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2020年のnote

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2020年の1年間に書いたnoteを取りまとめしています。
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2020年のまとめ

2020年のまとめ

今朝はものすごい風の音で目が覚めて、娘を学校に送り出す時間にカチカチとこのnoteを書いています。

2020年を振り返れば、コロナで我が身が翻弄された年でもあり、今後のことを考える年になったのではないかと思います。

何もなければ、子供は高校生活を4月からスタートし、ごく普通の生活があったはずです。

でも、2019年末あたりから、何やら怪しい病気が流行り出していると話が出て、あっというまに、全

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今度は私がヘアドネーションしました

今度は私がヘアドネーションしました

今から5年前、義姉が乳がんで亡くなったのをきっかけに、私と娘で「ヘアドネーション(髪の毛の寄付)」にチャレンジしてきました。

一般に言われている「ヘアドネーション」は、小児がんや病気で髪が生えないなどの「子供さんへの髪の毛の寄付」として行われています。

でも、髪の毛が病気でなくなるというのは寂しいし、多感な年頃の子供さんならなおさらつらいですよね。

義姉は、人工のウィッグも試したけれど、抗が

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きっといつかできるようになるさ

きっといつかできるようになるさ

今日は学校の三者面談で寒空をテクテク2人歩いて出かけた。

対人恐怖症だから、先生と話すのに慣れるまでに時間がかかる。精神疾患のことは、ごく限られた先生しか話していない。

こんな精神疾患を持つ人間だから、私の心を理解してくれる人間は僅かだし、話しても理解してもらえないことの方が多い。

「なんでそんなに怒るの?なんでこんなことで腹を立てるの?」

と言われ、説明するけれど、私の説明は上手ではない

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SNSと人間関係とのバランスは難しい

SNSと人間関係とのバランスは難しい

12月になると、恒例行事かのように、胃炎に悩まされる。1年分のストレスが蓄積されるらしく、かかりつけの内科の先生にも「疲れ溜まりやすいかもね」と言われる。

子供が生まれてからは、しばらくの間、ママ友が何かの機会ですぐできて、子供の悩みなどを共有できた。

その後、引っ越ししてから、人付き合いが減ったせいもあるし、産後の体調があまり良くなかったのもあって、今治療中の病気を発症した。

その中で、登

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世の中には「私は僕は、勝ち組だ」という人がいるんだね。
でも、誰と比べて勝ち組というのかな?
藤の花のように、全ての人は、目に見えないものに、恐れを感じながら生きていくもの。
勝ち組も負け組もない。
つまらない「他者との比較」って虚しく侘しいよ。 #つぶやき

続けていれば結果はきちんとついてくる

続けていれば結果はきちんとついてくる

今朝、大丈夫でしょと思っていた腹痛がついに我慢できないぐらい痛くなって、病院へ自力で歩いて行った。徒歩で行ける馴染みの病院でよかった。

ストレス性胃炎。書道での大スランプやFPの勉強をしていて、なかなか過去問で高得点が出ないジレンマ。先日の夫がやらかしたスマホ代の支払いミス。

イライラが積み重なるとすぐに胃炎が出る。だから、今朝受診すると「ペンちゃん、いつものやん。またイライラしてるやなぁ。ど

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契約内容を変更する時は目を凝らしてチェックしなきゃ後で面倒って話。

契約内容を変更する時は目を凝らしてチェックしなきゃ後で面倒って話。

昨晩、夫に「これどうするねん。自分であとは全部しなさいや」と叱りつけたものの、気になったし夫の言い訳に嫌な気持ちになって、大丈夫か心配でほとんど眠れずじまいになった。

