星野富弘さんが亡くなった。著書「愛、深き淵より」は自分で選んだはずの国際結婚&海外生活が辛かった時代に読んで、号泣したもの。絶望感を持っていた私。甘かったな。失ったものを数えるのを止めて、今あるものを数え始めることに慣れるのが大変だった、底なし沼のような自分しか頼れない海外生活。
今の時代だと絵は格段に綺麗になった。けれど、メッセージ性が失われた気がする。平成の頃に見たものが基準になってるからなんともいえないけど。私は平成時代のボックスに入り浸っていたいのかもしれない。令和では新しいハラスメントになってるかもだけど、いずれ君達も同じ道を辿るから覚悟しなよ
いろんなもの取っ払ってしまって 残ったものが 本性である なるほど 珍しい形ではあるが 確かにその方向性である だが本当に珍しい 本当にないのだな なるほどものが違うな 動物にならない あくまでもリセットされたのみ 記憶の修復 俺もこうありたいものだ 気高く生きてたい
がんばれ! そう口で言うのは簡単。 本当に苦しんでいる人は あなたが考えている以上に 苦しみ、もがいている。 声をかけてあげるのもひとつの応援だが、 そっとしてあげるのも応援になることもあるんだ。