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shingo_moriya
2019年5月31日 11:52
こんにちは、守屋です。「大切な人を失ってから気付く、有難さ」時代が変われど、多くの人がこの言葉を伝えてきており、聞いてきたのではないでしょうか。起こってから気付く。日常の中で大小問わず、そのようなことを経験している人は多いかも知れません。スティーブ・ジョブズが後継者のティム・クックに残した最後の言葉は有名ですが、大事なことに気付いて欲しいというメッセージがそこにありました。God
2019年5月30日 13:13
こんにちは、守屋です。生まれてから顔を洗った回数を記録している人はいないかも知れません。ですが自分の給与推移や、家計簿、貯金額、体重推移などをアプリやノートに書いている人は多いのではないでしょうか。ひと昔前であれば、データを記録するのにノートという手段がメインでしたが、今ではアプリを含め、ネットにデータを保存できるためどこでも確認することが可能となっています。データで振り返ることは、と
2019年5月29日 12:02
こんにちは、守屋です。新しい世界に飛び込んでも、時間の経過と共に与えられた環境の中でルーティーンを作っていく。それが人間だと思っています。・新生活で4.5月はバタバタしていたものの、ある程度生活リズムを作ることができた。・慣れないサッカー環境だったものの、クラブの方針やシステムを理解し始め、自分の中でルーティンが生まれた。ある人にとっては同じリズムの毎日は居心地の良さを生み出し、ス
2019年5月28日 11:54
こんにちは、守屋です。ある企業の上司は優柔不断で有名でした。部下が取引先と話し合いをした際に、どちらが企画の主導権を握り進めていくかの割合が一つの焦点になりました。部下は自分だけでは判断できないと思い、上司に相談しました。上司は考えた末に今回は相手に主導して貰い様子を見ると決断し部下に伝えました。しかし伝えたはいいものの、果たして本当に主導権を握らせて万が一、企画倒れにでもなったら自分
2019年5月26日 10:03
こんにちは、守屋です。ある男性はインスタグラムを利用して、好きな海外アーティストに関連する投稿をしていました。ある日、ダイレクトメッセージがきました。それはロシア人女性から、同じ海外アーティストが好きということ、そして留学で日本に来ていることを知らせるメッセージでした。彼は半信半疑でやり取りを続けて、実際に会うことになりました。それでも半信半疑だった彼は1時間前に到着して様子を伺ってい
2019年5月24日 12:15
こんにちは、守屋です。一定の結果を出し続けるためには、日頃の生活環境を整えることが必要。結果から考えれば、そのような取り組みが必要なことが分かるかも知れません。逆に短期的に爆発的な結果を出したい場合は、マンパワーを注がなければ得ることができないということになります。よほどのことがない限り、普段の生活ではパフォーマンスを一定に保つことが求められます。「同じことを繰り返していれば問題ないの
2019年5月22日 12:16
こんにちは、守屋です。ウクライナのプレミア・リーグ戦で、ディナモ・キエフのオレグ・グセフ選手が、対戦相手ドニプロ・ドニプロペトロウシクのゴールキーパーと衝突した。意図的ではなかったが、グセフ選手は強い衝撃を受けて倒れた。その時、対戦相手のミッドフィールダー ヤバ・カンカバ選手は、ボールを追わなかった。彼は、意識を失ったグセフ選手のところに真っ先に駆け寄り、グセフ選手の体をひっくり返すや否や
2019年5月21日 12:01
こんにちは、守屋です。スポーツ選手の多くは、勝利した瞬間にまわりのサポートがあったこと、チームメイトへの感謝を言葉にします。それは自分一人では勝利を手にすることが出来なかった。それを誰よりも実感しているのが本人だからです。チームスポーツであるサッカーでは、得点しゴールを決めた選手がフォーカスされることが多いです。その選手でさえ一人では得点することができない事実があります。料理を作ってく
2019年5月19日 12:06
こんにちは守屋です。「アイデア自体に意味は無い、アイデアを形にして世に見せることが重要だ。」ある人がそんな風に言っていました。その通りだなと感心させられる出来事でした。私は、このブログを読んでいるあなたの頭の中を覗くことも、調べることもできません。聞くことは可能かも知れませんが、真相は本人にしかわかりません。どれだけ素晴らしいアイデアを頭の引き出しにしまっておいても、誰にも分りません。
2019年5月17日 11:48
こんにちは守屋です。あるサッカー選手は、現役を続けながらあることを考えていました。「俺の地元にはサッカーを楽しむ環境が整っていない。そのためにもサッカーが楽しめると思うサッカークラブを作り、最終的には下部組織も含めてサッカーが地域に根付くようにしたい。」覚悟を決めたサッカー選手は26歳という若さで引退し、自分でチームを作ることを決意しました。資金繰りや地域リーグ、紆余曲折ありながら
2019年5月16日 12:04
こんにちは、守屋です。ある社員は上司に対してこんな愚痴をこぼしていました。「〇〇さん(上司)この前、一緒に飲みに行って会社の問題点を色々と伝えたにも関わらず、アクションが全くないんです。俺の気持ちまったくわかってくれていないんですよ。」社員は上司がアクションを起こしてくれないことに不服そうな表情でした。このようなことは、家族や夫婦、友人の間でも良くあることではないでしょうか。・自分
2019年5月14日 11:19
こんにちは、守屋です。以前経営していた会社のオーナーにこんなことを言われたことがありました。「社員の声が、すぐに届くような体制を作っておくこと。あとから重要性に気付くはずだから。」言われた当初はピンと来ることがありませんでした。どこかで上の立場の人間は社員との関係が近すぎてもいけないと思っていたからです。また時には厳しい言葉、態度で接しなければいけないという先入観もあったからかも知
2019年5月12日 11:40
こんにちは、守屋です。愛するサッカークラブのためなら、全国どこへでも応援に行く。そんなサポーターも多く存在します。10代や20代の熱狂的サポーターなら、夜行バスでスタジアムに到着し、応援した後に夜行バスで帰る。翌日の朝に到着してそのまま仕事に行く。ということも可能かも知れません。しかし年齢が上がっても、同じ行動を繰り返していれば身体に支障をきたし、翌日どころか1か月間、応援(ここでは全
2019年5月10日 12:06
こんにちは、守屋です。連休中も含め、多くの地域でプロサッカー選手を招いてサッカー教室などが開かれたと思います。憧れのプロサッカー選手。そんな選手に直接質問ができる機会は滅多にありません。ある子どもはこんな質問をしました。「なかなか得点を決めることができません。どうすれば沢山ゴールを決めることができますか?」あるプロサッカー選手はこんな風に答えました。「プロになればゴールを決める