自己紹介 このブログを書いているとんこつというものです。名前の由来はとんこつラーメンが好きだからです、ありふれてますね^^;、ブログのトータルビューも20000を超えました。読者さまには感謝しかないですね。私の趣味は、食事、アニメ鑑賞、音楽鑑賞、ゲーム、イラスト、配信などなどです。スポーツもたまにやります。運動音痴ですけどね^^;;障害は、双極性感情障害という障害持ちです。糖尿病2型も持っています、基本おっちょこちょいでマイペースです。元々はゲーム業界で働いていましたが、うつ
医療現場では問題点ばかりクローズアップされがちです。問題を治すことが治療だと考えられていたからです。そのため、人生の夢や希望はあきらめてとはなっていないでしょうか?、病気になったとはいえ、自分を失うわけではないと考え夢を違った角度から追い求めるなど支援を行う必要がある。 (可能性を引き出す)
家に引きこもり外出が出来ない患者とどう向き合えばよいだろう。 やりたいことを本人の口から聞き出して実践しても、楽しくないとほっぽり出されることもあるかもしれない。やりたいことは、その人の望む自分自身の在り方=その人らしさにつながっている。その自分らしさに向かってるという実感がリカバリーをもたらす。どうしたら良いのかを本人から聞き出すには対話に時間をかける事である。そのプロセスを丁寧に行うことが、リカバリーに向かうための強み、ストレングスを見出す手がかりとなる。
レジリエンスは弾力性、回復力と訳される。危機や逆境の中から、それに耐えて立ち直る能力のこととされ、人が生きていく上で非常に重要な特性として考えられている。自分のリカバリーを目指す人は、絶えずレジリエンスが必要となる。また回復力を自分は持っていると思えることによって、自分は無力ではなく状況をコントロールしていけると感じ、自分自身を信じられるようになる。
私たち自身の毎日を振り返ってみても、段階の差はあれ打ちひしがれ絶望し、自分の未来や能力に自信が持てなくなることは数えきれないほど発生します。弱っているときに自分の可能性を信じられるような励ましをしてくれる人がいるなら、それは人生の宝であり幸せだ。
リカバリーを遂げた多くの人が説明したのが、 ①希望 ②エンパワメント(自分以外の誰かが自分の可能性を信じている事) ③責任 ④生活の中の有意義な役割 という段階を経ている。
回復といっても、リカバリーは単なる傍らからみて症状が良くなるという事だけを示しているのではない。感覚が戻り、自分自身が「ああ、なんとかなったなぁ」と思えたときこそが客観的リカバリーではなく、主観的リカバリーなのである。
今日の賄いは皿うどんとマカロニサラダです。
人生はリカバリーの旅である、リカバリーのプロセスは浮いたり沈んだり。
私がしたい看護は相互作用のあるかかわりだった。病気をもっていても自分を失わない患者さんの威厳に触れるとなぜか自分も強烈に励まされる。彼ら(患者)にとって居心地の良い空間に一緒にいるとその人らしく生きている様子に励まされる。ちょっとくらい人と違っても自分が思うように生きているなんて、すごい事ではないか、また彼ら(患者)は自分の人生を取り戻す手段としてサービスを使いこなしてる。一方通行で支える(上から目線)ではなく、患者さんを支えることが私たちの生きる土台をささえるようなそんな相
大切なのは問題を見るのか健康面を見るのかという2項対立的な事ではなく、現実の起こってることを専門家の視点だけでなく当事者とともに見つめ、今どの位置にいるかを確認し合い、その人の夢や願望の実現に向け統合した新しいアプローチが大事である。夢に向かえる身体づくりなどもその例である。
病院における患者の問題点探しはいつまでも退院出来ないという事態を招く。慢性疾患は回復しないのでいつまでも問題点は残るのである。誰もが持っている問題点とつきあっていく力を信じないかぎりすべての問題が解決できない患者はずっと退院が出来ないことになってしまう。
せっかく退院して自分の家で好きなように暮らせる日が来たのに、訪問看護師が家に来て、私の出来ない事ばかり指摘し続けるなんて耐えられない。 という方は居ないだろうか?
慢性疾患の方を地域で支えるモデル。これまでの医療機関は悪化を防ぐ方向で発展してきました。この方式は慢性疾患や永続する障害では必ずしも有効でないことが判明しました。近年では患者の強み(ストレングス)に焦点を当てそれを活かして支援を組み立てていくように変遷している。
私の家はたこ足配線がすさまじいです。18か所くらいは電源を分岐してるので、もはや配線は迷路のようになっています。
生活保護を受けているネット彼女為に、1万くらいお金を貸しています。 当時は入院してたので退院したら返済の話も出るかなと気長に待っているのですが、催促すると取り立てられてるみたいで嫌と嘆いてしまう彼女なので、返す話を相手が切り出すまで待とうかと思っています。あと高額な貸し出しはしないことにしています。返済能力に難ありなので、ある意味不良債権ですね苦笑(^^;;