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自分で蒔いた種は自分で刈り取る。だから私は「離婚」を選択した
どんなに人から強制されても、そうするしか選択の余地はなかったとしても、
選んだのは「自分」でしかない。
そう思えるようになったのは、人生後半になってからだ。
私の家は両親と姉の4人家族。
姉は7つ上だったから、小さい頃はずいぶん大人に見えた。
母と姉は仲が良かった。(と思う)
たぶん母からしたら、小さな私より女同士のように話せる姉が話しやすかったのだろう。
姉は個性的でおしゃれが大好きで、
怒りと内省の深さが逆?人生うまくいく人のコツとは
仕事や人間関係で、「やっちゃったな」というときがあります。
そんなときって、
「だいたいこれだけの量こなせるわけないやろ」とか
「あんな言い方しなくったっていいじゃない」
と自分の外側に怒りが出てきます。
また、
「もうちょっと段取りよくしとけばよかったかも」とか
「あの時私の言い方が悪かったから怒らせたのかも」
という自分の非があったのではと反省します。
この怒りと反省の深さが
頑固を通せば人は遠ざかり、信念を通せば人から尊敬される!その違いはどこにあるのか
人の心というものは、ここからが白でここからが黒というはっきりとした境界線がありません。
ものすごく曖昧なものです。
人から見れば白だという人もいれば、いや黒だよっていう人も出てきます。
そしてそれには正解はおそらくないんですね。
「頑なさ、頑固さ」と「意志の強さ、信念を通す」との違いがあると思います。
では、この二つの違いとは何なのでしょうか。
自分の主張を通す粘り強さはどちらにもあり
人や自分を「信頼する」ということが頭ではわかるけど、実感がつかめない人の共通点とは
恋人やパートナーといい関係であっても、どこか不安になってしまったり、人に依存してしまうタイプの人がいます。
最初はとってもラブラブです。
でも最後はいつも相手を追い詰めたり自暴自棄になって破局、
ということを繰り返してしまいます。
人間関係のつまづきでずっと生き辛さを抱えてしまうんです。
そんな自分を変えたくて、いろいろ本やブログを読んだかも知れません。
「相手を信じよう」
「自分を信じ
私がカウンセリングの仕事をしようとした理由【安心して話せる場所がないから悩みを話せないままにはしたくない】
私は海の見える小さなカウンセリングルームで、
カウンセリングの仕事をしています。
私がこの仕事をしていこうと思った理由のひとつに、
世の中から置き去りにされている人たちの悩みに応えたいというのがありました。
世の中から置き去りにされている人。
こう言うと、世の中の弱者と呼ばれる人を想像するかもしれません。
でも私の言っている世の中から置き去りにされている人は違います。
人の悩みの深さや複雑
いい人だけど一緒にいるとなぜか心が病んでいく人には要注意です
よく心は目に見えないと言われます。
心が目に見えないのであれば、精神的エネルギーも目に見えません。
しかし、身体的エネルギーもそうそう目には見えないのですが、身体的なエネルギーが消耗すると、たいていどこか身体の症状として現われます。
身体が重い、頭痛がする、腰が痛い、お腹の調子が悪い、肩こりがひどくなるなどが出てきますよね。
これまたよく言われることですが、心と身体は繋がっていて、心が弱って
心の声だけを頼りに自分の人生を歩いてはいけない訳は
カウンセリングの中では、「自分の本当の気持ち」に気づくことを大切にしています。
「心の声」というものでしょうか。
他者の顔色ばかりを見てきた人や、他者からの承認で自分の価値を確認していた人には、他者から自分に軸を変えるため、自分の本当の気持ちに気づくことが必要なのです。
ただ、本来ならここからがスタートなわけですが、自分の本当の気持ちに気づいたときがゴールになってしまう人がいます。
「やり
人から押しつけられた理想の自分を掲げてしまうといつまでたっても理想の自分になれないわけ
「身の丈に合う」と言う言葉は、わかっているようで自分ことになるとわからなくなる言葉のような気がします。
収入に見合った生活とか背伸びをしないくらいの理解度かも。
「身の丈に合ってない」人といえば、嘘をついて自分をよく見せるパターンが思い浮かびます。
経歴詐称とか、高級品でかためて見栄を張ったり、なんでも知ったかぶりしたり、まあバレると残念な人になりかねないのですが、そこここに出没しています。