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「カミカミ・ツマリツマリも芸のうち」と思えるようになる、パーソナリティートーク術をらくらく習得してください。先ずは基礎理論からです・・・

パーソナリティートーク術は、「活舌練習」も「声出し練習」もコーティングの様な「精神論」や「発想転換法」などはまったく必要ではありません。強いて言えば「楽しむ気持」が必要です。

このシリーズに前回投稿してから日が空いてしまったことをお詫びします。まとめるのに時間がかかってしまいました。
今回から実践編として、私が編み出したパーソナリティートーク術を構成する理論とレッスン方法、実践トーク術までをご紹介します。
これまで#1~#5で紹介した内容を踏まえて進めていきますので、事前に読んでおいていただければと思います。
(#1~#5は無料で読んでいただけます。)

パーソナリティートーク術は、音読による活舌練習も、声の出し方練習も、
コーチングによる精神論、発想転換法などの練習は一切行いません。
必要なのは理論を理解して、トーク術を実践していただくこと、練習は三日坊主でも構わない一日30秒ほどの話す練習ぐらいです。
(内容は、レッスン法の中でご紹介します。)
今回の内容は、脳科学に興味のある方にも楽しんでいただけると思うので是非ご購読ください。

実践編基礎理論では、アイデンティティの再構築を解説します

フランスの哲学者で精神科医のジャック・ラカンが提唱した鏡像段階理論を基に「話すことが苦手」というアイデンティティーの再構築について解説してゆきます。子育ての経験のある方や弟妹さんのいらっしゃる方なら簡単に理解いただけると思います。
理解いただければ後のレッスンの効果が十分に得られます。理解できない点があれば、遠慮なくご質問ください。メールでの質問、オンラインでの説明会などは記事の最後で紹介します。
是非、この先をお読みください。

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