木星社 ● mokusei publishers inc.

スポーツやアート、旅や自然をテーマにした本を出版しています。『ほんとうのランニング』『…

木星社 ● mokusei publishers inc.

スポーツやアート、旅や自然をテーマにした本を出版しています。『ほんとうのランニング』『チャンピオンへの道』『アメリカを巡る旅:3,700マイルを走って見つけた、僕たちのこと。』『ニュー・ダイエット:食いしん坊の大冒険』www.mokusei.pub IG@mokusei222

マガジン

  • 『ほんとうのランニング』マイク・スピーノ

    ●2021/12刊行●シラキュース大学でランナーとして活躍したのち、ジョージア工科大学やライフ大学、エサレン・スポーツ・センターで数々の全米チャンピオンを育てた名将がマイク・スピーノだ。70年代から彼は身体と心と魂が一体となった「マインドフル・ランニング」を提唱してきた。ニューヨークタイムズベストセラーとなり、初邦訳される著作『ほんとうのランニング』(原題:Beyond Jogging : the innerspaces of Running)について、『VOGUE』は「ヘミングウェイのような文体だ」と評した。翻訳は『BORN TO RUN』を世に出した近藤隆文氏だ。スポーツの喜びを感じられる名著の発売に際し、様々なエピソードをご紹介する。お楽しみください。

  • 特集『ニュー・ダイエット 食いしん坊の大冒険』ドミンゴ著

    ヴィーガン(菜食)食品メーカー「ウルトラランチ」代表、ドミンゴ氏による初のエッセイ集です。ダイエット diet = 日常の食卓という本来の意味に立ち戻って書かれたこの本には、レシピや痩せるノウハウではなく、「食べること」についての歴史と展望が描かれています。変化する世界のなか、私たちに新しい見通しを与えてくれる一冊です。ここでは色々なこぼれ話や本に入り切らなかったドミンゴさんの言葉をお届けします。お楽しみに。

  • 特集『アメリカを巡る旅 』リッキー・ゲイツ著、川鍋明日香訳

    ●『アメリカを巡る旅 3,700マイルを走って見つけた、僕たちのこと。』リッキー・ゲイツ著、川鍋明日香訳の発売(2022年7月ISBN978-4-910567-03-7)に際して、特集マガジンを作りました。著者とのインタビューシリーズや、ゲストによるコラム、書評を掲載します。小社インスタグラム @mokusei222 やポッドキャスト『Thursda』とあわせてお楽しみください。●同書は、ノンフィクション、ドキュメンタリーであり、極上のフォトエッセイであり、文芸作品です。日本語版でかたちにできて本当に良かったと感じています。読者の皆さんはどのように感じられるでしょうか?感想、メッセージなどいつでもお待ちしています。

ストア

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    ブラックTシャツ:Help is not coming

    ブラックTシャツ:Help is not comingです。7月中にご予約いただいて、8月20日ごろお届け予定です。オーダーいただいた分だけ作ります。去年のリッキー・ゲイツに続いて、今年も本に関連したイラストTシャツです。上房由起さんが、Like the Wind日本版03で「長距離走者の孤独」イラストを描いてくれたのですが、Tシャツ向けにも新たに作品を描いてくれました。いつも皆んなを驚かせ、楽しませてくれる井原知一さん(とバークレー・マラソンズ)がインスピレーションです。ボディはBringのもので、タグはmokusei publishersです。黒はプレーン、白はヘビーウェイトな記事でシルエットも大きめです。黒はランも普段着としても、白も走れますが普段着のほうかと思います。それぞれサイズ感が違うのでサイズチャートでご確認を。サイズチャートは拡大してみてください。中の人は、176センチ、XLで少しゆとりある感じです。📢それから、もう一つ重要なことが。Tシャツは、チャリティーにします。走ることや、本を作ること、読むこと、本に関係することが、誰かの役にたてばと思い、Tシャツの利益は、日本赤十字やローレウスのSport for Goodにすべて寄付します。他にここというところがあったら教えてください。イラストのインスピレーションになった井原知一さんの走りは、いつも僕らを勇気づけてくれ、励まされる人が多いと思います。少しでも見習って、作る本や活動が良いことにつながるといいなと思います。ランにも普段着にも、オシャレに楽しく着てもらえればと思います。⚫︎Tシャツの素材についてボディにはBRING Material™(再生ポリエステル)を100%使用しています。BRING Material™は、服から服をつくるBRING™が、使われなくなった服を消費者から回収する活動を様々なブランドと連携して実施し、回収した服のポリエステルを独自のBRING Technology™により化学的にリサイクルし、まったく新しいポリエステル原料に生まれ変わらせたサスティナブルな再生ポリエステル樹脂です。この樹脂を原料にすることでバージン品質と同等の糸や生地を作ることが可能です。https://bring.org/※BRING™およびBLANK APPAREL、BRING Material™、BRING Technology™は株式会社JEPLANの商標です。本もTシャツも、再生マテリアルを使って、新しく作らずに面白いものを作れると良いですね。ではではオーダーお待ちしてます。
    ¥7,700
    mokusei publishers
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    ホワイトTシャツ:Big Runner

