例えば、コミュニケーション能力がありますよとか、真面目ですよね、とか質的なことしかアドバイスされないわけで
さて、後腐れありまくりの中で前職の首輪を犬小屋に置き(？)、次の仕事を探し始めた私。 そこで気が付くわけです。「公務員ってなんかアピールする材料少なくね？」「あれ、アピールできても、僕は真面目ですとか書類見れますよとかそんなところ？」「アピール材料としては弱くない...？」「あれ...？どうしたらいいの？」 この時は本当に困りました。そもそも私には、これといった人生設計もなく国の犬になってしまい、首輪(仕事内容)が気に入らないから辞めたわがままちゃんだったんです(笑)
私の年齢は当時29歳(あれ、何歳だったけ？28歳ぐらいだった気も？？)、そして前職は「国の犬」と言えばお分かりだろうか。国家と国民に奉仕し、清廉にして堅実な生活態度を保持する正義の人間であった。…そう自分に言い聞かせて、毎日を演じていたのである。 そしてある日、私のストレスは爆発した。 「体調悪いですし、この仕事に向いていないので辞めます。」 （行きたい部署にも行かせないのに、良いようにこき使いやがって。ふざけんなよ。結局、休日出勤して雑用して、人事異動で登用された人間はみた
見出しのとおりです。前の仕事は、けっこうお堅い仕事をしていましたが色々ありまして、今は看護学生をしております。ちなみに男です。今は第2子が生まれたばかりです。私自身も病気になったり、妻も病気になったり、苦しかったりらじばんだりしながら、楽しいこと、嬉しかったこと、やっぱり死ぬほど悩んだことを少しずつ,大学生活に乗せて4年間の生活について書き出していきたいと思います。
