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常連客からの信頼が不信感に変わる例

接客は、本当にちょっとしたことで印象がガラッと変わります。そんなあるあるのシーンとは?書籍からおもてなしに関する紹介と私の見解を投稿いたします。

お客様との会話中に声のトーンが下がった返事をしてしまう事。例えばお客様から[ちょっとお願いが…]と言われた瞬間の[はい…?]の様な返事です。

何気ない会話をしていた中で、突然のお願いなどは良くある事ですがそこでの返事が[どのようなご用件でしょうか?]とテンションやトーンを下げてしまった返事をする事です。

お願いをするので、お客様も多少気を利かせている中案の定といった反応をされるとまぁ予想通りの反応…と思ってしまいます。


そこで理想的な対応とは?

例:ちょっとお願いが…

ありがとうございます!○○様にお願い頂けるなんて♪お役に立たせて下さい。どの様なご用件でしょうか?

のような感じでお願いを快く叶えてくれそうな反応をする。

通常はお願いというとマイナス的なイメージになりがちですが、そこを逆手にとり喜んでお手伝い致します!といった回答。

これが相手の引け目を一瞬で解決出来てかつ相手からの好印象も間違いないですよね♪

頼まれごとをされるということは信頼をしてくれているからです。その信頼を下げてしまう言葉や雰囲気はマイナスにしかなりません。店側はタダのサービスは断りたい所でしょうが、それではなかなか口コミが良くなりません。


以上が書籍の内容です。


私も今から接客業をやっていきますが…お願い、要望、質問には快く答えていこうと思います。この情報は有料だからNGとかは一旦置いといて別のサービスで触り位は入れていきます。

おそらく質問したい事すら浮かばないといった事も起こるでしょうからQ&Aリストを掲示して出来るだけ開示して満足度を上げていく…


今日の投稿は以上になります( *´艸`)




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