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家具店で購入した棚の説明書から学んだ「認識齟齬を限りなく0にする」ということ
先日、仕事で他部と認識を合わせることがができておらず、結果として発生したミスがあった。ミスは他責にせず自責にすること。このミスを乗り越え成長するために、頭では分かっていても「いや、ちゃんと伝えたんだけどなあ」となんだか腑に落ちない部分もあるのが本音だった。
そんな話をしていると、上司から2つのフィードバックを頂いた。
「目的思考」による着手と、手段としての「認識齟齬を限りなく0にすること」だ。
どんなときも、どんな場所でも。いつまでも、まち歩きをたのしめるおとなでありたい
自分に必要な本は、よきタイミングでおのずから目の前に現れるものだと思う。
今回、旅の途中で入ったとあるカフェで出会った一冊の本。タイトルに惹かれて手に取ると、そこには日頃考えていることへのヒントが示されていた。
いくつになってもまちに飛び出す冒険心は忘れたくないし、いつまでも歩くことをたのしめるおとなでありたいと、改めて思える文章に出会えた。
後輩に誘われて、久しぶりに白河へと向かうその道中
新規開店したラーメン屋さんから学んだ「ちょっとしたミス」のフォロー
だれしも、どの業種でも、「ちょっとしたミス」は起こり得るものだろう。
起こってしまったミスは仕方ない。だからこそ、ミスをした直後に「どう行動するか」が、その後の印象を決定づけることが多い。
先日、新規開店したラーメン店に行ったとき、偶然その一端に触れる機会があった。
ちょっとしたミスが発生してからの謝罪、そしてそのフォローがスムースかつ非常に丁寧で、食べ終わった後にはまた絶対に行きたいと思えた。
帰省を通して感じた、親とのちょうどよい「距離感」と記憶
独り暮らしを初めて5年目になる。
その場は京都から関東へと変化し、移動にかかる所要時間も約3倍になった。
帰省する時間も手間も出費も大きくなったはずなのに、なぜか帰省を心待ちにしている自分がいる。
そして、帰省から関東に戻るとき、ちょっとした哀愁を感じてしまう自分に気づく。
高校生までは家を窮屈に感じ、はやく独り暮らしをしたい一心だった。
親と話すなんて、ちょっとストレスだと思うこともあった。
【思考メモ】縁の下の力持ち、バックオフィス業務。そのモチベをある程度保ち続けるには、、?
バックオフィス系業務に異動してちょうど半年。
現在のところは、平均すると営業時代よりもモチベーション高く業務ができているように思う。
しかしそのモチベーションには「波」があるのも実感している。
縁の下の力持ち的存在で、普段は日の目を浴びることの少ないバックオフィスだからこそ、時期や業務によってはモチベーションが下がってしまうことも。
自分の甘さ、経験のなさゆえのものだろうか。。。
漠然と考え