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コミュニケーションの有無で変わる報連相

こんにちは、守屋です。

以前経営していた会社のオーナーにこんなことを言われたことがありました。

「社員の声が、すぐに届くような体制を作っておくこと。あとから重要性に気付くはずだから。」

言われた当初はピンと来ることがありませんでした。どこかで上の立場の人間は社員との関係が近すぎてもいけないと思っていたからです。

また時には厳しい言葉、態度で接しなければいけないという先入観もあったからかも知れません。ですが、実際には厳しい言葉もときには必要かも知れませんが、社員が今何を考えて何で悩んでいるかをつねに把握することが重要だと気づきました。

そのため何気ない会話を少しずつするようになり、コミュニケーションを取っていくようになると、会社の問題点や改善して欲しい部分、もっと自分のやれることを広げて欲しいなどの意見が聞けるようになりました。

コミュニケーションの有無で変わる報連相

親と絶縁状態の息子が、借金を抱えた瞬間に親に連絡してお金を借りようとする。

ドラマである話だと思うかも知れませんが、実際に親とは疎遠という人も中にはいます。お願いをするにも、まったくコミュニケーションを取っていなければ双方ともに警戒するのは当たり前です。

もしも月に1.2回でも近況報告している、1年に一度は帰省していれば話は変わってきたかも知れません。

同じようにどんな人間関係でも、コミュニケーションを取っておくことで相手との関係を良好に保つことができます。

仲良しになれと言っているわけではありません。重要なのは適度な距離感を保つためにコミュニケーションを取っておくということです。

特別な会話など必要ありません。近況報告程度で問題ありません。ぜひ自分が何かやりたいこと、伝えたいことがあるという人は、まずは何気ない日常会話からコミュニケーションを取り相手を知ることをお勧めします。

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