    ホワイトTシャツ:Big Runnerです。7月中にご予約いただいて、8月20日ごろお届け予定です。オーダーいただいた分だけ作ります。去年のリッキー・ゲイツに続いて、今年も本に関連したイラストTシャツです。上房由起さんが、Like the Wind日本版03で「長距離走者の孤独」イラストを描いてくれたのですが、Tシャツ向けにも新たに作品を描いてくれました。いつも皆んなを驚かせ、楽しませてくれる井原知一さん(とバークレー・マラソンズ)がインスピレーションです。ボディはBringのもので、タグはmokusei publishersです。黒はプレーン、白はヘビーウェイトな記事でシルエットも大きめです。黒はランも普段着としても、白も走れますが普段着のほうかと思います。それぞれサイズ感が違うのでサイズチャートでご確認を。サイズチャートは拡大してみてください。木星社の中の人は176センチ、M-Lで少しゆったり目です。📢それから、もう一つ重要なことが。Tシャツは、チャリティーにします。走ることや、本を作ること、読むこと、本に関係することが、誰かの役にたてばと思い、Tシャツの利益は、日本赤十字やローレウスのSport for Goodにすべて寄付します。他にここというところがあったら教えてください。イラストのインスピレーションになった井原知一さんの走りは、いつも僕らを勇気づけてくれ、励まされる人が多いと思います。少しでも見習って、作る本や活動が良いことにつながるといいなと思います。ランにも普段着にも、オシャレに楽しく着てもらえればと思います。⚫︎Tシャツの素材についてボディにはBRING Material™(再生ポリエステル)を100%使用しています。BRING Material™は、服から服をつくるBRING™が、使われなくなった服を消費者から回収する活動を様々なブランドと連携して実施し、回収した服のポリエステルを独自のBRING Technology™により化学的にリサイクルし、まったく新しいポリエステル原料に生まれ変わらせたサスティナブルな再生ポリエステル樹脂です。この樹脂を原料にすることでバージン品質と同等の糸や生地を作ることが可能です。https://bring.org/※BRING™およびBLANK APPAREL、BRING Material™、BRING Technology™は株式会社JEPLANの商標です。本もTシャツも、再生マテリアルを使って、新しく作らずに面白いものを作れると良いですね。ではではオーダーお待ちしてます。
    ¥7,700
    mokusei publishers

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リッキー・ゲイツ著、川鍋明日香訳『アメリカを巡る旅 3,700mマイルを走って見つけた、僕たちのこと。』(2022年7月10日発売)の刊行特集として、各界で活躍する方々のコラムシリーズをお届けする。

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ある日、ひとりのランナーが、アメリカ南部を走る旅に出た。
3,700マイルを、約5ヶ月かけて進んだ。
トレイルや砂漠、ロードを走り、川を進んだ。
そこに住む人々がいた。
人々の良心や、ハグのあたたかさがあった。
知らなかった「アメリカ」や、みんなのこと、そして新しい「僕たち」が姿を現した。

