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ロールパンナちゃんの運命から「生きる理由」を考察してみた。
何のために生まれて、何をして生きるのか?
こんにちわ。Saraです。(*^^)v
ずっと「私は何のために生まれて、何をして生きるのか。」そんな誰もが一度は抱いたことのある問いを、今もまた、自分の中から掘り起こそうとしている。
私はその応えをくれる存在をずっと、飢餓感の中で探し求めてきたのだが、多種多様な本や映画やドラマが潤沢に溢れている現代には、それぞれの正解があって、いつも私に、「明日
片糸~貴方にしたためる葉書~
私と出逢ってくれてありがとう。
何度言い尽くしても足りない。
自分に甘えずひけらかさない
自分を律し全体をいつも視てる。
独りで生きていけるように
ぶれることのない慈しみを
私の中の葉脈に注ぐ。
真心という土で
自分の感情を抑えながら
私が根を張れるようにと
多すぎず少なすぎず
養分を分け与える。
ただ優しい眼差しで
私の成長をそっと・・・
待ち望んでくれた。
人の顔色が怖くて
溢して
光 芒~過去から解き放たれるとき~
暮れなずむ夕映えが
私の寂しさを浮き立たせる。
私は繊弱な花びらのように
そっと哀情を包み込む。
何度も何度も打ちひしがれるたびに
求め続けてきたね。
私が、私でいられる、その感覚を。
誰も気に留めない路傍で
零れ落ちていった徒花の泪を思い返す。
実にならない侘しさは
いつの間にか翳りとなって
私を大人にしたんだね。
閑寂な時のなかで、ふと私は・・・
自分の過去が落陽(落葉)していくの
もう限界?資本主義が私たちに与えてる思想のカラクリ。
こんにちわ。Saraです。(*^^)v
近頃の私は、スイートポテトに嵌っていて、2日に一度は3時のおやつのお供になってくれている。秋の味覚は目移りするものが多くて、次の日に体重計に乗るのが怖くなる(笑)
今日は、私たちの心に大きな影響をもたらしている経済思想の資本主義をテーマに取り上げたい。
なぜこの題材を取り上げようと思ったかと言うと、経済思想は、私たちの社会システムだけではなくて、人間
「闇の子供たち」(2008)人間の欲望の果てを考える。
こんにちわ。Saraです。
前々から、友達に薦められていた映画「闇の子供たち」を鑑賞してみた。友達は「世界に起きている現実を知るためにも、一度はこの映画を観たほうがいい。」と、神妙な面持ちで語ってくれた。
貧しい農村部の親の借金のカタとして、目的に応じて売買される子どもたち。大人たちの歪み切った欲望の先は、子どもの人権や権利なんて最初からないと設定されている世界。違法な臓器提供の犠牲となる