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『スタジアムの神と悪魔 —— サッカー外伝・改訂増補版』発売に寄せて
『スタジアムの神と悪魔 サッカー外伝 改訂増補版』は、南米・ウルグアイ出身の作家、ジャーナリストのエドゥアルド・ガレアーノ(1940-2015)による稀代のサッカー・クロニクルだ。
1930年代から2014年まで各地でサッカーがみんなにもたらしてくれた煌めきと「摩訶不思議」が熱い言葉で描かれている。サッカーを軸に政治、経済、文化を縦横無尽に横断するドキュメントとして、そして超一流の南米文学として
『ニュー・ダイエット 食いしん坊の大冒険』
新刊のお知らせです!
『ニュー・ダイエット 食いしん坊の大冒険』ウルトラランチ ドミンゴ著
ISBN : 978-4-910567-04-4 本体定価2400円+税 192頁 コデックス装
イラスト:ジェリー鵜飼 ブックデザイン・組版:吉田憲司+矢口莉子(TSUMASAKI)、2022年木星社刊 全国の書店、Amazon/Rakuten等で10月22日一般発売のご予約受付中です。
ヴィーガン(菜
走ることが旅になる・トレイルランニングのすすめ
リッキー・ゲイツ著、川鍋明日香訳『アメリカを巡る旅 3,700mマイルを走って見つけた、僕たちのこと。』についてのコラムシリーズ第3回をお届けする。
今回は、岩佐幸一さんが登場だ。岩佐さんが運営しているトレイルランニング、ウルトラマラソンのウェブメディア「DogsorCaravan.com」を日々チェックしている人も多いのでは?ウェスタン・ステイツを走ったことやリッキーとの思い出も含めて、コラム
『アメリカを巡る旅 3,700マイルを走って見つけた、僕たちのこと。』(2022年7月10日発売)についてのいろいろ
ある日、ひとりのランナーが、アメリカ南部を走る旅に出た。
3,700マイルを、約5ヶ月かけて進んだ。
トレイルや砂漠、ロードを走り、川を進んだ。
そこに住む人々がいた。
人々の良心や、ハグのあたたかさがあった。
知らなかった「アメリカ」や、みんなのこと、そして新しい「僕たち」が姿を現した。
新しく見えたもの、そして、目には見えないけれど、確実にそこにあったものとは?------- 現代アメリカを
新エピソード公開:トム・ダリーとマイク・スピーノ対談 #2
「痛み(Pain)」と、トムは言いました。
ロングディスタンスランニングをしていると同じようなキャラクターのランナーと会うことが多く、彼らは何かしらの痛みを抱えているそうです。中毒やアルコール、メンタルヘルスの問題など「痛み」を持つ人たちと一緒に走り、一緒に回復していきたい。そのための解決策を探るのがDistrict Visionだとトムは話しました。
マイクは、燃え尽きた友達の話や体操のシモー もっとみる
「ランナーはアーティストだ」 『ほんとうのランニング』Beyond Jogging : The Innerspaces of Running、12月18日発売
「ランナーは、アーティストだ。」
1970年代のある日、ランニングに魅せられた一人の若者がいる。彼の綴った言葉が、今もはっきりとビートを刻む ——— ニューヨーク・タイムズ・ベストセラーとなったマインドフル・ランニングの名著が発売です。
全国の書店、Amazon、楽天、Run boys! Run girls!、Monkey Crew Kyoto、Paramountrunningなど、書店やトレイ
日本の読者の皆さまへ:キャプテンからのメッセージ
毎回キャプテンと話すと、ランニングと人やコミュニティへの愛情あふれる言葉に触れられます。その一端をぜひご覧ください。
本の目次内容は次の通りです。
日本版のためのまえがき/統合トレーニングを目指して/第1章 わが道を走る/第2章 戦うランナーのためのトレーニング/第3章 総合芸術としてのトレーニング/第4章 未来のアスリート/第5章 ランニングの精神性について/ヨガとしてのスポーツ/あとがき もっとみる
”走る身体とこころ”僕らのキャプテンへインタビュー #3
ランニング・マイク、インタビュー#3をお届け。
今回は、「身体とこころ」について。
走る、というと、どうしても、しんどそう、足が持つかな、と身体のことを考えてしまいます。でも、走ることは、身体だけではなくて、呼吸や、走っているときの考え、目標や夢、栄養や天候、着ているもの、履いているシューズ、などたくさんのことが連動し合っている複雑なことなのだと思います。
走るとき、あなたが一番考えることはなんで もっとみる
"コミュニティーとは?"僕らのキャプテン・マイクへインタビュー
ランニング・マイク、インタビュー#2をお届け。
今回は、「コミュニティー」について。
熱いコメントをぜひお聴きください。
「ほんとうのランニング」12月18日発売。
事前予約が可能です。
ISBN 978-4-910567-41-9 2,500円(税別)
お近くの書店でお求めください。Amazonはこちらです。www.amazon.co.jp/dp/4910567410
『ほんとうのランニング』発売・事前予約情報
12月18日発売・お近くの書店、Amazon、楽天ブックスでご予約を(ISBN:978-4-910567-41-9)。銀座蔦屋書店/幕張/名古屋、紀伊國屋梅田店、ジュンク堂各店舗、などなどたくさんの書店様で発売決定!今後も書店様情報を公開していきます。
『ほんとうのランニング』マイク・スピーノ Ph.D.著、近藤隆文訳
定価2,500円(税別)、ISBN : 978-4-910567-41-9
”何から引退するんだ、って思うよ” 僕らのキャプテン・マイクへインタビュー
「ランニングは、アートフォームである」と語ったマイク・スピーノ、”キャプテン・マイク”の原体験を先日コラムで紹介した。
キャプテンは今何を考えているのだろう?
インタビューをしたい、と伝えたところ、快諾してくれた。
ランニングとは?から始まり、日本の読者に向けてたくさんの話を聞かせてくれた。ランニングへの情熱が溢れていた。
エピソード1から順次お届けする。
ぜひご覧ください。
「ほんとうの もっとみる