新しく見えたもの、そして、目には見えないけれど、確実にそこにあったものとは?------- 現代アメリカを

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新エピソード公開:トム・ダリーとマイク・スピーノ対談 #2

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マイクは、燃え尽きた友達の話や体操のシモー
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「ランナーはアーティストだ」 『ほんとうのランニング』Beyond Jogging : The Innerspaces of Running、12月18日発売

「ランナーはアーティストだ」 『ほんとうのランニング』Beyond Jogging : The Innerspaces of Running、12月18日発売

「ランナーは、アーティストだ。」
1970年代のある日、ランニングに魅せられた一人の若者がいる。彼の綴った言葉が、今もはっきりとビートを刻む ——— ニューヨーク・タイムズ・ベストセラーとなったマインドフル・ランニングの名著が発売です。

全国の書店、Amazon、楽天、Run boys! Run girls!、Monkey Crew Kyoto、Paramountrunningなど、書店やトレイ

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日本の読者の皆さまへ:キャプテンからのメッセージ

毎回キャプテンと話すと、ランニングと人やコミュニティへの愛情あふれる言葉に触れられます。その一端をぜひご覧ください。

本の目次内容は次の通りです。

日本版のためのまえがき/統合トレーニングを目指して/第1章 わが道を走る/第2章 戦うランナーのためのトレーニング/第3章 総合芸術としてのトレーニング/第4章  未来のアスリート/第5章 ランニングの精神性について/ヨガとしてのスポーツ/あとがき
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"未知の可能性とは?"僕らのキャプテンへインタビュー #4

誰にでもそれぞれの才能がある。
トップクラスの選手だけではなく、普通の人とトレーニングするのが大好きなキャプテンのコメントです。
ほんとうに、その人らしさをランニングする中で見つけ出し、それをともに楽しむというのがキャプテンらしいです。
それ以外に何もなくても、こうやって成り立つのだということが感じられます。
ショートインタビュー(1本あたりは短いです)を、ぜひご覧ください。

「ほんとうのランニ
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”走る身体とこころ”僕らのキャプテンへインタビュー #3

ランニング・マイク、インタビュー#3をお届け。
今回は、「身体とこころ」について。
走る、というと、どうしても、しんどそう、足が持つかな、と身体のことを考えてしまいます。でも、走ることは、身体だけではなくて、呼吸や、走っているときの考え、目標や夢、栄養や天候、着ているもの、履いているシューズ、などたくさんのことが連動し合っている複雑なことなのだと思います。
走るとき、あなたが一番考えることはなんで
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"コミュニティーとは?"僕らのキャプテン・マイクへインタビュー

ランニング・マイク、インタビュー#2をお届け。
今回は、「コミュニティー」について。
熱いコメントをぜひお聴きください。

「ほんとうのランニング」12月18日発売。
事前予約が可能です。
ISBN 978-4-910567-41-9 2,500円(税別)
お近くの書店でお求めください。Amazonはこちらです。www.amazon.co.jp/dp/4910567410 

『ほんとうのランニング』発売・事前予約情報

『ほんとうのランニング』発売・事前予約情報

12月18日発売・お近くの書店、Amazon、楽天ブックスでご予約を(ISBN:978-4-910567-41-9)。銀座蔦屋書店/幕張/名古屋、紀伊國屋梅田店、ジュンク堂各店舗、などなどたくさんの書店様で発売決定!今後も書店様情報を公開していきます。

『ほんとうのランニング』マイク・スピーノ Ph.D.著、近藤隆文訳

定価2,500円(税別)、ISBN : 978-4-910567-41-9

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”何から引退するんだ、って思うよ” 僕らのキャプテン・マイクへインタビュー

「ランニングは、アートフォームである」と語ったマイク・スピーノ、”キャプテン・マイク”の原体験を先日コラムで紹介した。

キャプテンは今何を考えているのだろう?

インタビューをしたい、と伝えたところ、快諾してくれた。
ランニングとは?から始まり、日本の読者に向けてたくさんの話を聞かせてくれた。ランニングへの情熱が溢れていた。

エピソード1から順次お届けする。
ぜひご覧ください。

「ほんとうの
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