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[世界中で仕事する] 移民、海外仕事マガジン

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移住の困難の話や、海外の仕事を受ける話などをまとめています。
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海外移住生活者さん達の魅力的な移住記事をまとめていく話。

海外移住生活者さん達の魅力的な移住記事をまとめていく話。

私は現在カナダに4年間移住しています。海外で働く日本人に触れる機会が多く、触発される日々。。様々な働き方を知ると、勇気がわいてきませんか?
海外移住生活者さんの、魅力的な記事を下記に羅列しました。
(2020年7月16日現在)

🇺🇸北米・アメリカ編🇺🇸① Amazon米国本社で働く鵜飼さんの、英語でコミュニケーションを取る上での3つの心得のお話。日本人がぶつかる英語の発音についてよく分か

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【完全版】世界を旅できる74の仕事まとめ【予想外すぎる職業たち】

【完全版】世界を旅できる74の仕事まとめ【予想外すぎる職業たち】

それでは、初めまして、ルイス前田です。

世界を旅しながら、仕事をして10年が経ちます。

2023年からは無期限の世界一周ハネムーンをしています。

こんな生活をしていると
「怪しい仕事をしてるんじゃないか」
「ちゃんと納税しているのか」

と思われたりしますが、仕事もまっとうですし、納税してます。けど、旅もしてます。

筆者が旅と仕事の両立をできた理由を振り返ると、職業を1つに絞らないのがポイ

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米国でのTikTok配信禁止について考える

米国でのTikTok配信禁止について考える

トランプ米政権が、中国発の動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の米国における配信を20日に禁じる方針を示した。TikTokは中国のIT企業「バイトダンス・テクノロジー株式会社」が運営し、ユーザー登録者数は全世界で20億人を超える、圧倒的な人気を誇るアプリだ。

「安全保障を理由に運営体制の見直しを迫ってきたが、協議は停滞し、ネットの安全性を損ねるなど懸念の声も強まる。中国政府が報復とも

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サンフランシスコ大学でデザイン授業の講師をしてきた

サンフランシスコ大学でデザイン授業の講師をしてきた

こんにちは、トロントでデザインをしていますPitomieです。

昨日、サンフランシスコ大学(University of San Fransisco)のDesign Activismというクラスで、ゲスト講師としてレクチャーしてきました!非常に楽しく、私自身もインスパイアされたので、まとめます。

余談ですが、なんとサンフランシスコ、今森林火災でこんなことになっているらしく…サンフランシスコは朝の

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ワーホリ帰国者にシェアしたい、TransferWise利用でいちばんお得にカナダドルを日本へ送金する方法(私のプチ失敗談付き)

ワーホリ帰国者にシェアしたい、TransferWise利用でいちばんお得にカナダドルを日本へ送金する方法(私のプチ失敗談付き)

こんにちは。うめ組ランジェリーです。

カナダ・バンクーバーでのワーホリ生活1年間を終えて、先日帰国したわたし。帰国時に迷うことと言えば、余ったカナダドルをどう換金するか?について。旅行であれば、使い切って帰る!が定番ですが、ワーホリでは結構な金額をカナダの銀行口座に貯めることができた方もいると思います。

今回は私のリアルな失敗談も含めて、帰国時に、カナダドルから日本円に換金するいちばんお得な方

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NYでの1年間の活動振り返りと、Vegan事業の話

NYでの1年間の活動振り返りと、Vegan事業の話

こんにちは、@satoshi_gfa18です。

2020年も後半戦、8月となり夏が本番を迎えておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

すっかりお話しできていなかった方も多いですが、再びニューヨークから東京に戻って参りました。今年は秋以降までしばらく東京におります。

現況の話をする前に、過去1年どのようなことを行ってきたか(もっというと流れが伝わるようそれまでの話も含めて)学びなどを踏ま

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「Black Lives Matter?あ、暴動の話?」と思っている人へ

「Black Lives Matter?あ、暴動の話?」と思っている人へ

5月末から6月にかけて世界中でニュースになっていたアメリカの人種差別抗議運動。これに対して、こんなイメージを持っている人はいないでしょうか?