食事やお弁当の用意、洗い物や洗濯物を干して、仮眠を取った。

こんなに私が慌てたかというと、家族全員の今月の請求代が夫のメインカード会社からではなく、夫が作ったという「じぶん銀行」から引き落としになると封書がきたからだ。

特に、

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悩み苦しみながら人は成長する

悩み苦しみながら人は成長する

先日、大阪には「大阪モデルによる非常事態宣言」が出ていて、私の心自身、大変苦しいものがある。最後、結論が出ているかはわからないけれど、書き綴る。

私は、14年前にさまざまな事情から精神疾患(気分障害)を発症した。産後の肥立ちの悪さに加えて、子供のお祝い事関連で、双方の実家で揉めた。

主人が間に入って仲裁し、子供には心を込めたお祝いをしてあげて、それですっきり解決したはずだった。

でも、私の心

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夜は明ける。想いは不滅。

夜は明ける。想いは不滅。

やっと待っていた「鬼滅の刃」最終巻が今日(2020年12月4日)発売された。昨日の夕刊から発売予告ともいえる広告が出ていた。

昨日、ちょうど私が住む大阪では「大阪モデル」の緊急事態宣言が発表されたところで、「明日からの生活はどうなるのだろう」と不安にかられていた。

地元ローカルニュースでも、医療崩壊が始まっている報道もされていたし、「明日は我が身かも」と不安だった。

でも、特別な罰則はなく、

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夜のちょっと気晴らしの「ひとりはもりカラオケ」

夜のちょっと気晴らしの「ひとりはもりカラオケ」

もう年末に入るせいか、夫の帰りは遅いし、娘は期末試験の勉強を始めたので、平日の夜はリビングで1人ポツンとテレビを見るか勉強をするかの日々がはじまりかけてる。

今、こうしてパソコンをいじってるのは、レアケースだ。

結構楽しかったので、この面白さを忘れないうちにと思い、大急ぎでまとめている。

朝晩のヨガは、日常化しているけれど、たまに体調が優れないときは、中止している。ヨガの呼吸法で、ストレスが

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見えない未来だからモヤモヤしてしまう

見えない未来だからモヤモヤしてしまう

昨日、私が趣味としている書道のことで困っている話をあげました。

その後、まだいたずらが続いたので、Instagramの書道アカウントに鍵をかけるしか方法がなくなりました。何をどうしたいのかわからない状態です。

私は持病の都合上、カウンセリングを受けています。私の場合は、病院に公認心理士がいるので、自立支援制度を利用して受けることができます。(自費にならない理由はあるので後日説明)

現在カウン

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書道界のちょっとしたマウント取りは嫌だなって悩んだ話

書道界のちょっとしたマウント取りは嫌だなって悩んだ話

※これは、下書きから救出したnoteです。

「大人からの書道の学び直し」を始めて1年が経ちました。途中で教室閉鎖があって、書道教室を移籍することもありました。

その中で、黙々と練習を続けてきましたが、7月の競書大会以降から昇級なしです。書道の世界なら当然出てくることで、簡単に上がれないのは当然なんです。

習っている人の素質や指導する先生の腕、練習量など様々な要素があって、とんとん拍子に昇級段

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特定健診の結果が返ってきました

特定健診の結果が返ってきました

40歳を超えてから、毎年夫の会社の健康保険組合から送られる「特定健診受診の案内」は、いつ来ても「嫌だなぁ」と思うのです。

でもね、受診していて大病が見つかっている人もいるから、侮れない。

私は今まで扶養範囲内で仕事をしていたので、ずっと社会保険組合の特定健診を受けてきた。

この数年、必ず注意を受けるのが「脂肪肝」である。今年も見事に注意されました。

HDLコレステロールまでが肝臓に関する血

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Macユーザーであることを後悔した日

Macユーザーであることを後悔した日

現在ライターの仕事はしていないけれど、カタカタと仕事で文章を書いていた時は、最初は家にある家族共有のパソコンで仕事をしていた。

その後、ある程度仕事をいただけるようになってきた時に、たまたま量販店で在庫処分で売られていたMacBook Airを購入して今に至る。

iPhoneを使っているので、撮影した写真をAirDrop機能でMacBookに転送できたから助かっていた。

そして、「しまった!

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