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分かち合うのは勝ち方の一つ

こんにちは、守屋です。

スポーツ選手の多くは、勝利した瞬間にまわりのサポートがあったこと、チームメイトへの感謝を言葉にします。それは自分一人では勝利を手にすることが出来なかった。それを誰よりも実感しているのが本人だからです。

チームスポーツであるサッカーでは、得点しゴールを決めた選手がフォーカスされることが多いです。その選手でさえ一人では得点することができない事実があります。


料理を作ってくれる家族の支え、ユニホームを準備してくれるスタッフやホペイロの存在。そして自分を信じて守り、パスを出してくれる味方の選手。いつだって温かく迎えてくれるサポーター。


多くの人とともに分かち合うからこそ、勝利は何倍にも喜びが増すものです。

組織における上下関係が決まっている状態で、分かち合うためには


スポーツと違い、会社という組織の中では上下関係が明確になっています。そのため、分かち合うことに違和感を感じる人もいるかも知れません。


自分の営業成績が良くても、他の社員が悪ければ足手まといと感じるかも知れません。プロジェクトメンバーの中に、まったく意見も行動もしない社員がいた場合、勝ち取った案件は平等には行かないかも知れません。


そんなときこそ、分かち合えるように言葉を添えることができるかどうか。


お互いにとって喜びを分かち合うことに繋がると私は思っています。組織において社員が業績を上げていなくても、会社という組織で行動している以上、結果が出てなかったとしても分かち合うべきです。


そこを疎かにしてしまえば、集団として一致団結することができずに業績が悪化したときには協力したいと思えない状況を生み出してしまいます。


たとえ会社組織において、結果が出ていない人間がいたとしても業績が上がったときには、何かしら称える言葉を添えることをお勧めします。

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