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月夜の祈り

21
なんかわかんないけど惹かれる世界
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#自分を生きる

置いていかれる、という怖さは幻

置いていかれる、という怖さは幻

今日はラジオで、人との距離感について美雨ちゃんと喋りました。

それで思い出したんやけど、私、飲み会を断れない時期があったなーと。

そんなに好きじゃない人たちの誘いを、なぜ断れなかったかというと

・飲み会で飛び出す人の噂話や裏話を聞き逃したくない
・その場にいないことで自分が悪口を言われる恐れがある
・他の人は知っていて自分だけ知らないことがあると不利に感じる

などの理由があり、気分が乗らな

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「くだらなくて全然いい」

「くだらなくて全然いい」

この回、好きすぎて何回も聴いてる。

どこかに探しに行かなくても、既に自分だけの道を歩んでいる。
確かにそうだと思った。

「自然体」って、100人いたら100通りあるし
気づいたら歌ってるとか、気づいたら絵を描いてるとか、そういう格好良いものでなくても、名前がついてなくても、やっちゃってること、続いちゃってることってある。

実はこの回のレターを送ったのは私で、私には、なんで?どゆこと?って考え

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”口から出たことが本音でなくても、その時の肚の感じを味わえばいい”

”口から出たことが本音でなくても、その時の肚の感じを味わえばいい”

↑月夜の祈りの非公開zoomの中で、印象的だった言葉です。

自分の内側と、出る言葉が合致していると、とても心地よいです。
内側にあるものを、100%再現することは叶いませんが、できるだけぴったりの、過不足ない表現ができると、そこでもうゴールです。
見てくれる人が少なくても、幸せを感じます。

それをまた味わいたいからか、
「内側と出る言葉は、合致していなければならない」てなって
発言や発信にもの

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何事も続かない自分を許せた回

何事も続かない自分を許せた回

月夜の祈りのラジオEP143。

歩き巫女の美雨ちゃんが、ルーティンとコントロールの違いを尋ねるレターに答えています。

メモ&美雨ちゃん的定義など↓

★ルーティン化・・・生活や美容など、外側のことの習慣化。
すべてを気分次第にやると疲れるから、掃除5分とか白湯飲むとか決めておく。最低限の、自分が心地よいことをルーティン化する。
(すべてを気分次第にやるのが楽しい人もいる。)

★コントロール・

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「ドリームキラーの撃退法とかどうでもいい。慣れです。」

「ドリームキラーの撃退法とかどうでもいい。慣れです。」

月夜の祈りのラジオEP142は、ほんとに刺さる言葉が多かった!

自分用メモ ↓↓↓

★「人は矛盾する生きもの」という事実を受け入れないと、怖くて何も発言できないよ

★「自分が良いと思うものは周りも良いと思うはず」というのは幻想

★人の意見はコロコロ変わる、みんな違う価値観!

★わかってもらうことを諦める

★ご機嫌でいるために周りからの肯定がいるのは、自分の人生のハンドルを他人に預けてい

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歩き巫女の美雨ちゃんと喋ったよ

歩き巫女の美雨ちゃんと喋ったよ

月夜の祈りのラジオで、歩き巫女の美雨ちゃんと喋りました。

美雨ちゃんはめっちゃ不思議な人で、人間臭いところと人間離れしたところの両方凄くて、これからも色々聞いてみたいと思ってる。

今回は私が承認欲求とか、生きてる手応えが欲しい気持ちがあるのに対して、美雨ちゃんはそういうのが全くないという話が聞けました。

そして、気づいたことは、私には謎に本能?を克服したがる部分があり、「死を怖がってはいけな

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ひとつながり

ひとつながり

昨日は月夜の祈りのzoomミーティングで

講座参加中の方が

“自分はもっと
ちゃんとした人だと思ってたのに”

って
絶望した顔で仰ってて

でもどこか
ほっとしたような表情で

なんだか
自分を見てるような感じがしました。

ほんっとーに
この世界は

勘違いする仕掛けが
いっぱいあって

「ちゃんとすること」
が正しいとか

正しい姿を目指して
頑張るべきとか

頑張ったことは
長く続けな

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どうなんだい

どうなんだい

疑問を抱くこと、って
エネルギーがいる。

特に私のように
大人になってからも親や世間の言うことを鵜呑みにして生きてきたような人間にとっては

誰かが編集したモノを見たり聞いたりして
「うわっ、そうなんだ!」と信じることが
早いしお手軽に感じる。

それが習慣になっていた。

何も問題ないと思っていたけれど
(実際、別にいいのだけれど)

私の場合は
それを続けていった結果
生きた心地がしなくなっ

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プロセスが楽しい人生

プロセスが楽しい人生

いつだったか泣きながら
"実家に行くとなんかしんどい、上手くやれない" と愚痴った時

美雨が「親を捨てる」と言った。

まさか、と思った。

だって親って絶対に仲良くすべき存在だと思っていたから。育てて貰った恩があるし、お米くれるし。え

だけど私は知っていた、美雨との対話中に出てくる言葉は私の本心であるということを。つまり私は本当は、仲良くしたいなんて1ミリも思っていなかったのだ。食うに困って

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誰得?大人の対応

誰得?大人の対応

ここで私が言う大人の対応とは
「目先の利益のために自分を殺すこと」です。

私は30代前半まで、人に好かれることを利益として、重視していました。

割り切った勤務時間だけでなく、プライベートも全部、大人の対応で過ごしていました。吐くほど嫌いなのに「苦手」って言い換えてみたり、相手の中の自分のランキングを気にして贈り物をしたり。

恋愛においても、ちゃんと選んでもらえるように!という考えがあったため

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私の中の野生

私の中の野生

思慮深さや俯瞰する力が「まだ足りない」気がして
よさげな批評家の動画を見ることがある。

最初は大人しく
ありがたく見るのだが

途中で急に

"なんで知らんオッサンの言うこと聞かなあかんねん"

って画面を閉じる時がある。

なんとなくの欠乏感から行動すると
突然キレてしまう(めんどくさ

だけど
切り替えの時だよ、って
本当の自分が教えてくれている感じがする。

🌱

数年前
安定した仕事を

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