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相手に求める話し方を間違えると、大臣が陳謝しなければならなくなります。 話し方には大きく2種類、今回はその内容を解説します。
話し方は大きく2種類。話す場面ごとの選び方にコツがあります。大臣が陳謝しなければならない状況にまで発展した時事問題は相手に求める話し方をまちがえたから。この問題を話し方の観点から分析してみようと思います。
話し方には、大きく2つのタイプあることをご存知でしょうか?
一つは、報告などに使われる結論優先の「ゴール型」。
もう一つは、共感優先の「プロセス型」です。
人前やマイクの前で話す時つい出てくる「え…」「あの…」「…でぇ」を減らす簡単テクニック。マスターすればあなたの話に華が咲く!
前回の#8でご紹介した「華のある話し方」を台無しにしてしまう「え…」「あの…」「まあ…」や「…でぇ」などのフィラーを減らす簡単テクニックをご紹介します。
せっかく華のある話し方が何なのかが分かったのに、これを台無しにしてしまうものがあります。それは、つい出てしまう「え…」「あの…」「まあ…」や「…でぇ」などの意味のない言葉を多発すること。
こういう言葉を、話し方教室やスピーチ教室の世界では、フィ
今、明かされる、どうして「カミカミ ツマリツマリも芸のうち」なのか? 歌舞伎役者論に学ぶ「華のある話し方」
今回からは、口下手、話し下手と自分で自分を評価してる人に、思いを言葉にするテクニックやコツをお伝えしていきます。
例えば、スピーチやプレゼンテーションなど人前で話す時、準備はしてても
「すぐに、カンでしまうなぁ~」とか「ツマッてしまうなぁ~」というお悩みをお持ちの人はありませんか?
もしくは、パーソナリティートーク術を読んでいただいている人の中で#7まで読んで、レッスンもして、話したい気持ちは
三日坊主でも大丈夫!パーソナルトーク術の基礎理論が分かったら、1日30秒のセルフレッスンを始めましょう!
アイデンティティー(自我)の再構築ができることが理解できたでしょうか?
前回のパーソナルトーク術の基幹になる基礎理論はご理解いただけたでしょうか? 精神医学や脳科学という言葉を使ったので、「難しそうかな?」と思って敬遠なさった人もいらっしゃるのではないですか?
精神医学や脳科学といっても、内容は非常に簡単ですし、難しい言葉も一切出てきません。
人間のアイデンティティー(自我)がいつ誕生するのか?
「カミカミ・ツマリツマリも芸のうち」と思えるようになる、パーソナリティートーク術をらくらく習得してください。先ずは基礎理論からです・・・
パーソナリティートーク術は、「活舌練習」も「声出し練習」もコーティングの様な「精神論」や「発想転換法」などはまったく必要ではありません。強いて言えば「楽しむ気持」が必要です。
このシリーズに前回投稿してから日が空いてしまったことをお詫びします。まとめるのに時間がかかってしまいました。
今回から実践編として、私が編み出したパーソナリティートーク術を構成する理論とレッスン方法、実践トーク術までをご紹
「話し方」の本がなぜ売れるのでしょう?
あなたは学校で「話し方」を習ったことがありますか?
僕は学校で「話し方」を習ったことがありません。
実は日本の学校では、「話し方」を教えていないことをご存じでしょうか。
学校では言葉を習い、授業では発表の機会をもらって問いへの答を述べます。しかし、言葉の誤りは指導されても「話し方」については具体的指導がありません。
「ちょっと待ってよ、高校入試の前に面接の受け方を教わったじゃないか」との反論も聞
口下手は共感上手 鶴瓶さんに続け!
口下手ってそんなに悪いことでしょうか?
世間で言われる口下手の人って4つのタイプに分類ますね。
1)次の言葉がなかなか出てこない人
2)話しているうちに内容がグダグダになってしまう人
3)度々言葉が詰まって滑らかに話せない人
4)話しているうちに度々言葉をカム人
こんな症状(?)がなぜ出てしまうのでしょう?
職場や学校でよくささやかれる症状の原因は「準備が不十分だから緊張して話せないんだ!」と
お笑い芸人・タレントさんのトークは持って生まれた才能と場数に裏打ちされた芸術品。
話すならアナウンサーみたいな話し方じゃなくて、一流のお笑い芸人さんやタレントさんのみたいに話したいと思っている方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか・・?
それは、草野球のエースで4番が大谷翔平みたいにプレイしたいと思う様なもので不可能です。
まず才能について
めざましテレビの井上清華アナから学ぶアナウンサーの伝え方と話し方
「アナウンサーは話し上手」とお考えですか?
先ず最初に豆知識
放送局のアナウンサーはアナウンスしないことをご存知ですか?
アナウンスというのは「場内アナウンス」っていう言葉がある様に、駅やデパートなどの施設で案内する時に使う言葉で、テレビやラジオでニュースを読む時の言葉ではないのです。おそらく明治時代に駅で最初の案内が始まり、米英で使われていたアナウンスと言う言葉を使ったのが始まりで、後の世に
むやみに練習しても、カミカミ・ツマリツマリの口下手は治りませんよ・・・
「カミカミ・ツマリツマリも芸のうち」前回までは、世間で思われてる上手に話す技術の誤解を解いてきました。
① 話し方の本への誤解・・・話す心構えの指導で、口下手を治す指導は
してくれないというお話し。
② 口下手は共感上手・・・聴衆が口下手を作ってしまうというお話し。
③ 話し上手のはずのアナウンサー・・・自分を殺した読みの技術だから
真似はしない方が良いというお話し。教室に行ってはダメです