記事一覧
書籍:座右の書『貞観政要』
こんにちは。
3人娘を育てている、ベンチャー企業のCTOです。
座右の書『貞観政要』APU学長の出口治明さんが書かれた貞観政要の解説書を読みました。
貞観政要は、中華王朝の中でも屈指の名君と呼ばれる、唐の太宗(李世民)の言行録です。
貞観政要は、リーダーのあるべき姿、取るべき姿勢が書かれた書物だと言われています。
徳川家康が学んだということでも有名ですが、歴史上の多くの名君に読み続けられた
書籍:企業文化をデザインする
こんにちは。
3人娘を育てている、ベンチャー企業のCTOです。
企業文化をデザインする冨田憲二さんが書かれた「企業文化をデザインする」を拝読しました。
こちらの書籍では、企業が持つリソース「ヒト・モノ・カネ」のヒトにレバレッジを掛けることの重要性を語っています。
そして、そのレバレッジの掛けるために企業文化の重要性を説いています。
この書籍を通して、企業文化の構成要素を理解し、解像度をあげる
書籍:はずれ者が進化をつくる
こんにちは。
3人娘を育てている、ベンチャー企業のCTOです。
はずれ者が進化をつくる植物学者の稲垣栄洋さんが書かれた「はずれ者が進化をつくる」を拝読しました。
個性や多様性について、植物学者の視点から語られた書籍です。
優生学
「優生学」という考え方があります。
優生学は、「遺伝的に優れている者が、遺伝子を残すことが、社会にとって良いことだよね(逆もまたしかり)」のような考え方と言えま
書籍:なぜ働いていると本が読めなくなるのか
こんにちは。
3人娘を育てている、ベンチャー企業のCTOです。
なぜ働いていると本が読めなくなるのか三宅香帆さんの『なぜ働いてると本が読めなくなるのか』を拝読しました。
最高でした。
著名人のレコメンド
宇野さんや篠田さんのnoteでオススメされているのを見て、読み始めましたのですが・・・
ものすごく愛のある、勇気をもらえる内容だと感じました。
ラブレターを読んでいるようでもあり、素敵
書籍:日本企業はなぜ「強み」を捨てるのか
こんにちは。
3人娘を育てている、ベンチャー企業のCTOです。
日本企業はなぜ「強み」を捨てるのか慶應義塾大学准教授の岩尾俊兵さんが書かれた『日本企業はなぜ「強み」を捨てるのか』を拝読しました。
昨今、「日本の経営学や、日本の経営は、圧倒的に遅れている」という言説をよく聞きます。
硬直した組織を揶揄する「JTC(Japanese Traditional Company)」という言葉がありますが
書籍:きみのお金は誰のため
こんにちは。
3人娘を育てている、ベンチャー企業のCTOです。
きみのお金は誰のため田内学さんが書かれた、「きみのお金は誰のため」を拝読しました。
著者について
田内学さんは、noteで「お金の向こう研究所」を運営され、金融教育をされています。
他にも、ドラゴン桜2の監修をされていたり、「お金のむこうに人がいる」を刊行されたりしています。
16年間、ゴールドマン・サックスで金利トレーダー