「一人の犯罪者が、警察に逮捕される最中に亡くなった。その人がたまたま黒人だったのを口実に、過激派たちが車に火をつけたりスーパーを略奪したりして暴れ回った」のだと。

前半、「一人の犯罪者が、警察に逮捕される最中に亡くなった。その人がたまたま黒人だったのを口

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中国でのJK制服ブームと上海コミケでの炎上事件

中国でのJK制服ブームと上海コミケでの炎上事件

以前に中国のZ世代若者の「漢服ブーム」(漢民族の伝統服装)を紹介しました。それ以外にもここ数年のサブカルチャー服装ブームで、ロリータの洋服や女子高生の制服などが流行ってます。町中でも時々見かけます。

日本のみなさんにとっては、JK制服の女子を見かけることは普通ですね。しかし中国での事情は違います。

まず、中国でJK制服を着る人はほとんどJKではないです。「サブカルチャー、何を着るかは個人の自由

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「緑色消費」は化粧品業界へも波及!中国で高まるSDGsの動き

「緑色消費」は化粧品業界へも波及!中国で高まるSDGsの動き

こんにちは、臼井(@19930210_)です。近ごろ世界的にSDGs(持続可能な開発目標)の意識が高りつつあります。その中で企業は環境汚染をしていないか、倫理的であるか、さらには社会貢献ができているのかといった社会的責任を問われるようになりました。

中国でも大気汚染の問題などから環境配慮はホットトピックスになりましたが、化粧品業界ではどのような動きがあるのでしょうか?ブランドや企業の取り組みを見

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灰色ハイジさんが「どこにもないから始めた」マガジン『デザイナーの英語帳』が書籍化されるまで

灰色ハイジさんが「どこにもないから始めた」マガジン『デザイナーの英語帳』が書籍化されるまで

noteで活躍するクリエイターを紹介する #noteクリエイターファイル 。今回は、サンフランシスコで働くデザイナー・灰色ハイジさんに話を聞きました。

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サンフランシスコのスタートアップスタジオ All Turtles に所属するプロダクトデザイナーとしてはたらく、灰色ハイジさん。企業のウェブサイトやアプリのUI/UXデザインから、クリエイターのロゴなどのグラフィックデザイン、ゲームのティ

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カナダ就職4年で年収2.5倍。その過程で学んだ、もっと早くに知りたかったこと。

カナダ就職4年で年収2.5倍。その過程で学んだ、もっと早くに知りたかったこと。

カナダに住んで5年半、最近転職しました。

年収はカナダ初就職時の4年前と比べて2.5倍に成長しました。

この5年半の間に収入ゼロの貧之学生、就活、契約社員、正社員、 転職…と色々と経験し、移住当時にもっと知っておきたかった!ということがたくさんあるので、そういった学びを公開します。

特に、報酬に関して思うことがたくさんあるのでそこにフォーカスを当てます。会社員オフィス職ポジションの話なので、

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英語が本気で出来ない人がアメリカで過ごした2年間の記録

英語が本気で出来ない人がアメリカで過ごした2年間の記録

📢 デザイナーの英語帳という本が出版されました。この記事の内容も書き直してコラムとして掲載し、ここでは書けなかったアメリカでの就職活動の様子も書いています。もしご興味あればこちらもぜひよろしくお願いします。 灰色ハイジ 2020/05/22

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結婚してアメリカと日本を行ったり来たりする生活を2年弱過ごし(この間で合計半年くらいの滞在期間になるだろうか)、サンフランシスコへと移住をし

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デザイナー向けの英語レジュメの書き方・作り方

デザイナー向けの英語レジュメの書き方・作り方

Illustration:
Copyright 2017 Katerina Limpitsouni
https://undraw.co/

サンフランシスコに引っ越してきてからレジュメ(職務経歴書)を作る機会があり、プロダクトデザイナー養成所のTradecraftでもレジュメのポイントを聞く機会があったので、備忘録も兼ねてnoteにまとめることにしました。

フォーマットサイズはアメリカならレター

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海外で働くデザイナーになるまでの道のり。

海外で働くデザイナーになるまでの道のり。

Sugu Mizunoさんからの質問です。

「しょこたんさんが、どのようにしてデザイナーとしてのスキルを身につけ、日本人なのに海外の地で働けるようになったか?」

という回答をします。

が、多分、これは私がやったことであって、他の人の参考になるかはだいぶ謎です。

「デザイナーになる、海外の地で働く」という頂上は一緒でも、

1人1人その人によって、頂上を目指すベストルートは違うので、

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