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「アフターデジタル」感想
「デジタルトランスフォーメーション」という現所属部門名がテーマとなっている本なので、即効予約して届いたので読みました。
デジトラの中でも、「OMO」という概念を軸に書かれており、すなわちオンラインとオフラインの境目が無くなる時代、店舗もあくまでPCやスマートフォンと同じく顧客に接触するための「デバイス」の一種であり、そもそもリアルな世界含め常時オンラインになることを前提に描かれています。
ボリ
今の時流に乗っかっている「4つ」の事業領域
僕が長らく専門でやっている「スマートフォンアプリ」というドメインも結構、成熟市場になりつつあって、まあ全体の売上自体はまだまだ伸びてるんですが、アプリだったとしてもその中でどういった工夫だったり、そもそも今のトレンド、可能性のある新しい市場ってどこだろうねー、と昨日マーケ雑談してました。
1.「ライフシフト」という文脈2年前に100年時代の人生戦略と言われても、刺さる人には刺さるけど、って感じだ
部下には転職に優位に働く仕事を全うしてもらいたい
とあるスタートアップのマーケコンサルのアポ帰りです。
スタートアップなので、いきなりメディア予算を馬鹿みたいに投下するわけにはいきません。
なので初期のユーザー獲得って脳みそを絞って、戦略を工夫しないといけないわけですが、でもそういう仕事こそ価値のある仕事だよね、という話を部下としました。
例えば、こうやって語り継がれるような仕事です。これを自分がやったとなれば、いくらでも成功体験として、ま
最近の大学生のSNS・アプリ活用
先週受けたOB訪問で、その子の周りのアプリやSNS利用状況をちょっと教えてもらいました。特に興味深かった点をピックアップします。
1.就活用Twitterアカウント我々世代は、みん就でよく企業の口コミとかチェックしていて、実際今でもまだ使われているみたいですが、課題として、そこに書いている人自体がよく見えないので思考のマッチング度合いが分からず、結果として投稿自体の信憑性が乏しくなってしまう懸念
お金がないのは、日本で働くしか選択肢がないからだ
ねとらぼさんの記事が話題に上がってますね。
こういう感覚的にみんなそうだよね、と思っていることをきちんと文献などを用いて、順序立てて整理できるセンス、本当に見習いたいと思います。
実は1966年の12月まで、35歳未満は保険料が100円でした。当時と2017年の消費者物価指数の差を考えても3.91倍なので、いまの391円にしか当たらないことになります。さらには大学授業料も国立大学が1975年度